読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

マンスリースケジュール

2015年11月13日 17時29分02秒 | その他
スケジュール管理をまったくしない人がたまにいます。仕事の管理をしない人と全部を頭に入れている人に分かれるようです。スケジュール管理は、行事管理とタスク管理の二種類に分類できますが、大方は行事管理に終わっているようです。しかし、部下を持つと、部下のタスクも管理しなければならないので、どうしてもメモや記憶だけでは漏れが生じる可能性が高い。しかも年齢と共に記憶力が低下します。そのため、スケジュール管理の為の様々な手法が登場し、私もデジタル機器を含めて色々試しましたが、最終的には紙媒体に落ち着きました。
以来、超整理手帳など、沢山のフォーマットや手法を試みてきましたが、手帳の見開きで管理する期間を決めるのが一番重要でした。一日の行事の数とタスクの管理のボリュームから、B5見開きで右側に一週間の行事予定を、左ページでタスク管理が出来るよう、自前のフォーマットを作成し使用していました。これはほぼ六年間使用しましたが、現在は、見開き一ヶ月で十分です。しかし、半年ほど使用してみて、見開きマンスリーのフォーマットでは、その月の行事予定に付随する情報の取扱が不便です。
旅行の日程や宿の手配の記録のハードコピー、申請に伴う資料の補完などは、クリアーファイルに番号を付したものをファイリングのフォルダーに入れておき、行事予定、あるいはToDoの脇に「資1」などと書いておけば事足ります。しかし、美術展や青春きっぷの発売期間など、少ない情報量ながら、欄に書き入れるには多い程度のデータの取扱が面倒です。
そんな折、見開きで一月分のフォーマットの次に、無記入のページがあると便利との記事を見ました。以前のようにパソコンでフォーマットを作成しようと考えましたが、現在の生活パターンでは、コンパクトなバックを持ち歩いているので、B5は大きすぎ、現に今もB6のものを使用しているので、せいぜいA5の大きさに抑えたい。また、バインダーだと重くなりかさばる上に、バインダーは見開きの左面は、中央の金具が邪魔で記入しにくい。(そもそも、一週間のフォーマットで右側に予定を記入するスペースを配したのはその理由によります)
そこで、コクヨのドット入りのA6のノートに、すべて手書きで作成することにしました。左上の画像が一ヶ月見開きで、その右側が次のページの画像です。ご覧の通り、左側に、展覧会などの情報を、右側にポストイットを貼るよう使い始めました。画像左下は、ノートの外側で、右下の画像は、百均で購入してあった貼れる布を貼って完成したものです。これに、一年カレンダーを本年、来年、再来年の分貼り付ければ完成です。
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URL => http://item.rakuten.co.jp/bunguya/moleskin53/
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※↑↑↑上から1/3 位にヒントとなったネタがあります。

※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラまかせ 成り行きまかせ

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