読書三昧

本は一冊一冊がワンダーランド。良い本との出会いは一期一会。そんな出会いを綴ります。

北京旅行:その16:北京飯店

2010年07月29日 06時26分56秒 | ■旅する
ツアーに申し込んでから、中国の電気事情が知りたくてネットで調べた所、電圧が対応していれば、コンセントの変換器を用意すれば良いことが分かりました。念のため、オールマイティなタイプを選びましたが、結果的には「Oタイプ」と呼ばれているものだけで済みました。
その際、北京飯店の評価も見たのですが、高評価が無く心配をしていましたが、結論から言うと、満足でした。
ガイドのRさんの話と、部屋の中国語によるホテルの紹介で理解した範囲では、戦後、写真5の部分が作られた。その後に写真4の部分が作られ、更に私達が泊まった写真2の部分、そして、最後に、写真6の部分が作られたようです。その順を西から東に並べると、
「6:新新」 => 「5:古古」 => 「4:古」 => 「1,2:新」
のようです。部屋は写真3の通りで、東京の格安ホテルでセミダブルとされているサイズのベッドが二つ並んだツインで、何の不満もありませんでした。調度も普通に揃っていました。
残念ながら、シャワーの勢いが弱いことと、水洗トイレのタンクが中々一杯にならなかったことです。タンクは、少しずつ水漏れがしていたのでした。また、ベッドサイドの照明(2つの内1つ)が球切れ点かなかった。水回りに関しては、他のツアー客に聞くと全く問題なかったそうで、私達の部屋が角部屋で末端であったため水圧が低下していたのではないかと思われます。
しかし、格安ツアーなので、私達夫婦は十分に満足でした。ちなみに、ホテルは建設年代が異なっても通路でつながっており、結構長い距離でしたが、最も新しい部分は、様々なショップも高級そうでした。また、食事をする場所も何カ所かありましたが、私達のツアーが食事した場所は、参加した旅行社専用の地下で、食事内容は、ごくありきたりで、当然バイキングです。しかし、参加費用を考えれば、これも感謝、でした。

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