酔っ払って爆睡の末、新潟に到着。ワタシは初・新潟だ~(日本海側ってほとんど旅したことないのよね~)。
本日のメインイベント・米坂線へ向かうための「特急いなほ」乗車時間まで余裕があったので、相方の風景印巡り(風景印ネタはコチラ)につき合い。その後萬代橋まで歩いた。この萬代橋は新潟の名所だそうで(風景印にもデザインされていた)、なかなかいい雰囲気。時間あったら川辺でボケーッとしたいスポット。
いつかゆっくりと新潟を旅してみたいなぁ。
そうこうしてたら「特急いなほ」の発車時間まで潰せた。新潟駅から『なんか懐かしい匂いがする~』特急に乗り込む。ナニが懐かしいのかわからないけど、子供の頃に乗った特急列車を思い出す古びた感じ。ホームでは今となっては珍しい「白いプラスチックケースに注がれたあったかい緑茶・100円」が売ってる。ペットボトルが出来る前までは、駅弁のお供ってあのお茶やったなぁー。ここでは今も健在。
新潟から坂町まで特急で約40分。いよいよ本日のメイン、米坂線へ乗り換え。
コレです、米坂線。ス、スゲェ~、「これぞローカル線」の正しいスタイル?。足元には雪国らしく除雪するための板?がついてます(ちゃんとした名前は知らない。マニアじゃないから~)。
座席は当然のごとく、2人ずつ向かい合わせのボックスシート。これが走り出すと縦に揺れる硬くてスプリングのきいた、お世辞にも座り心地がいいとは言えないシロモノ。おかげで終点・米沢につく頃にはお尻痛くなりました、ワタシ(フッ、初心者ですから)。窓は今となっては懐かしい、両端下端のツマミをカチッと握って上げ下げするあのスタイル。車内にはもちろんトイレつきの安心設計。
そして…ワタシを衝撃の嵐で包み込んだのが、扉に書かれたこの注意書き↓。
『このドアは手であけてください』…って…。
セルフサービスのボタン式開閉扉は見たことあったが、手動式なんて初めて見た!。
そう言えば、雪国出身のご近所主婦友達・Oちゃんが「ウチの地元では、手動式扉の電車が走ってた」と言ってたが。コレと同じものだったのか…。す、すばらしい~。自分で扉を開けて乗り降りする電車なんて早々お目にかかれない!。なんてブラボーな電車なんだ>米坂線!。
そんなもんで途中の通過待ちで停車するときには、喜々として扉に駆け寄り手動開閉してホームに下りたワタシ(相方には呆れられ…)。嗚呼、はるばる新幹線に乗ってローカル線に乗れて良かったわ~。なんて感動。さすが本日のメインイベント。
(つづく)
本日のメインイベント・米坂線へ向かうための「特急いなほ」乗車時間まで余裕があったので、相方の風景印巡り(風景印ネタはコチラ)につき合い。その後萬代橋まで歩いた。この萬代橋は新潟の名所だそうで(風景印にもデザインされていた)、なかなかいい雰囲気。時間あったら川辺でボケーッとしたいスポット。
いつかゆっくりと新潟を旅してみたいなぁ。
そうこうしてたら「特急いなほ」の発車時間まで潰せた。新潟駅から『なんか懐かしい匂いがする~』特急に乗り込む。ナニが懐かしいのかわからないけど、子供の頃に乗った特急列車を思い出す古びた感じ。ホームでは今となっては珍しい「白いプラスチックケースに注がれたあったかい緑茶・100円」が売ってる。ペットボトルが出来る前までは、駅弁のお供ってあのお茶やったなぁー。ここでは今も健在。
新潟から坂町まで特急で約40分。いよいよ本日のメイン、米坂線へ乗り換え。
コレです、米坂線。ス、スゲェ~、「これぞローカル線」の正しいスタイル?。足元には雪国らしく除雪するための板?がついてます(ちゃんとした名前は知らない。マニアじゃないから~)。
座席は当然のごとく、2人ずつ向かい合わせのボックスシート。これが走り出すと縦に揺れる硬くてスプリングのきいた、お世辞にも座り心地がいいとは言えないシロモノ。おかげで終点・米沢につく頃にはお尻痛くなりました、ワタシ(フッ、初心者ですから)。窓は今となっては懐かしい、両端下端のツマミをカチッと握って上げ下げするあのスタイル。車内にはもちろんトイレつきの安心設計。
そして…ワタシを衝撃の嵐で包み込んだのが、扉に書かれたこの注意書き↓。
『このドアは手であけてください』…って…。
セルフサービスのボタン式開閉扉は見たことあったが、手動式なんて初めて見た!。
そう言えば、雪国出身のご近所主婦友達・Oちゃんが「ウチの地元では、手動式扉の電車が走ってた」と言ってたが。コレと同じものだったのか…。す、すばらしい~。自分で扉を開けて乗り降りする電車なんて早々お目にかかれない!。なんてブラボーな電車なんだ>米坂線!。
そんなもんで途中の通過待ちで停車するときには、喜々として扉に駆け寄り手動開閉してホームに下りたワタシ(相方には呆れられ…)。嗚呼、はるばる新幹線に乗ってローカル線に乗れて良かったわ~。なんて感動。さすが本日のメインイベント。
(つづく)