風薫海航空翔

カゼカオル・ウミワタル・ソラカケル Presented by 柊(syu)

五島うどん

2011-12-28 22:03:58 | 旅たびたび
年の瀬ですね~。
今日でワタシは仕事納めで、明日から1週間保育園もお休み。
チビ助と過ごす毎日が始まります。
今夜は旦那が忘年会で不在なもんで、こんな手抜き晩御飯↓。

          

長崎県五島列島の五島うどん。
出汁も五島列島のあごだし。
実はコレ、先月末に池袋で開催されたイベント「アイランダー」で購入したもの。

この「アイランダー」は毎年11月に池袋サンシャインシティで開催されているイベント。
日本各地の島々の人たちが、各ブースで島の紹介や名産品の販売・移住や島での就職案内…などなど、それぞれの持ち味を出している。
北は北海道から南は沖縄まで。
竹富島や屋久島・佐渡島といった超有名島から、
瀬戸内海の小さな島や「ここどこにあるの?」と思うような知名度の低い島まで。
かなり沢山の島々のブースがありまして。
旅好きな我々夫婦にとってはパラダイスのようなイベントで、3年連続で足を運んでます。

島の情報や名産品を試食したり購入出来るのも楽しいんだけど
一番の楽しみはブースにいる島の人とコミュニケーションがとれること。
一瞬旅に出た気分になれるんですわ~♪。

それに今まで全く知らなかった島を知り
島の情報を知って「是非行きたいなぁ~」と旅の宿題が作れるのも
旅人冥利に尽きる。
毎年「今年はどんな島に出会えるかな?」とワクワクして参加してるぐらい。

そんな「アイランダー」、今年ワタシが色々ブースで試食した中で
心をつかまれたのがこの五島うどん。

実はワタシの旅人デビュー戦が
何を隠そう五島列島だった。

かれこれ10年以上前、
訪れた五島列島の中通島の小さな食堂で食べた五島うどん。
あの懐かしい味。
集落にポツリポツリと佇む教会を訪ねる旅。
あの旅が全てのスタートで
あの旅が素晴らしかったから、今でも旅人を辞められないんよな…。

その思い出の五島うどんを購入。
(旦那は山口県の相島の「はぎ芋焼酎・あいしま」を購入。
 コチラも激うま~♪。行ってみたいな相島)。
今夜頂きました。

麺は細めで一般的なうどんに比べてチョイ短い。
つるりとした舌ざわりが心地よく、まろやか~。

トビウオからとれたあごだしは、優しい味。なんかホッとする。
チビ助も「おいしい!」を連呼し、出汁も全部飲んでましたがな~。
トビウオって有能な魚なんやね。
屋久島で食べたトビウオのさつま揚げも絶品やったし。

そんな懐かしい思い出の味を感じた夜でした。

答えは自分の中に必ず存在する・後編

2011-12-19 14:26:37 | 徒然なる日々
前編よりつづき。

「自分は幸せになってはいけない」という潜在意識での想い。
一見するとアホくさーい思い込みなんだが、これが自分の中に随分長い間真実として存在してきたことに今回初めて気付いた。
しかも「顕在意識」ではなく「潜在意識」に居座っていたもんだから、顕在意識で生きているとぜーんぜん気付かない。全く気づかないのだ。

その思い込みが語った存在理由。
それは。

・人は苦難の中でしか成長しない。成長し続けたいから幸せになっちゃダメ。
・自分は幸せになる価値なんてないから。
・幸せになると他人が妬み壊しにくる。
・ワタシが幸せでいると親は喜ばない。
・不幸なほうが他人はかまってくれる。
・幸せにしていると手抜きできない。

こうやって文字にすると「んなアホな~(笑)」的な理由なんだが(顕在意識下ではアホくさい理由)、ワタシはコレが真実だと潜在意識の中で信じて疑わなかった。

多分子供の頃や大人になるまでの過程の中で知った知識、経験したことを自分なりに解釈して「これが真実」と受け取ったからこそなんだと思う。
例えば「親は私の幸せを喜ばない」という理由は完全な思い込みであることを、今のワタシなら説明できる。
自分がみていた親の姿なんて断片でしかない。子供の親への無条件の愛から、親が不幸な側面を見せたときに「私が親より不幸になってあげないと…」という犠牲的な思いにかられることもよく聞く。
(今でもそうだが)自分の幸せを親に伝えると「よかったなー」の一言で済まされ、逆に困ったことや悩んでることになると親は饒舌になる。それを幼ければ「親は私の幸せを喜ばない」と謝って認識→思い込むかもしれない(事実自分はそうだった)。
でも実際に親は喜んでいない訳ではなくて、喜びの共感方法を知らないだけかもしれない。親だから困っているときのほうが助けたい一心で饒舌になるのかもしれない。

だけど。
幼い意識下ではそういう事情をわからないまま。「親は私の幸せを喜ばない」と解釈、そして耐えがたき事実として潜在意識に沈めてしまった。子供にとって親から愛されていない、という事実は耐えられない。だから傷つかないように傷すらも隠す。どこに?。潜在意識に。

潜在意識に沈められた思い込みは年月が過ぎれば過ぎるほど、表在化が困難となる。だから今みると「アホくさく幼稚な思い込み」であるんだが。親に愛されたくて、嫌われたくなくて。そのために潜在的に幸せをわざと遠ざけようとするようになる。

ワタシのケースであれば。
欲しいものを極端に我慢する。
これが結構あったんだ…今まで。店頭で「かわいい♪」「これ欲しい!!」と思ってもなかなかレジに持っていけなかった。アタマの中では「他に安い店あるかも」とか「もっとええものあるかも」といった、一見前向きな思考が始まるんだけど再び探すことは皆無。結局買わないのだ…。
たとえ買えたとしても罪悪感がヒョコヒョコ出てくる。「もっと安くであったかもしれないのに…」「無駄遣いだったかも」と。
物を購入するというのは、それを自分のものにしたときの喜びや使うことによる満足感を得るための行動でもある。そういった幸せを「無意識に」妨害しようとしてきた。

健康にいいから、と始めたことがなぜか続かない。
自己肯定感が向上するから、と始めたことも続かない。
なぜか自分を粗末にする男性に惹かれた時期もあった。
過度に緊張するような思考にとりつかれたり。
楽しく過ごしていたら、過去の失敗や悲しいことが無意味にフラッシュバックする・・・。

そういう行動全てが「ワタシが幸せになると親は喜ばない。嫌われたくない、愛されたい。だから幸せにならないように頑張ろう」という目標のもとにやっていると言えば。すべて納得する。腑に落ちる。
まさに引き寄せてきたのだ、「幸せになってはいけない」という人生を。
思い込みの通りの「幸せにならない」人生が叶ってきたのだ。
いくら顕在意識で「幸せになるぞーっ!!」と思っていても、潜在意識がこんな状態であれば叶えることは困難極まりない。

おそるべし、思い込み。
おそるべし潜在意識。
顕在意識では気づかないから余計に。

「親に嫌われるから」という思い込み以外にも、前述したいくつかの理由が最強タッグを結成していたからそりゃもう凄まじい勢いがあるんですね。たとえば「ワタシは幸せになる価値はない」なんて理由は、自己肯定感が低いからこそだし。その極端な低さは子供の頃に受けてきたいじめの傷が癒えてないことが大きな要因だったり(それも実は思い込みが大半)。自分でわざわざ幸せ壊しに行く不思議な行動とっても仕方はない。理由もなしに自分を責めたり恐れを煽りに煽っていても仕方ない。
逆を言えば、ここまで総戦力でよってたかってやらないといけないぐらい、ホンマの自分には幸せになる能力が備わっている。という見方も出来るんですけどね。

幸せを感じられず、絶望の中で生きている。
そんな人生を作ってきたのにもちゃんと理由がありました。
人間、原因がわかれば楽になります。
ここまで自分の内側をみれたのであれば、あとは「それ違うでー。ただの思い込み。ホンマはな・・・」と思いこみを再インストールすること。
そして「ワタシは幸せになってもええんやなぁ」と自分に許しを与えること。
ものすごく簡単なことだけど、とおまわりしたり寄り道したり時には諦めたりしながら、今ようやくたどり着いた地点です。

「どんな感情にもメリットはある」
「向き合いたくない感情ほど宝物をもっている」
「本当の答えは自分の中に必ず存在している」
ワタシが数年前コーチングを受けたときにコーチに聞いて、以来自分の友としている言葉です。
この言葉たちも思い込みのひとつにすぎないのかもしれないけど。
それでも今日この場所まで伴走してくれた言葉ですわ。

随分長くなりました、最後まで読んで頂きありがとうございますm(__)m。

答えは自分の中に必ず存在する・前編

2011-12-19 08:57:52 | 徒然なる日々
今日はココロの話を書いてみようかと。

「ザ・シークレット」の発売前後から、日本でも「引き寄せの法則」関連の本が発売されていますね~。
内在化したものが現実として表在化する。
それをワタシもよく体験していますわ。
最近では「思い込みを変えれば幸せになれる」系の本もチョイチョイ増えてきたように思う。
コチラのほうがスピリチュアル色が少なくて、受け入れられる層も多くなるかな?。
どちらも根底では同じ、幸せも不幸せも自分の内側に舵取り棒が存在している、ということ。

願えば叶う、というのは真実だと自分の人生経験からなんとなーく感じる。
ワタシもいろんな書籍を読み漁り、いろんな情報をかき集めてふるいにかけては実践。
しかし「これだけ願ってるし努力もしているし、手に入ったことをイメージしているのになんで叶わない?」と
悩んだこともありました。
その答えが「潜在意識」にある、ということもいろんな知識から知ってはいたものの
なかなかそのターゲットに接触出来なくて悶々としたり。

ところがここ数年でいろんな形で取り組んだ結果、
人生を作るの核である「潜在意識」に随分スムーズに触れることが出来るようになりました。
(いや、決して怪しいことにお金を注いだ訳ではないんですよ。ごく普通の生活の中でごく普通のことをやり続けただけのハナシであって。このへんは長くなるのでこれはまた別の機会に)。
すると「願っても叶わない」のは当たり前なんやな~、と腑に落ちることが沢山あったのです。

人は誰でも「幸せになりたい」と願う。
ワタシも例外なく願って生きてきた。
でもなぜか幸せになれない。
もっと具体的な言い方をすれば、「幸せを感じられない」のだ。
特に産後はその想いにとりつかれていて、ただひたすらゴールの見えないぬかるみの中を絶望を抱えて歩いている。
そんな毎日だった。
名作「ネバーエンディング・ストーリー」の中で主人公が『悲しみの沼』を歩いているシーンがあるんだけど
まさにあの場面そのものの中に自分がいるような。
ときどき友人と飲みにいったり遊んだり、プロレス観戦をして楽しい夜を過ごしても
なぜかすぐに「あー楽しかった」という感情が消えてしまい、また元の泥土を歩くような雰囲気になる。
幸せを願っても願っても、たとえ手にしたとしても、掌から砂がこぼれおちてしまうような。
ここ数年はそんな苦しみの中にいたことは事実。

でも。ポロリと殻が気持ち良く剥けたように。
ある日気づいた。

「ワタシは本心から自分の幸せを願っていない。
 むしろ幸せになることを強く強く拒んでいる。
 あえて不幸でいなければいけない、と願っている。
 それを実践しているだけだ。」

アホちゃうかーこの子!!。と笑われるかもしれんのやが、それがワタシの潜在意識から出た答えだった。
その答えだけでなく、この想いがワタシの中で真実として長年鎮座し、揺るぎない地位を確立してきた理由も一緒に表れてきて。ワタシはものすごーく腑に落ちた。
ナルホド、だからワタシはいつまでたっても幸せを感じることが出来なかったのか、と。


         (長くなるので後編につづく)

青空によく似合う

2011-12-09 21:57:07 | 徒然なる日々
先日「横浜でイチョウがきれいに色づいてるよ。行かない?」と相方に誘われて、家族で出掛けてきました。



今年はイチョウの色づきは遅い、とテレビで言ってたけど、なかなかキレイに色づいていましたよ♪。
(写真手前のほうは、まだそれほど黄色くなかったんですけど。)
快晴の空によく映えるんだなぁ、黄色く色づいたイチョウって。
相方オススメのこの通りは、電線が無いので空がとても広く感じてこれまた見事でした。
日曜日だったせいか、座って絵を描いている人がチラホラいましたね。
そう言えば何年か前に外苑前のイチョウ並木を見に行ったけど
あの場所も見事だったなぁ~。

色づいたイチョウをみるたびに「ああ本格的に冬が始まるなぁ」と毎年実感します。
冷え症にはツライ季節だけど(涙)。
すっかり遠い故郷になってしまったけれど、毎年御堂筋のイチョウで冬を感じてた時期もありました。
桜に年齢分だけ思い出があるように、イチョウにもいろんな過去の感情を呼び起こされる…。
歳とったんやなーワタシ。

舞い落ちる黄色い葉の下を、元気に走り回るチビ助の姿。
それもイチョウと共に記憶に刻まれていく。
平凡な週末だけど、有難いかもしれない。
今年は特にそう思わされた年でしたね…。

ミーハーも骨の髄まで

2011-12-08 13:57:00 | ハマリもの
週末、行ってきちゃいました。



全日本男子バレーボールW杯観戦。

ええ、また復活したんですよ男子パレーボール熱が。急に。
思い起こせば、2008年世界最終予選で16年ぶりにオリンピック出場を決めたあの試合。
伝説の植田監督大の字倒れのアレですよ、アレ。
あの試合を旅先の屋久島の宿で観てから、あの夏はどっぷりと男子バレーボールにハマったのでした。
しかし妊娠して尋常じゃないつわりに苦しめられて、北京オリンピックの試合はほとんど観れんかったなぁ。

あれから3年。
育児や家事に追われてすっかりバレーボールのことなんて忘れてたのですが。
先日たまたまつけたテレビで観て、再燃とはこのこと!!。
毒食らわば皿まで。ミーハーも骨の髄まで。
とうとう人生初のパレーボール観戦に赴いてしまった訳です。
この節操の無さ、ノーフィアー状態。

んな訳で国立代々木競技場ヘ。
意外なことに初めて行く体育館でして、プロレスもよくやってるんだけど行ったことなかったよなぁ。

若いお嬢さんのお客さんばかりかな?、と思ってたら、お客さんいろいろ。
若い男の子、年配のご夫婦やら子供、果ては赤ちゃん連れ。
対戦相手のブラジルの方々も沢山来てました。
さすがに女子トイレ長蛇の列でしたが。
一時期ジャニーズが試合前に踊ってましたが、あのときはチケットなかっただろーなー。

試合開始1時間前に会場到着。自由席2000円を購入し会場入り。
それでもスタンド2階の前から5列目中央寄りに座れました。
多分ひとり観戦だったから座りやすかったのかも…。
試合開始時にはお客さん9割は入ってたかな。

試合はブラジル相手に頑張ってましたが、ストレート負け。
当たり前の話だけど、テレビでみるほうがよく見えます。
じゃあなんでわざわざ生観戦かというと、やっぱ雰囲気味わいたかったんよね~。

プロレス観戦は数あれど、ナショナルチームの試合ってどのジャンルでも観戦経験がなく。
ましてバレーボールってどんな雰囲気で試合してるのか、気になってました。

試合始まってみると、一番ビックリしたのはテレビで観るよりコートが狭く感じること。
あれだけデカイお兄さんたちがいるせいかな、
こんな狭いコートで闘ってるのかー、と感心しました。

そして、会場来てる人ってやっぱり心底バレーボール好きなんですねぇ。
「キャーッ!!」と奇声をあげて選手をアイドルかのように応援するおねぇちゃんたちもいれば
応援団がガンガン声援を送って盛り上げたり
(一度「ニッポン!!チャチャチャ!!」をやってみたかったのだ…)
いろいろ解説してる人もいたり。
試合前には応援団から選手ひとりひとりの応援の仕方(ひとりひとりお約束がある!)の前説があったり。
(このへんはメジャースポーツならでは?。)

テレビでは放送されないけど、試合前や後には選手たちはこんなことしてるのかー。
といった発見があったり。
コートの上を拭き拭きする人たちの職人のような仕事っぷりに感動してみたり。
そんな驚きや感動がいろいろあって、初の生観戦は行って良かった♪。

全バレーボールファンからタコ殴りにされそうなんですが…。
試合開始前からかなりの時間、植田監督ガン見モードでしたワタシ。
ええ、相変わらずどストライクで好きなんっすよ。
好みが服来て歩いてる、ちゅー感じで (汗)。
双眼鏡片手に穴開くんじゃないかと思うほど、見つめてしまいましたわい。
ナマ監督、カッコよかったよぉぉ♪。


あとこれはプロレスヲタクの戯言↓。
自由席2000円という金額は驚愕でした。
野球もそうだけど、低価で生観戦が出来る席がちゃんとある。
プロレスだって魅力的なジャンルだけど、チケット代が決して安くない。
メジャースポーツと比較すること自体おかしいのかもしれんのだが
もう少し門戸を広げて子供や初心者が観戦に足を運べるようになってくれれば、と。
だって生観戦は説得力あるんよ。どんなジャンルでも。
そうすればファンの裾野も広がりやすくなるのに…。
今のプロレスはいい試合を繰り広げているんだからさ。

今年の御褒美

2011-12-02 12:03:56 | グッジョブ!
買っちゃいましたよ~Panasonicの頭皮エステ。

        

散々テレビでやってて気にはなっていたのですが
一度店頭で試してみたら「おおっ!!こりゃ気持ちいいではないかぁー」とウットリ。
ここ数年四十路前のせいか、髪の毛が随分傷んでました。
去年まで授乳していたから「うんうん、きっと母乳に栄養とられているせいよ♪」なんて
気楽に考えていたのですが。
断乳後もぜんぜーんパサつきが治らない…。
この乾燥シーズンも手伝って、ヘアケア商品使ってもなかなか潤わないし。
髪の毛がパサつくと、なんか老けて見えるのはワタシだけ??。

きっと頭皮自体にも問題があるんじゃないか、と感じていたので
ちょうどいい、コレ使って元気に髪の毛に戻りたい~と思っていました。
これまたちょうどいいことに、相方からボーナスでたからとお小遣いをもらいまして
(ありがとうございます、感謝感謝)
これはきっと神様が「買いなはれ~」と言ってくれてるんだと思い込んで購入。
頭皮ケアに勤しんでいます。

使ってみての感想なんですが。

シャンプーしながら使うんですけど、キモチいいですわ~♪。
最初はLOWで使ってたけど、洗髪後にかゆみが多少残ってたので最近はHIGHで使用。
指でここまで丁寧に洗わないもんなぁ。
ただシャンプーがだらだら顔に垂れてくるので、目が開けれません。

効果は頭皮ケアなんで半年ぐらい先かな?、なんて思ってたら
チョットだけ髪が柔らかくなってきました。
今までワタシの洗い方が相当雑だったのかも(汗)。

店員さんに「頭皮だけでなく顔のリフトアップも出来る」と聞いたけど
コチラも半年ぐらい使わないとわからんかなぁー。

でもお風呂でリラックスするにはいいアイテムだと思います。
子供に壊されないよう注意は必要ですが、我が家の場合。
あと使用後は必ず洗って拭いて乾燥を、と取説に書いてあるのですが
ついつい忘れて風呂場に置きっぱなしにしがち。
お風呂から出ると子供の世話に追われるから忘れるんよなぁ。
子供より先に頭皮エステを出しておかねば。

効果も楽しみなんだけど、
こういう美容器具を使っているとキレイになろうと取り組む気持ちが出てきて
ソッチのほうがなんか嬉しい。
いろいろ追われていると、キレイをおざなりにしてしまい、
気付いたら全然ファンデーション減ってないとかあるし。
いくつになっても気持ちは持っていたいもんです。

もう師走

2011-12-02 11:30:57 | 徒然なる日々
ぬあっ!!最後に更新したのが4月だぁぁぁっ
もはやブログの役割果たしてないな…。

御無沙汰通り越して、生存確認になりますが元気にしてます
気づいたらもう師走…。
はやいなぁ。年々1年が早く感じる。
特に育児をしてたらあっという間に感じますわ。

今年初めから社会復帰しました
妊娠中に仕事辞めてから約2年。
子供を保育園に預けてパートに出ています。
「子供が熱だして仕事休まなあかんときがくる」と覚悟しながらやってたんですが
ものすごーく丈夫に生まれたせいか、チビ助全然熱出しません。
親孝行してくれてますよ、感謝感謝

しかしながら、育児・家事・仕事の3両立というものは本当に大変。
仕事終えて子供を保育園に迎えにいってからが戦場!!。
まだワタシは週2~3日勤務のパートだからマシだけど
フルタイムで残業こなすお母さんたちを、心から尊敬するわ…。
コッチも仕事で疲れているのに、やらなきゃいけないこと山積み。
子供も保育園でいろいろ我慢してきた1日だから、お母さんに甘え放題。
家事は遅々として進まず、
そうこうしているうちに旦那から帰るコールでご飯の支度を。
子供風呂に入れないと、寝かせる時間だぁぁぁっ

・・・というような生活に慣れるまで結構時間かかりました。
今はいろいろ手抜きを覚えてまわせるようになりましたけどね

いろんなタイプのお母さんがいると思うけど
ワタシは外で人と関わっている方が好きな性格なもんで
働きに出たことは精神衛生上良かったと思われ。
大変なこともあるけど、やっぱ仕事再開して良かったです。
職場で友達も出来たし♪。

相変わらずヲタクな趣味は展開中で
飽きもせずプロレス観戦に出かけたり
(8月の「ALL TOGETHER」は感動の嵐で一生忘れられない)。
なぜか夏ごろからドラマ「相棒」の再放送にハマってしまって
TSUTAYAに貢ぎまくってしまったり
(右京さんも好きだがイタミンも好きよー)。
ドカーンと男子パレーボールへの萌えが再燃してしまい
目下のW杯録画して、子供寝てからコッソリ再生してニヤニヤする毎日…。
(相変わらずの植田監督LOVE)。

うん、このアホさ加減は死ぬまで治らん(笑)。
それが一番ワタシらしいっちゃーワタシらしいんやが。


ココロの変化もイロイロありました。
一言では書けないけれど、縛っていたものが1本ずつほどけてきたような…。
いいカウンセラーさんとの出会いもあって、
ゆっくりだけど着実に階段を上っています。
去年母親が亡くなったことも大きな転機になったんですが
子供が生まれたこととか、ここ数年で人生の岐路をいくつも経験したことで
自分の内側は確実に変わっていきました。

「過去と他人は変えられないけど、未来と自分は変えられる」
よく聞く言葉です。
でもそれをココロのふか~いところで受け止められる瞬間が何度かあって
絶望感で覆われていた未来に少しずつ光が見えてきました。

うーん、この変化もいつかアウトプット出来ればいいなあ