風薫海航空翔

カゼカオル・ウミワタル・ソラカケル Presented by 柊(syu)

沖縄物産展

2006-04-30 19:11:42 | がちまや~
             
渋谷の東急東横店で開催されている、沖縄物産展に行ってきた。この沖縄物産展、毎年GWに開催されるのが東急東横店の恒例のようで。ワタシも2年前のGWに行った記憶が…。
物産展と言えばどこの百貨店でも盛況。いわば目玉展になるのかな?。この日は金曜日の夕方ということもあってか、かなりの人・人・人…。ワタシも人に揉まれながら試食・試飲して回りました(ちがうだろっ!)。

沖縄の有名アイスクリーム「ブルーシール」の前は、相変わらず長蛇の列!。黒糖蒸しパンの甘い匂いに、フラフラ誘われる人続出。イートイン形式で出展していた沖縄そばのお店も繁盛してた。そうそう、沖縄本島・西原町で食べた「コ、コレはなんてウマイんじゃぁぁぁっ!」と感動したラーメン店「通堂」も出展しててビックリ。
数年前までは沖縄でも「食べたことが無い」と言う人もいた、黒豚「あぐー」はもはや全国区!。物産展でもその価格の高さをものともせず、売れまくってた。「あぐー豚まん」なるものもきてたけど、1個500円という価格にさすがに財布が開かず。う~ん、飛行機代も出展料もかかってるから仕方ない価格なのかな?。また現地で食べたいわ
沖縄風・豚の煮物「ラフテー」は、我が家でもよく作る一品。でも、やはり餅は餅屋!。物産展で販売されていたものは肉が違うのか、調理方法が違うのか、全く別物。まるでカステラの黒糖部分のように艶やかな皮!(おいしそぉぉぉっ!)。そして弾力の有りそうなコッテリとした色。あががが~ガブリと噛み付きたい衝動に駆られる~。ね~ね!試食させてぇぇぇっ!(←買いなさい!!)。

てな訳で、今回の戦利品「グルクンの唐揚げ」。グルクンは沖縄の魚で、この唐揚げはとっても美味しくて大好物。引き締まった歯ごたえのある白身が、これまた堪らん。
正直なところ、本土の人間の感覚として沖縄の魚は満足度が高くない。黒潮に乗ってくるマグロは美味しいんだけど、他の魚が「うまーい!」レベルのものか少なく感じて…(知らないだけかな?)。でもそんな中でも、このグルクンは「美味しい」と思えるお魚ちゃん。以前「グルクンのパスタ」なるものを食べたことがあるけれど、これも絶品だった
最近沖縄アンテナショップ(「わした」とか「美ら島」とか)が増えて、物産展に行かなくても沖縄の食品が簡単に手に入るようになった。ゆし豆腐から島らっきょ・フーチバーまで、沖縄の生鮮品だって売ってる。でもさすがに魚は売ってなてから、やはり物産展じゃなきゃグルクンは買えないもんなぁ。美味しく頂きました、ありがとう~

マヤ暦

2006-04-28 20:33:13 | ハマリもの
ヲタク体質である。「コレだっ!」というものにハマれば、どっぷりとつかって極めないと気が済まない性質。まあ、そのおかげで色々ライセンスをとれたりしたんだけど。
最近そのヲタク心を刺激してやまないもの。それはマヤ暦。「ガラスの仮面」の主人公とは関係ない(←このネタは花音ちゃんのブログでもうやってたか)。
そもそも、このマヤ暦を知ったのは今年の2月。沖縄に遊びに行った際に、前述の花音ちゃんからワタシのマヤ暦なるものを鑑定?してもらったのがキッカケ。「ハマるよぉー(ニヤリ)」と言う花音ちゃんの鑑定結果は…驚愕のモノだった!。当たってる。なんでここまでわかっちゃうのぉー!?と叫んでしまうぐらい的中していた。そして花音ちゃんの言葉通り、ワタシはズブズブとマヤ暦へハマり講習会にまで参加。今ではちょっとした時間でもマヤ暦を見れるように、と携帯用ファイルまで購入して持ち歩くヲタクぶり


このマヤ暦、読んで字のごとくかのマヤ文明時代に使われていたカレンダーを使用したもの。それを元に、個人の「魂の刻印」や周りの人との関係性・果ては毎日の意味までを導き出すもの。「占い」よりも奥が深いものなんだそうだ
「魂の刻印」を見るときに必要なものは生年月日のみ。これをマヤのカレンダーに当てはめて、ツォルキン表から「20の紋章」と呼ばれるものを導き出す。ただそれだけ。かなりシンプルな作業。そんなもんだから、好きな芸能人とかプロレスラーとかの生年月日を片っ端から探し出して「魂の刻印」を見てみたりして。それがなかなか楽しいのだ
この「20の紋章」は、ひとりにつき顕在意識と潜在意識のふたつが表示できる。あとは「銀河の音」とか「黒KIN」とかいうものも導き出せる。この「20の紋章」も、なかなかネーミングが素敵でいい。「白い風」とか「赤い地球」とか「青い嵐」とか、透明感のあるネーミング。このひとつひとつが意味を持っていて、その組み合わせでいろんな人が存在する。この魂の刻印に沿って生きるといろんな学びを得ることが出来るので、知っているとお得かもしれない
ワタシの文章だけではマヤ暦について説明不足なので、マヤ暦の魅力について存分に語っているお友達ブログ(shantiね~ねのわくわく♪エンジェル・花音ちゃんの花音のほのぼの日記)もご参照下さい♪。

ちなみにワタシの潜在意識は「青い夜」。豊かさを夢見る、夢を持って生きる人なんだそうだ。ただ豊かさを「お金」にだけ求めて追いまわるとドツボにハマる、とのこと。うごぉぉぉっ!このへんが物凄くすごく当たってるんだな。お金に執着して失敗したこと結構あったもんな
そして顕在意識は「赤い蛇」。情熱的で執念があるそうだ。う~ん、ワタシのヲタク体質を現しているぞ。
つまりワタシはお金に惑わされずに、夢を持って情熱的に生きれば楽しい人生を送れる、というのがマヤ暦からのメッセージ。なるほど、と自分で頷いてしまう結果だった。

そしてマヤ暦の魅力は、個人の魂の刻印を見るだけに留まらない。周りの人との関係性を見ることろが、結構面白い。「この人とはこういうご縁があるんだ」とか「だからこの人とは長くお付き合いできるんだなぁ」とか解明されることが多い。自分の周り人たちでやってみたけど、驚くような結果が出たことも。ご縁が見えてくれば、ますますその人を大切に思える。
あと解散したチェッカーズのメンバーの生年月日から関係性を割り出して「なるほど」とか納得してみたり。プロレスラーにはやたら「黄色」関係の刻印が多いことに驚いてみたり。去年急逝したプロレスラー・橋本真也が「赤い竜」の刻印を持っていたことで、彼が新団体設立したときの「破壊なくして創造なし」といい続けていたことに妙に納得してみたり。自分の周りだけでなく、そういうお遊びにも使えるし勉強になる。

というわけで、まだまだしばらくハマりそうなマヤ暦でした

春の風物詩

2006-04-27 09:08:26 | がちまや~
             
子供の頃からの大好物、それが豆ご飯。春のこの時期になると、毎年欠かさずに食べてた。ひとり暮らし時代にゃ、一度に3合もの豆ご飯を炊いて毎日毎日食べるのが春の風物詩だった。更にそれをおにぎりにして冷凍し、初夏ぐらまで食べてたなぁ。いくら食べても飽きなかった。それぐらいの大好物。でもここ数年、春にバタバタすることが多くてすっかりご無沙汰。なもんで、今年久々に豆ご飯を炊いた
いつものごとく、豆をサヤから出すときにアチコチに豆をコロコロと転がして「まてぇ~」と追いかけっこ。洗ったお米に塩を小さじ1入れて、豆を加えたらお釜へポン。炊き上がるまでの間、豆の甘い香りが部屋に充満する。ウズウズ、早く炊けないかしらん。この香りが胃袋を刺激していかんなぁ、と隣の部屋へ避難してみたり。たかが豆ご飯でも、待ち遠しくて仕方ない。そしてようやく「ピーッ」という炊き上がりのお知らせ音。ご飯茶碗抱えて食べる食べる食べる!!。数年分の欲望を満たす勢いで、とにかく食べた…。お、おいしい。やっぱコレよコレ。結局、お茶碗3杯も食べました(しかもオカズは味噌汁のみで)。食べて春を感じる、がちまや~冥利に尽きる行事?やねぇ

1歳の誕生日

2006-04-25 18:28:26 | 徒然なる日々
             
「風薫海航空翔」本日1周年を迎えました。いつも読んでいただいている方々と、今までネタを提供して頂いた方や出来事・食べ物(笑)に深く感謝を申し上げます。ありがとうございます

このブログを始めた頃は、まさか1年も続くとは思ってなかった。結構飽きっぽい性格だし、正直文章力にも自信なかったから。でもそのワタシがここまで続けてこれたのは、やはり読んでくれている方がいらっしゃるということ
「ブログみたよ~。最近○○にハマってるんだって?」とか「毎日会社で昼休みにチェックしてるよ~」とか友達に言われたり。「うちの旦那が柊のブログ、マメに読んでるんよ~」と友達だけでなくその亭主さんまでご来場頂いていたりビックリ。2週間近く更新しなかったら、「どうしたん?仕事しんどいの?」と友人からご心配頂いたり(単にネタがなかっただけだったが)。逆に「最近どうしたん?毎日更新してるやん!」と驚かれたり。それから、こまめにコメントを入れて下さる方もいる。そういう嬉しいことがあるたびに、「よし!また楽しいブログを書こう!」という気持ちになるんですわ。本当にありがたいことです。感謝感謝!

読み返すと、かなりヲタクなネタも満載で(これでも一応は抑えてるつもりなんですが…)。それでもお付き合い下さってありがとうございます。1年前産声を上げたこのブログ。ようやくヨチヨチ歩きを始めました。これからもワタシらしいブログを続けていきますんで、今後ともよろしくお願いします
(写真は職場のレクレーションで使っているイミテーションのケーキ。これがなかなか美味しそうなんだなー。)

夢への疾走

2006-04-24 19:17:57 | 徒然なる日々
今日、1通のメールが届いた。開いた瞬間、「やったぁぁぁー!」と近所迷惑も考えず歓喜の雄叫び(大家さんゴメンナサイ)。
それはバッチホリスティック研究会からのメールで、目出度くバッチフラワーレメディ・プラクティショナーの資格取得が内定した、とのこと。嬉しい。本当に嬉しい。嬉しさのあまりイナバウワーをしてしまったぐらい(←いまだマイブーム?)。

思えば長い道のりだった。バッチフラワーレメディに出会ったのは、人生最大のクライシスの20代半ばの頃。当時頼っていたヒプノセラピストの先生から、「眉唾みたいだけど」と紹介してもらって飲んだのがきっかけだった。その頃シンクロして「HANAKO-West」の小さな記事にバッチフラワーを発見した。東急ハンズで購入できることを知って、「これならセルフケアできるかも?」と直感し勉強し始めたのがきっかけだったなぁ。
しかしヲタク気質の強いワタシは、どうしても極めたくなる。当時は勉強出来る文献も少なくて、あまり満足のいく学びは得られなかった。そんなとき偶然バッチホリスティック研究会に出会った。国際教育プログラム、という基礎から学べ、最終的にはカウンセリング出来る「プラクティショナー」プロの肩書きをイギリスのバッチ本部からもらえる講座を主催していた。「これだーっ!」と突撃したのが4年前。そう、あれから4年だ…。長かったなぁ。
紆余曲折、波乱万丈の4年間。仕事も住む場所も苗字も変わってしまったけど、バッチフラワーレメディに対する熱き想いだけは変わらなかった。国際教育プログラムで知り合ったたくさんの人たち、その中でも掛替えの無い友人となった方々、多くの学び、自分との対話、そしていくつものバッチフラワーレメディの奇跡を体験したなぁ。いつも講座は楽しく学ぶことが出来たし、思い出深いことばかり。
特に最後の課題では、随分苦しんだ。実際にカウンセリングをして、ケーススタディとして提出する課題だったんだけど…。これが思いのほか大変だった。ケーススタディ自体よりも、まとめる段階で「あー、コレどうだったっけ?」とか「うわ~、どないしよぉ~。コレ聞いてなかったわ」とか、パソコンの前でアタマを抱えることしばしば。おまけに8000字の論文課題もあって、キチンとした論文なんぞ書いたことがないワタシは煮詰まった煮詰まった、グツグツ。卒論経験者の相方にダメ出しを受けながら、原稿用紙とパソコンとにらめっこ。それでもなんとか仕上げて、郵送したときの達成感は素晴らしかったなぁ。それが約半年前の出来事。
ここまで来るにはたくさんの方々に協力して頂いた。特にカウンセリングに快く協力してくれた方々、本当にありがとうございます。感謝します

4年越しの夢は今ようやく現実になろうとしている。これからプラクティショナーとしてどういう活動するか、本格的に考える時期がやってきた。不安もあるけれど、自分への期待と希望を胸に走り出そう!。

(バッチフラワーレメディについての、過去の記事はコチラ。)

大きく育ってね♪

2006-04-23 21:43:28 | 徒然なる日々
               
本日、我が家に姫リンゴの苗がやってきた。駅前で無料で配っていたのだ~、ありがたや~
先週事前の告知で苗の配布を知って、今朝(ワタシにしては)早起きして整理券をもらいに行ってきた。駅に着いたら凄い人・人・人・人…。ひょえぇぇっ~!。これ、全部苗もらいに来た人なのかい?。果たして整理券もらえるのかしらん?、とクラクラしながら列に加わること数分。無事整理券ゲット、ツイてるわ~。そして姫リンゴの苗を頂いた。他にも花カイドウやヤマボウシの苗も選べたんだけど、いかんせんワタシ「がちまや~」ですから食べれるものを選んでしまいましたぜ。
無料の苗なのでそれほど期待してなかったんだけど、これが背丈50cmほどの立派なもの!OH!GREAT!。しかも花が綺麗に咲いている。白くて可憐でとっても可愛い。

大切に苗を抱えて自宅へ。早速、鉢に植え替えてベランダへ置いた。我が家のベランダには、クリスマスに買ったポインセチア(葉は散ったけど、また新芽が出てきた!)と、スィートバジルの先客がいる。本日新入りが加わったけど3鉢揃って、みんな大きく育ってね。説明書を読むと、10月頃には実が成る予定、楽しみイヒヒ。
ちょうど最近話題?の「π(パイ)ウォーター」なるものがあるので、バッチフラワーレメディを加えて鉢にあげてみようかしらん?。都会のベランダが華やかになれば、嬉しい毎日になる。大切に育てよう~

手紙日和

2006-04-21 21:32:38 | 徒然なる日々
野暮用で郵便局の窓口へ。その片隅に記念切手がたくさ~ん展示してあった。最近は「ふるさと切手」なるものがあって、地域色豊かな切手が多数発行それている。相方が「風景印マニア」、もとい旅に伴う「風景印集め」が趣味なもんで、全国各地の「ふるさと切手」をまるで切手マニアのごとく多数所有している。そんなもんだから、見慣れた「ふるさと切手」。でもこうやってジックリ見ると、地方色豊かでなかなか楽しい
そんな地方色あふれる絵柄の中、ちょっと毛色の違う切手の展示が…

           

コ、コレは何!?。ルーブル美術館の「民衆を率いる自由の女神」じゃないですかっ!。なんでそんな名画が記念切手になってんの??。しかも普通の切手より1.5倍デカイ。額面は110円という半端ぶりだし。芸術作品を切手にしちゃって、こんなのを貼って投函したら消印押されるのがもったいなく感じるぞ。封筒に張るだけでも目を引くよなぁ。
コレは1998年の「日本におけるフランス年」を記念して発行されたものだそうです。う~ん、そんな前に発行されたのに知らなかった。思わず窓口で1シート衝動買い。ついでにこんなのも衝動買いしちゃいました↓。

            

「現行警察法50周年記念」の切手。なんかものすごーくこじつけて発行したような気もするんだけど。某刑事ドラマヲタクのワタシとしては、買わずにはいられないもんだ(ハッ!それが狙いかっ!?)。こんな切手貼られて警察から手紙来たら、説得力ありすぎー。

ここ数年メールの普及で、すっかり手紙を出すことがご無沙汰。地方色豊かな「ふるさと切手」や、これだけ個性的な記念切手があることを知ると誰かに手紙を書きたくなってしまうなぁ

実写版・ちびまる子ちゃん

2006-04-18 21:07:33 | 徒然なる日々
本日フジテレビで「ちびまる子ちゃん」のドラマが放送された。
「ちびまる子ちゃん」リアルタイムで読んでた世代である。あの当時の小学生の女の子は、「りぼん」派と「なかよし」派に分かれていたなぁ~。貴方はどちら派でした?。ワタシは「りぼん」派でした。「ときめきトゥナイト」や「月の夜・星の朝」とか「銀曜日のおとぎ話」「エース!」「空くんの手紙」etcetc…を夢中で読んだものだ~。クラスの大人っぽい子は「マーガレット」とか「別マ」とか読んでて、中学生ぐらいになると「花ゆめ」や「プリンセス」などが台頭。少ないお小遣いをやりくりする少女時代(笑)は、マンガ雑誌に翻弄されていたもんだ
その「りぼん」でさくらももこが連載していた「ちびまる子ちゃん」。確かこの作品の前に、読みきりで「うちは貧乏」というマンガを描いていたはず。「ちびまる子ちゃん」の原型のような作品だったと記憶している。ワタシはそっちの方がインパクト強くて…。効果的なこたつの入り方とか、毎月○日にやってくる「汲み取り車」の存在をどうやって避けるかとか、なかなか少女マンガとしては衝撃的な内容の連続。そう言えば「汲み取り車」最近見かけませんねー。ワタシも子供時代、通学途中にあの悪臭に朝から会うととってもブルーだった。最近は水洗じゃないトイレの方が少ないから、見かけることがなくなったんだと思うけど。(ちなみにうちの実家はわずか12年前まで水洗ではなかった。一応田舎ではなかったはずなのだけど、トホホ。市の方針か、なかなか水洗の水道管がやってこなかった~)。

汲み取り車の話題で思いの他語ってしまった。そう、本題は「ちびまる子ちゃん」。この国民的アニメをドラマ化するのは、なかなか勇気あるね。こういう場合どうしてもアニメのイメージが強くて、ドラマに違和感がありやすい。でも今回はアニメのイメージに近いキャスティングで、なかなか雰囲気出てた
まるちゃん役の子役はなかなかの演技派。まるちゃんのおじいちゃんをモト冬樹が演じてたけど、これまたハマり役!友蔵のおとぼけぶりと孫を溺愛する雰囲気もさながら、特殊メイクで風貌もソックリ。清水ミチコのお母さん役も似合ってたなあー。
特にまるちゃんの個性的なクラスメイトは、「よくぞ探してきたなぁ~」と思うほど雰囲気がグーっ!。花輪くんは花形満のごとく横にながれる髪型で、「ベィビー」とあの喋り方だった。ハマジなんて見るからに「ハマジ!」な子。藤木くんはちゃんと唇が紫色(笑)だし、永沢君はタマネギ髪型だけでなく雰囲気も出てたなぁ~(ホントにこんな感じ→ のアタマだった)。クラスメイトが登場するたびに「似てる~!」と大爆笑。そうそう、担任の先生がアニメと全く変わらない感じでビックリ。
見逃した方はフジテレビのHPへ。「ちびまる子ちゃん」のコーナーでキャストの写真が載っています(いつまで保存してくれるのかがわからないけど)。

という訳でなかなか面白かった。内容もほのぼのしていて、気楽に見れる。また機会あれば特番でやって欲しいものです
そう言えばドラマの授業シーンで国語の教科書を朗読していたけど、そのタイトルが「白い帽子」。『これは何の匂いですか?』で始まるタクシー運転手・松井さんの物語で、ワタシが小学校のときに授業でやったものと同じ!。数十年ぶりに思い出してものすごーく懐かしかったわ~

リンゴジャム

2006-04-17 19:22:20 | がちまや~
               
リンゴジャムを作った。ジャム作りなんぞ、生まれて初めての体験である。元々、お菓子作りは苦手分野。子供の頃、何度作ってもスポンジケーキは「外は炭・中は生」トホホ(あの「サックリ混ぜる」が出来ないのだ~)。今も料理好きという訳でもない。むしろ食べる方専門?、やはり「がちまや~」だ
しかしこの冬、ご近所主婦友達のOちゃん(最近よくブログに登場)から手作りリンゴジャムを頂いた。これが目からウロコなぐらい美味しかったーっ!!。細切りリンゴが混ざっていて、見るからに美味しそう。一口味見をすると「!!!!!」と感嘆符の連続。今まで食べたことのない美味しいリンゴジャムだった。

早速、名人に「レシピ教えてよぉ~ん(スリスリ)」とせがんだ。丁寧に作り方を書いてもらい伝授を受け、今回機会あって生まれて初めてのジャム作りに挑戦!。ジャムって予想以上にグラニュー糖を入れることに唖然…。そりゃあカロリー高いはずですわ。「これでもかっ!」というぐらい入れても、また足りない。ス、スゴイ。いくら美味しくても、食べすぎには要注意。適量がイチバンなのね~。ジャムに入れるバニラビーンズも粉末シナモンも、生まれて初めて購入。バニラビーンズってあんな形してたのね、シラナカッタ
鍋でグツグツ煮て、ツヤのある泡が浮いてきたら完成。名人の味と比べたら如何程か、それでも「美味しい」と思えるものが出来上がった。有難いのぉ~。次の冬は、いっぱいリンゴジャム作ってストックしておこうっと!
ついでに「皺の寄らない黒豆の煮方」を、同じく名人から伝授してもらった。次はコッチにチャレンジだーっ。料理上手への道を、いざ進めぇぇ!

言霊パワー その2

2006-04-16 11:14:21 | スピリチュアル
春はワタシにとって鬼門だった。毎年春になると、厄介なことが起こっていた。時には心の大風邪をひいたり、時には家なき子になり、時には職を失ったり。しかし今年は全く何も無い。もう春は鬼門の季節ではなくなった。
というよりも、気づいたらここしばらくヘコむ、ということ自体が無くなってた。ワタシを知りえる方なら「そうだそうだ」と言うだろうが、とにかくワタシはいつも些細なことで落ち込んでいたし悩んでいた。趣味なのか?、と尋ねたくなるほど深刻になることが多かった。平和であることの方が少なかったかもしれない。でも「最近ヘコんだのはいつやったっけ?」と思い出せないぐらい、ヘコむことや悩むことが御無沙汰になってしまっている。プチ・ヘコむことや、「なにさぁーっ!」なことは多少あったけど、「どんよりどよ~んの深刻ムード」が無くなったのだ。それよりも「ラッキーやわ~」とか「うわ~!ありがたいっ!」とかいうことに、結構めぐり合うようになってきている。有難いことである

結局のところは人生が楽になった、の一言に尽きる。なぜにこういう変化が起きたんだろう?。変化の原因を考えてみたら、いくつかの要因が挙がった。その中でも一番強力な原因になっていることはコレだろう、と思うことがある。それは言霊パワー。毎日暇さえあれば「ありがとう、ありがとう、ありがとう」とか「ツイてる、ツイてる、ツイてる」と何十回も何百回も言っている。ホームで電車待ちしているときも、周囲に誰もいないのを確認しては「ありがとう、ありがとう…」とブツブツ言っているという、ちょっと春のアブナイ人と化していたり

言霊パワーについては、格闘家・須藤元気がアインシュタインの相対性理論を用いて説明していた(詳しくは過去ブログネタ→「言霊アスリート」でどーぞ。ついでに「言霊パワー」の項もご参照下さいな)。ワタシが言霊パワーについて知ったのは1年前。小林正観さんという人の本で知った。この方は「ありがとう」を言い続けていると、いいことが起こるという説を説いている。

ちょいと話は逸れるけど、『お金のあるところにお金は集まる¥¥¥』という話を聞いたことはないだろうか?。似たもの同士が集合しやすい、という話もある。明るい人のところには明るい人が集まりやすく、逆に悩んでる人のところには似た悩みの人が集まりやすい。一概には言い切れないけれど、もしもその説が正しいとすると…。『ツイてる』といい続けていれば、ツイてることがやってきやすいということになる。『ありがとう』といい続けていれば、「ありがとう」と言いたくなるようなことが起こりやすくなる。不平不満ばかり言い続けていれば、不平不満を言いたくなるような出来事が起こりやすくなる。(これを波動の法則、というそうだ)。

ホンマかいな?と疑う気持ちが無かった訳ではない。ただ、言霊パワーを知った頃は毎年恒例・春の大波乱期で心の大風邪をひいてる真っ最中。何でもいいから、とにかくすがりたかった。言い始めた頃は、何十回も何百回も言い続けることが苦痛にも感じた。「結局何も変わらんやん!」と辞めたこともあった。でも時間がたって、ここしばらく『ありがとう』『ツイてる』『嬉しい』『楽しい』etc…を言い続けてみたら気づくと人生楽になってた。悩みがなくなっていた

もしかしたら他にもいろんな原因があって、人生楽になったのかもしれない(思い当たることがいくつかあるし)。でも言霊パワーは確実に人生を豊かにしてくれる。不安なことがあれば『○○になってくれてありがとう~』、となってほしい結果の感謝の先取りを唱えていれば不安は消える。(願った通りに現実が運ぶときもある)。闇に光の言葉を浴びせれば、闇は消えるしかない。ワタシの今までの人生、不安という存在にいつも苦しんできた。その不安が消える方法を知れば、これほど人生が天国に感じることはない

ちなみに『ありがとう』『ツイてる』etc…などの言葉は、ちっとも感情込めなくてもOK。お経を読むかのごとく言ってるだけでもいい。もちろん感情こめて『ありがとう』『ツイてる』というほうが、気持ちもノリやすい。自分が何を人生に呼び込むかは、自分の言葉次第っていうことなんだろうなぁ