週末、行ってきちゃいました。
全日本男子バレーボールW杯観戦。
ええ、また復活したんですよ男子パレーボール熱が。急に。
思い起こせば、2008年世界最終予選で16年ぶりにオリンピック出場を決めたあの試合。
伝説の植田監督大の字倒れのアレですよ、アレ。
あの試合を旅先の屋久島の宿で観てから、あの夏はどっぷりと男子バレーボールにハマったのでした。
しかし妊娠して尋常じゃないつわりに苦しめられて、北京オリンピックの試合はほとんど観れんかったなぁ。
あれから3年。
育児や家事に追われてすっかりバレーボールのことなんて忘れてたのですが。
先日たまたまつけたテレビで観て、再燃とはこのこと!!。
毒食らわば皿まで。ミーハーも骨の髄まで。
とうとう人生初のパレーボール観戦に赴いてしまった訳です。
この節操の無さ、ノーフィアー状態。
んな訳で国立代々木競技場ヘ。
意外なことに初めて行く体育館でして、プロレスもよくやってるんだけど行ったことなかったよなぁ。
若いお嬢さんのお客さんばかりかな?、と思ってたら、お客さんいろいろ。
若い男の子、年配のご夫婦やら子供、果ては赤ちゃん連れ。
対戦相手のブラジルの方々も沢山来てました。
さすがに女子トイレ長蛇の列でしたが。
一時期ジャニーズが試合前に踊ってましたが、あのときはチケットなかっただろーなー。
試合開始1時間前に会場到着。自由席2000円を購入し会場入り。
それでもスタンド2階の前から5列目中央寄りに座れました。
多分ひとり観戦だったから座りやすかったのかも…。
試合開始時にはお客さん9割は入ってたかな。
試合はブラジル相手に頑張ってましたが、ストレート負け。
当たり前の話だけど、テレビでみるほうがよく見えます。
じゃあなんでわざわざ生観戦かというと、やっぱ雰囲気味わいたかったんよね~。
プロレス観戦は数あれど、ナショナルチームの試合ってどのジャンルでも観戦経験がなく。
ましてバレーボールってどんな雰囲気で試合してるのか、気になってました。
試合始まってみると、一番ビックリしたのはテレビで観るよりコートが狭く感じること。
あれだけデカイお兄さんたちがいるせいかな、
こんな狭いコートで闘ってるのかー、と感心しました。
そして、会場来てる人ってやっぱり心底バレーボール好きなんですねぇ。
「キャーッ!!」と奇声をあげて選手をアイドルかのように応援するおねぇちゃんたちもいれば
応援団がガンガン声援を送って盛り上げたり
(一度「ニッポン!!チャチャチャ!!」をやってみたかったのだ…)
いろいろ解説してる人もいたり。
試合前には応援団から選手ひとりひとりの応援の仕方(ひとりひとりお約束がある!)の前説があったり。
(このへんはメジャースポーツならでは?。)
テレビでは放送されないけど、試合前や後には選手たちはこんなことしてるのかー。
といった発見があったり。
コートの上を拭き拭きする人たちの職人のような仕事っぷりに感動してみたり。
そんな驚きや感動がいろいろあって、初の生観戦は行って良かった♪。
全バレーボールファンからタコ殴りにされそうなんですが…。
試合開始前からかなりの時間、植田監督ガン見モードでしたワタシ。
ええ、相変わらずどストライクで好きなんっすよ。
好みが服来て歩いてる、ちゅー感じで (汗)。
双眼鏡片手に穴開くんじゃないかと思うほど、見つめてしまいましたわい。
ナマ監督、カッコよかったよぉぉ♪。
あとこれはプロレスヲタクの戯言↓。
自由席2000円という金額は驚愕でした。
野球もそうだけど、低価で生観戦が出来る席がちゃんとある。
プロレスだって魅力的なジャンルだけど、チケット代が決して安くない。
メジャースポーツと比較すること自体おかしいのかもしれんのだが
もう少し門戸を広げて子供や初心者が観戦に足を運べるようになってくれれば、と。
だって生観戦は説得力あるんよ。どんなジャンルでも。
そうすればファンの裾野も広がりやすくなるのに…。
今のプロレスはいい試合を繰り広げているんだからさ。
全日本男子バレーボールW杯観戦。
ええ、また復活したんですよ男子パレーボール熱が。急に。
思い起こせば、2008年世界最終予選で16年ぶりにオリンピック出場を決めたあの試合。
伝説の植田監督大の字倒れのアレですよ、アレ。
あの試合を旅先の屋久島の宿で観てから、あの夏はどっぷりと男子バレーボールにハマったのでした。
しかし妊娠して尋常じゃないつわりに苦しめられて、北京オリンピックの試合はほとんど観れんかったなぁ。
あれから3年。
育児や家事に追われてすっかりバレーボールのことなんて忘れてたのですが。
先日たまたまつけたテレビで観て、再燃とはこのこと!!。
毒食らわば皿まで。ミーハーも骨の髄まで。
とうとう人生初のパレーボール観戦に赴いてしまった訳です。
この節操の無さ、ノーフィアー状態。
んな訳で国立代々木競技場ヘ。
意外なことに初めて行く体育館でして、プロレスもよくやってるんだけど行ったことなかったよなぁ。
若いお嬢さんのお客さんばかりかな?、と思ってたら、お客さんいろいろ。
若い男の子、年配のご夫婦やら子供、果ては赤ちゃん連れ。
対戦相手のブラジルの方々も沢山来てました。
さすがに女子トイレ長蛇の列でしたが。
一時期ジャニーズが試合前に踊ってましたが、あのときはチケットなかっただろーなー。
試合開始1時間前に会場到着。自由席2000円を購入し会場入り。
それでもスタンド2階の前から5列目中央寄りに座れました。
多分ひとり観戦だったから座りやすかったのかも…。
試合開始時にはお客さん9割は入ってたかな。
試合はブラジル相手に頑張ってましたが、ストレート負け。
当たり前の話だけど、テレビでみるほうがよく見えます。
じゃあなんでわざわざ生観戦かというと、やっぱ雰囲気味わいたかったんよね~。
プロレス観戦は数あれど、ナショナルチームの試合ってどのジャンルでも観戦経験がなく。
ましてバレーボールってどんな雰囲気で試合してるのか、気になってました。
試合始まってみると、一番ビックリしたのはテレビで観るよりコートが狭く感じること。
あれだけデカイお兄さんたちがいるせいかな、
こんな狭いコートで闘ってるのかー、と感心しました。
そして、会場来てる人ってやっぱり心底バレーボール好きなんですねぇ。
「キャーッ!!」と奇声をあげて選手をアイドルかのように応援するおねぇちゃんたちもいれば
応援団がガンガン声援を送って盛り上げたり
(一度「ニッポン!!チャチャチャ!!」をやってみたかったのだ…)
いろいろ解説してる人もいたり。
試合前には応援団から選手ひとりひとりの応援の仕方(ひとりひとりお約束がある!)の前説があったり。
(このへんはメジャースポーツならでは?。)
テレビでは放送されないけど、試合前や後には選手たちはこんなことしてるのかー。
といった発見があったり。
コートの上を拭き拭きする人たちの職人のような仕事っぷりに感動してみたり。
そんな驚きや感動がいろいろあって、初の生観戦は行って良かった♪。
全バレーボールファンからタコ殴りにされそうなんですが…。
試合開始前からかなりの時間、植田監督ガン見モードでしたワタシ。
ええ、相変わらずどストライクで好きなんっすよ。
好みが服来て歩いてる、ちゅー感じで (汗)。
双眼鏡片手に穴開くんじゃないかと思うほど、見つめてしまいましたわい。
ナマ監督、カッコよかったよぉぉ♪。
あとこれはプロレスヲタクの戯言↓。
自由席2000円という金額は驚愕でした。
野球もそうだけど、低価で生観戦が出来る席がちゃんとある。
プロレスだって魅力的なジャンルだけど、チケット代が決して安くない。
メジャースポーツと比較すること自体おかしいのかもしれんのだが
もう少し門戸を広げて子供や初心者が観戦に足を運べるようになってくれれば、と。
だって生観戦は説得力あるんよ。どんなジャンルでも。
そうすればファンの裾野も広がりやすくなるのに…。
今のプロレスはいい試合を繰り広げているんだからさ。