だんなっちょんのブログ

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安田記念予想

2018-06-02 23:41:23 | 競馬
スプリント~マイルは基本的に持ちタイムの速い馬から馬券を考えていくのが
基本とみている。

今の府中は尋常じゃないぐらい速い。
前哨戦のヴィクトリアマイル・京王杯そろって32秒台が飛び出る超抜タイム
安田記念は雨が降れば別だがさすがに33秒代前半や上がり最速の経験のない馬は
積極的に消していきたい。

スワーヴリチャードは初マイルに加えて33秒前半の足の経験がない。
全16頭中一番コスパが悪い馬とみている。
若さで対応する可能性はあっても、さすがにいきなりとてつもない急流に対応できるかといったら
怪しいとみる。地力を信じて総流しに入れる程度で軸には向かないとみる。

昨年のMCS勝ち馬のペルシアンナイトも同様にいえる。MCSは稍重で
速い決着ではなかった。この馬もスワーヴ同様33秒前半の経験がなく
地力は認めても対応は難しいと考える。


よくわからないのがダー卿勝ち馬のヒーズインラブだが
33秒前半の経験がなく、阪神の持ちタイムは個人的に府中にはいかせないとみている
阪神牝馬Sを制したミスパンテールもヴィクトリアマイルで5着
アーリントンカップを破格のVタイムで制したタワーオブロンドンもNHK杯で1人気に支持されながら
12着。米子Sを同様に破格Vタイムで制したブラックムーンも府中に来ればからっきし。
ヒーズインラブは穴要素が強くて面白いと思ったがこれは買いたくない。

外国馬のウエスタンエクスプレスに期待をよせるものの、
持ちタイム最高が1.32.9はぎりぎりのラインで可もなく不可もなくのタイム。
さらに早くなる展開はスタミナ勝負にかけるならまだしも、この馬は典型的マイラー故に
買う要素は薄いとみて消そうと思う。

リアルスティールはスワーヴリチャード同様中距離&クラシック戦線の主軸を張った
タイプだが、ベストは1800~2000で昨年の毎日王冠の内容を考えれば消すことはできない。
マイル王のサトノアラジンと実力馬グレーターロンドンにキレ負けをしなかった。
スタミナ勝負・上がり勝負どっちに転んでも一定の成果は上げる可能性が高いとみたい。


以上のことから残った馬は



・サトノアレス
・アエロリット
・レッドファルクス
・モズアスコット
・リアルスティール
・リスグラシュー
・サングレーザー

以上の7頭はさほど差がないとみて、
それを前提に本命指定するのならアエロリットかリスグラシューのどっちか。
マイルは若さが大事。そういうわけで騎手の若さの差でアエロリットを本命に推す

◎アエロリット
〇リスグラシュー
▲サングレーザー
△サトノアレス
△レッドファルクス
△モズアスコット
△リアルスティール

◎からの馬連総流し
◎〇▲の馬連ボックス
◎の単勝
◎=〇▲△への馬連流し買い足し
〇=▲馬連追加
◎=〇→▲△への三連複流し
◎=▲→〇▲への三連複流し
◎→〇▲→〇▲△の3連単


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