だんなっちょんのブログ

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甲斐性無しの二児の父

皐月賞はオルフェーブル

2011-04-26 05:09:40 | 競馬雑談
に鮮やかな勝利だった。

終わってみればこんなに他馬と差があったものか・・

と思わせる勝利だった。

結局、京王杯惨敗という理由で左回りがダメだと決め付け

切ってしまった浅はかな自分が実に悲しい。

そんなに競馬は単純ではないことを再認識した。

Wグランプリホースのドリームジャーニーであっても

クラシックは無縁の存在だっただけに、兄の無念を晴らしたというとこか。

オルフェーブルに池添騎手に池江調教師

そしてその関係者の皆様本当におめでとうございます。

池添騎手は今度は人生初のダービー1番人気を背負うことになるでしょう

が、そのプレッシャーに負けず

いい走りを見せていただきたいものです。



自分の本命だった◎ノーザンリバー

負けたというより

競馬になってなかった。

もっとも四位騎手を責める気はない。

本当に勝てる馬なら勝手に馬が好スタートを切り、

絶好の位置につけてしまうもの。

あの位置になってしまうのはこの馬がやはり当日の状態や能力を含め

「それまで」ということ。

ましては絶好枠引き当ててあの位置じゃ言い訳は出来ない。

再度NHKマイルでリベンジといきたいところだ。

時計勝負なら決してトップレベルとヒケを取らないはずだ。

一度ほれ込んだらとことん追いかけるのは悪い性分は承知しているが

もう一度ノーザンリバーは買いたい。


△のサダムパテックは距離の壁か、

それとも位置が悪かったのか。

最後鋭い足を見せて伸びてきたが、恐らくどの位置であっても

オルフェーブルを捕まえることは不可能だろう。

もっとも一瞬の足が要求される中山コースなら別だが、東京じゃもはや

オルフェーブルには太刀打ちできない絶対的な「差」を感じた。

距離が伸びてもなんのその、ダービーで今のところこの馬を捕まえられる

存在はそう思い当たらない。パテックが逆転するのなら

相当考えて乗らないと厳しい状況といえるだろう。



ベルシャザールもそう。

上位の馬とはここまで力負けし続けてきている。

恐らく今後この馬の特質が生かされるとするなら

東京以外のコースではないだろうか。個人的にはダービーでは

上位逆転は相当厳しいとみて、皐月賞同様買う予定はない。


唯一逆転する可能性を感じたのが

ダノンバラード。


ナカヤマナイト同様相当間隔が空いたのに結果的には3着は

やはり底力は本物か。

距離が伸びても問題なさそうな点を考えれば、

ダービーで逆転する可能性があると言えばこの馬な気がする。

当然ヤネがダービー男の武豊騎手となれば

期待も膨らむ。

ロッカヴェラーノ

浅いキャリアで高いレベルのメンバー経験がない中

いきなり6着は大健闘だろう。

2001m以上の距離を唯一経験という理由で馬券は入れた。

いきなりの東京2000mは当然他の馬にとって見ればタフなのは明白

「距離キャリアの差」を7着以下の馬に見せ付けた格好か。

最後の伸び足もなかなかのものだった。

賞金的に微妙な位置だから

どこかトライアル使わないといけないかもしれないが、

かなり期待が持てる。



ナカヤマナイトは今回馬券は買わなかった。

元々早い流れに向かないタイプで、当然早い流れになると予想される

開幕週の皐月賞は厳しいと予想はしていた。

むしろ1週間開幕が早まった分馬場があれ始めるダービーこそが

勝負と思っていた。

もっとも現状は厳しいには厳しいが、

ダノンバラード同様逆転があるならこの馬だろう。



最後に気がかりなのはリベルタス

あれはレースを諦めて流したのか・・・故障したのか・・。

前者であってほしいものだが・・・。

【予想と結果着順】
◎ノーザンリバー ⇒15着 プギャー
○デボネア    ⇒4着
▲カフナ     ⇒14着 プギャー
△ダノンミル   ⇒6着 
△プレイ     ⇒9着
△サダムパテック ⇒2着
△ステラロッサ  ⇒10着
△ロッカベラーノ ⇒7着
△ビッグロマンス ←馬場次第で軽く 

久しぶりの馬鹿穴狙いも現実は厳しくw 
順当な決着にちょっとガックリ気味でした。



ちなみにWIN5はなかなか面白い。

ただ本気で当てようと思うなら、50点以上は買わないと厳しいでしょうね。

まぁそれでいても81万じゃ大もうけの部類ですね・・・。

また来週小額ではありますが夢を見て買おうと思ってます。