だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
競馬・飲酒・昼寝・スマホいじりが趣味の
甲斐性無しの二児の父

倒れた

2018-01-31 23:36:15 | 生活漫談
会社同僚の女性社員から昼間に電話があった。
「親しい友人が昨夜倒れて、今病院に駆けつけ会社に出勤するのが遅くなります」
とのこと。実際会社に顔を出したのは夜に差し掛かるころ。
瞼は腫れ上がり、明らかに涙を流した痕跡を残していた。
退社時間まで焦燥しており、相当ショックを受けていたのは表情に出ていた。

「今日一日大変でしたね・・」と言葉をかけたら
どうやら親しい友人ではなく恋人とのこと。
長くお付き合いしているわけではなく、友人としての付き合いが長いが
恋人としては最近のこと。丁度倒れたときのは深夜、会社の同僚と食事をしていたとき。
突如胸が苦しくなって倒れた彼。配慮が行き届き病院に緊急搬送され一命はとりとめ
意識は戻ったものの、違和感と若干のしびれが残っているとのこと。
おそらく心筋梗塞か。

そのときは特にお酒もタバコをやっておらず、少々の水分を取った程度で
この事態。健康診断でも心臓が悪いと言われたことは一度もなく
つくづく人間の体はわからないものである。

とまれ、彼女の彼氏さんが無事に退院されることを心から願うあまりである。

心の卑しい・育ちの悪い私はこの時チラッと思ったのが、
「そういや結婚なんて興味ないと言っていたよなぁ」
「涙を流すほど大事な人なわけだから、これをきっかけに愛が深まり結婚に向けて一直線か?ニヤニヤ」
「そういや自分も結婚1年前に愛する嫁さんが水疱瘡でぶっ倒れたなぁ~」
「若い人が結婚する、実に美しくかっこいいわぁ~」
である。

愚民ここにあり!以上!

残念っ!!