●順位戦
→まだ始まったばかり。念願のタイトルを取った豊島棋聖が一気に名人へ上り詰めることを期待
●王位戦
→菅井王位2-2豊島棋聖 [タイトル戦中]
●叡王戦
→高見叡王誕生。現在段位別予選中。
()内から1人
九段戦残り→(藤井猛・深浦)(先崎・福崎・佐藤康)(郷田・森下・久保)(木村・塚田)以上4名
八段戦残り→(山崎・脇・橋本)(野月・阿久津・広瀬・中田宏)(泉・北浜・松尾・畠山成)以上3名
七段戦残り→(永瀬・中田功・佐藤秀)(阿部健・戸部・畠山鎮・斎藤慎)(千葉・北島・小林・藤井聡)以上3名
六段戦残り→(八代・西尾・遠山・大平)(高野・及川・佐藤和・三枚堂)(村田智・安用寺・増田康・阿部光)以上3名
五段戦残り→(上野裕・渡辺大・阪口・門倉)(都成・伊藤真・石井・石田直)以上2名
四段戦残り→(竹内・星野・井出・西田)以上1名
決勝Tシード→
金井六段(前回挑戦者)
丸山九段(前回ベスト4)
行方八段(前回ベスト4)
羽生竜王(タイトルホルダー)
佐藤名人(タイトルホルダー)
渡辺棋王(タイトルホルダー)
菅井王位(タイトルホルダー)
中村王座(タイトルホルダー)
以上24名
小波乱→豊島八段(当時)が橋本八段に敗れて敗退
大波乱→糸谷八段が西川慶八段に敗れて敗退
●王座戦→9月から[中村王座―斎藤慎太郎七段との5番勝負決定]
●竜王戦→10月から[羽生竜王―(深浦九段―広瀬八段の勝者)]
深浦―広瀬の竜王挑戦者決定3番勝負は現在1-1の五分で
9月初頭で挑戦者決定する。いずれも羽生竜王にとってみれば比較的相性のいい相手。
個人的に深浦挑戦を期待。久しぶりに羽生世代によるタイトル戦を見てみたいものだ。
●王将戦
王将リーグ進出者決定戦(二次予選中)
(菅井王位―佐藤名人の勝者)
(中村王座―斎藤七段の勝者)
(羽生竜王-広瀬八段の勝者)
王将リーグ確定者
・豊島棋聖
・糸谷八段
・郷田九段
・渡辺棋王
高見叡王を除く全タイトルホルダーが激突する可能性もある王将リーグ
A級を超える派手なメンバーになりがちなのはいつものことだが、
糞進行(暇な棋士からどんどん先に進める方式)
糞賞金(実際高額とのうわさもあるが、一応全タイトル中棋聖に次ぐ最下層の位置づけ)
糞開催(順位戦クライマックスの1~3月の時期に2日制という過酷なスケジュール。)
ということもあり、結局手抜きする棋士が必ず出てくるのが王将リーグ。
A級の連中からすれば別に陥落してもA級さえキープできれば、来年二次予選からで
痛くもかゆくもないし、そもそも賞金低いし・・・・。
結局最高レベルのメンバーがそろっても大半がやる気ないのが実態。
(渡辺棋王なんて竜王時代の成績と比較すればひどいもんだ・・・調整試合に使っている感が否めない)
今回の王将リーグに進出しそうな棋士の中で飛び切りやる気出してきそうなのが
広瀬・糸谷とみる。
広瀬八段は元王位でA級だが近年多くの格下(C2~B1)の若手がタイトルを取りまくっている
状況を見れば絶対に取っておきたい気持ちは強いとみる。たとえ順位戦を落とすことがあっても・・・。
糸谷八段も元竜王であるが、同じ気持ちだろう。
個人的にこの2人が本命とみたい。
もっとも王将リーグのメンバーが決まらないとわからないが。
菅井王位→王位戦だけのために振り飛車を封印する念の入れよう。王位を失えば全力とみる
羽生竜王→さすがに虎の子の竜王防衛で精いっぱいだろう。王将リーグは軽視とみる。周りが軽視しまくれば勝手に浮上することもあるだろうけど。。。何事にもガチな性分なのは筋金入りだし。
佐藤名人→別に名人さえ守ればニートでもいいし・・・。
渡辺棋王→A級昇給&棋王防衛が最優先事項。2つがかぶる王将戦なんて合理主義者の渡辺棋王が出たいと思うとは思えない・・。
豊島棋聖→現時点における最強棋士。無論一冠にとどまらずタイトル量産体制を考えていると思う。
中村王座→もともと順位戦特化型&棋戦集中型。王座防衛の先立つ目標もあるし挑戦は考えにくい。
斎藤七段→王座取れなかったら全力で来ると思ってもいい。A級昇級の可能性が高まれば別だが。
郷田九段→さすがにこのメンバーでは・・・。もちろん全力だと思うが。
●棋王戦
決勝T進行中
左ブロック[(黒沢・梶浦)-(増田康・稲葉)]
左ブロック[(久保・行方)-(井上・丸山・佐藤名人)]
右ブロック[(三浦・船江)-(佐藤康・〈藤井聡・菅井〉)]
右ブロック[(広瀬・羽生)-(片上・永瀬)]
以上からベスト4~挑戦者
藤井七段の年度内挑戦が唯一期待できる棋戦。そりゃ応援する。
ベスト4さえ進出すれば、かなり有利。
今の藤井さんが連敗~5戦以内に2敗する可能性は低い。
個人的には実質あと2回勝てば挑戦は手中に収まると思っている。
●棋聖戦(一次予選中)
里見女流四冠がこのあいだ藤井七段と対戦し逆転負けを喫した。
見せ場もあり、面白い将棋だったが藤井相手なら負けても仕方なし。
女流トップの意地を見せてくれたと思っている。
→まだ始まったばかり。念願のタイトルを取った豊島棋聖が一気に名人へ上り詰めることを期待
●王位戦
→菅井王位2-2豊島棋聖 [タイトル戦中]
●叡王戦
→高見叡王誕生。現在段位別予選中。
()内から1人
九段戦残り→(藤井猛・深浦)(先崎・福崎・佐藤康)(郷田・森下・久保)(木村・塚田)以上4名
八段戦残り→(山崎・脇・橋本)(野月・阿久津・広瀬・中田宏)(泉・北浜・松尾・畠山成)以上3名
七段戦残り→(永瀬・中田功・佐藤秀)(阿部健・戸部・畠山鎮・斎藤慎)(千葉・北島・小林・藤井聡)以上3名
六段戦残り→(八代・西尾・遠山・大平)(高野・及川・佐藤和・三枚堂)(村田智・安用寺・増田康・阿部光)以上3名
五段戦残り→(上野裕・渡辺大・阪口・門倉)(都成・伊藤真・石井・石田直)以上2名
四段戦残り→(竹内・星野・井出・西田)以上1名
決勝Tシード→
金井六段(前回挑戦者)
丸山九段(前回ベスト4)
行方八段(前回ベスト4)
羽生竜王(タイトルホルダー)
佐藤名人(タイトルホルダー)
渡辺棋王(タイトルホルダー)
菅井王位(タイトルホルダー)
中村王座(タイトルホルダー)
以上24名
小波乱→豊島八段(当時)が橋本八段に敗れて敗退
大波乱→糸谷八段が西川慶八段に敗れて敗退
●王座戦→9月から[中村王座―斎藤慎太郎七段との5番勝負決定]
●竜王戦→10月から[羽生竜王―(深浦九段―広瀬八段の勝者)]
深浦―広瀬の竜王挑戦者決定3番勝負は現在1-1の五分で
9月初頭で挑戦者決定する。いずれも羽生竜王にとってみれば比較的相性のいい相手。
個人的に深浦挑戦を期待。久しぶりに羽生世代によるタイトル戦を見てみたいものだ。
●王将戦
王将リーグ進出者決定戦(二次予選中)
(菅井王位―佐藤名人の勝者)
(中村王座―斎藤七段の勝者)
(羽生竜王-広瀬八段の勝者)
王将リーグ確定者
・豊島棋聖
・糸谷八段
・郷田九段
・渡辺棋王
高見叡王を除く全タイトルホルダーが激突する可能性もある王将リーグ
A級を超える派手なメンバーになりがちなのはいつものことだが、
糞進行(暇な棋士からどんどん先に進める方式)
糞賞金(実際高額とのうわさもあるが、一応全タイトル中棋聖に次ぐ最下層の位置づけ)
糞開催(順位戦クライマックスの1~3月の時期に2日制という過酷なスケジュール。)
ということもあり、結局手抜きする棋士が必ず出てくるのが王将リーグ。
A級の連中からすれば別に陥落してもA級さえキープできれば、来年二次予選からで
痛くもかゆくもないし、そもそも賞金低いし・・・・。
結局最高レベルのメンバーがそろっても大半がやる気ないのが実態。
(渡辺棋王なんて竜王時代の成績と比較すればひどいもんだ・・・調整試合に使っている感が否めない)
今回の王将リーグに進出しそうな棋士の中で飛び切りやる気出してきそうなのが
広瀬・糸谷とみる。
広瀬八段は元王位でA級だが近年多くの格下(C2~B1)の若手がタイトルを取りまくっている
状況を見れば絶対に取っておきたい気持ちは強いとみる。たとえ順位戦を落とすことがあっても・・・。
糸谷八段も元竜王であるが、同じ気持ちだろう。
個人的にこの2人が本命とみたい。
もっとも王将リーグのメンバーが決まらないとわからないが。
菅井王位→王位戦だけのために振り飛車を封印する念の入れよう。王位を失えば全力とみる
羽生竜王→さすがに虎の子の竜王防衛で精いっぱいだろう。王将リーグは軽視とみる。周りが軽視しまくれば勝手に浮上することもあるだろうけど。。。何事にもガチな性分なのは筋金入りだし。
佐藤名人→別に名人さえ守ればニートでもいいし・・・。
渡辺棋王→A級昇給&棋王防衛が最優先事項。2つがかぶる王将戦なんて合理主義者の渡辺棋王が出たいと思うとは思えない・・。
豊島棋聖→現時点における最強棋士。無論一冠にとどまらずタイトル量産体制を考えていると思う。
中村王座→もともと順位戦特化型&棋戦集中型。王座防衛の先立つ目標もあるし挑戦は考えにくい。
斎藤七段→王座取れなかったら全力で来ると思ってもいい。A級昇級の可能性が高まれば別だが。
郷田九段→さすがにこのメンバーでは・・・。もちろん全力だと思うが。
●棋王戦
決勝T進行中
左ブロック[(黒沢・梶浦)-(増田康・稲葉)]
左ブロック[(久保・行方)-(井上・丸山・佐藤名人)]
右ブロック[(三浦・船江)-(佐藤康・〈藤井聡・菅井〉)]
右ブロック[(広瀬・羽生)-(片上・永瀬)]
以上からベスト4~挑戦者
藤井七段の年度内挑戦が唯一期待できる棋戦。そりゃ応援する。
ベスト4さえ進出すれば、かなり有利。
今の藤井さんが連敗~5戦以内に2敗する可能性は低い。
個人的には実質あと2回勝てば挑戦は手中に収まると思っている。
●棋聖戦(一次予選中)
里見女流四冠がこのあいだ藤井七段と対戦し逆転負けを喫した。
見せ場もあり、面白い将棋だったが藤井相手なら負けても仕方なし。
女流トップの意地を見せてくれたと思っている。