だんなっちょんのブログ

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甲斐性無しの二児の父

ダイワスカーレットを超えない限り東京G1で逃げ・番手馬は不要

2016-11-25 23:56:05 | 競馬


キタサンブラックとゴールドアクターは自分の中では
今回は養分。これがG2やG3などのヌルイ展開なら残ると思うのですが、
今の東京のG1、特に2400においてはスピードもスタミナも兼備してないと残れないと思うのです。
昨年のジャングルクルーズやラスパクがなぜ残ったかは、簡単な話。長い脚を使えるだけのこと。
今のJCなんてこれが現実。最強馬としぶというまが残るだけ。

そう考えるとダービーでフタケタ着順を喫したキタサンブラックや
天皇賞春にスタミナ・スピード負けで沈んだゴールドアクターなど買う道理は無い。
強いのは認めるが、最強馬ではない。
今の東京コースで逃げ・先行で残れるのはダイワスカーレット級の化物以外認められない。
消し一択。そして仮に勝つような(勿論良馬場限定)奇跡が送ったら、私は最大限の賛辞を送る。

だから天皇賞秋のモーリスに急襲した実績上位のリアルスティール一択。
あれだけ脚を残してれば十分。折り合いもムーアならさらに安定。
ドゥラメンテ不在の4歳世代最強のリアルスティールが悲願の国内タイトルを手にする。

シュヴァルグランは満点。スタミナよし、状態よし、高速良し。まさに伸び盛りの新鋭。
いっくんだけが不安で、○にとどめたが、リアルスティールと並んで上がってくるのは
この馬以外考えられない。連軸不動のワイド・馬連・3連軸確定の最強候補。

それでレインボーライン抑えないでどうする。
ルメールで鞍上強化。さらにスタミナ良し、モーリスと互角の札幌記念
3歳世代2番手。ディーマジェなんかエンジン切れを最期にすぐ起こすのに
レインボーラインはマイルだろうが2000だろうが長距離だろうが必ず期待に答えてつっこんでくる。
3歳2番手はこの馬だ。スピード良し、スタミナよし。まさにJCのための馬。

◎○▲をワイド・馬連・馬単を含めてがっちり買い込む。

今回は自信ある。
JCは50%の的中率を誇る自分を信じて、ガッツリ買う。

my格言。「牝馬の56は鉄アレイ。53は裸同然。51は甘やすな」
53こそ牝馬のベスト。紫苑ステークス1着で秋華賞1人気に指示されたことを
忘れるなかれ。3歳牝馬最強候補は未だに揺るぎない。
ビッシュは必ずさいご突っ込んでくる。牝馬の53の身軽さは史上最強。
51とも比較にならない。ぴょんぴょん跳ねる。しかもディープインパクト産駒で内枠。
フサイチパンドラですら5着にくるのがJC。3歳牝馬を買わない競馬ファンはモグリ
私はそこまで言い切ってみせる。