阪神打線に4発被弾…巨人・東野、KO負け(読売新聞) - goo ニュース
阪神7―3巨人(セ・リーグ=3日)――巨人の東野が4本塁打を浴びた。
二回に金本に先制アーチ。三回には鳥谷、新井貴、ブラゼルが巨人戦では1985年のバース、掛布、岡田以来となる「クリーンアップ3連発」。三回の打席で能見からプロ初本塁打を放って一矢を報いたが、6回6失点で降板した。「打たれた球は甘いし、(制球が)アバウトだった」と東野。新井貴以外はいずれも今季1号だった。やや元気のなかった阪神打線を勢い付かせたなら、痛すぎる。
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2000本安打にあと2本と迫っていた巨人の小笠原はノーヒットだった。
いやあ、阪神ファンとしては溜飲下がりまくりの一日だったことでしょう。
なにしろ、鳥谷・新井貴・ブラゼルのクリーンアップ3連発。
あの伝説の1985年、バース・掛布・岡田・バースのバックスクリーン3連発(しかも相手は巨人だった)以来。
しかも今日は、ベテラン金本のホームランのおまけつき。
そして投げては能見が対巨人戦8連勝。
これはあの巨人からやって来た巨人キラー・小林繁以来だ。
これであの誤審騒動の鬱憤も晴らすことができたろう。
それでは皆様ご覧ください。
伝説の3連発。