あまくさ人のひとりごち

あまくさ人のひとりごち、つまり独り言です。
撮りだめした写真も併せて載せます。

牛深小森海岸の夕陽

KKC48

第1556回 児玉清さん死去

2011-05-17 20:18:03 | 芸能
「アタック25」児玉清さん、胃がんで死去(読売新聞) - goo ニュース


 実直な二枚目として映画やテレビで活躍し、テレビ朝日系「パネルクイズ アタック25」の名物司会者としても親しまれた俳優の児玉清(こだま・きよし、本名・北川清=きたがわ・きよし)さんが、16日午後0時28分、胃がんのためなくなった。77歳だった。
 東京都出身。1958年の学習院大学卒業後、東宝ニュー・フェースの13期生となる。しばらくは端役が続いたが、61年の堀川弘通監督の「別れて生きるときも」でヒロインの初恋相手役を、65年の松山善三監督の「戦場に流れる歌」では、死を覚悟して入隊した軍楽隊員を好演した。
 67年にフリーとなり、丸山誠二監督の「日本海大海戦」、今井正監督の「妖婆」などに出演し、誠実で温厚な二枚目俳優として知られるようになった。強い個性に欠けることもあり、映画ではもっぱら脇役だったが、テレビでは、「花は花嫁」(日本テレビ系)「ありがとう」(TBS系)など、ホームドラマに引っ張りだこで、“理想の亭主”的な存在として活躍した。
 75年には「パネルクイズ アタック25」の司会者に起用され、安定感のある重厚な語り口で、30年以上も続く長寿番組を支えた。
 最近も、「ヒーロー」「ラストクリスマス」(ともにフジ系)、「ファイト」(NHK朝の連続テレビ小説)など精力的にドラマ出演をこなしていた。また、読書家としても知られ、「寝ても覚めても本の虫」など多数の著書もある。


二枚目俳優としてスタートした人は、
意外とクイズ番組でお茶の間の人気者になったりする。


古くは「クイズ・グランプリ」の小泉博。
「クイズ100人に聞きました」の関口宏。
そして「アタック25」の児玉清。


時は流れ、
「クイズ・グランプリ」も「100人に聞きました」もとっくの昔に終わってしまった。
今時、素人参加のクイズ番組といったらこの「アタック25」ぐらいではないか。
ワタクシが子供の頃はそんなのばっかりだったので、隔世の感がものすごくする。
昭和は遠くなりにけり、である。


司会者の児玉清さん亡くなられてしまいました。
これでは「アタック25」いきなり最終回。
それでは困るとばかりに後継者として手を挙げた。
その人物の名は。 


ピンポーン。


青。
答「博多華丸」
そのとおり。
アタックチャーンス いや 合掌。



第1554回 あまくさひき逃げ死亡事故 あれから10日

2011-05-17 19:31:42 | あまくさ

天草工業高校の前で天草市職員がひき逃げされて死亡した事故があってからはや10日。
警察も一生懸命なのだろうが、いまだ犯人逮捕には至っていない。


5月にはいってから一番読まれている記事がこの「天草市職員ひき逃げ死亡事件」である。
それだけ関心が高いということだろう。


今朝の熊本日日新聞県南版で、この事故が取り上げられていた。


それによると、あまくさではいろいろなウワサが飛び交っているという。
(ワタクシは聞いたことがないけれど)
たとえば、誰誰が怪しいとか、女性が逮捕されたとか。
そのために、警察も情報の収集に苦慮しているという。


あまくさという限られた地域の中で、こういうことが起こると、なんだか気持ち悪い。
早く解決してもらわないと。


天草西海岸の夕陽