水戸黄門1200回 5代目里見「これからも」(日刊スポーツ) - goo ニュース
TBS系「水戸黄門」(月曜午後8時)が2月7日で放送1200回を達成することになり、俳優里見浩太朗(74)ほか、レギュラー出演者がこのほど、京都・車折(くるまざき)神社で御礼参拝を行った。同番組は69年8月に放送を開始。5代目黄門役を務める里見は「1200回の時間の流れが早いなと感じた。役者として番組として、これからも成長できるように」と祈念した。一方、同ドラマをきっかけに出会った女優国分佐智子(34)と婚約した落語家林家三平(40)は「八兵衛は自分の財産。『水戸黄門』のご縁で婚約者にも巡り合え、不思議な縁を感じています」と笑顔で話していた。
今では知らない人もいるかと思いますが、
現在5代目水戸黄門を演じる里見浩太郎は初代・助さん役だった。
子どもの頃から里見浩太郎=助さんというイメージが強いせいか、
どうも今の黄門様にはなじめない。
とはいうものの、もう1200回目を迎えるのですか。
すごいですね。
水戸黄門の初めの頃は、
数話完結であったりとか、
印籠が出てこないエピソードがあったりとか、
いろいろ試行錯誤があったと聞く。
それが一話完結になって、8:45ごろに「この紋所が目に入らぬか」的スタイルになったのは、
水戸黄門を一番熱心に見ているお年寄りが困るからだという。
なまじ「次週に続く」とされてしまうと、次週まで命がもつかどうか不安なお年寄りが意外と多かったからだという。
ちなみに、水戸黄門の主題歌の名前は、
ああ人生に涙あり
という。
カラオケに行ったときには、ぜひこの曲を歌ってみよう。