紅白歌合戦ここまで来ました。
で・・・今年の優勝ですが
やっぱり白組でした
まあーあれだけジャニーズ中心に目立ちまくって紅組優勝もないもんだ。
と、率直に思ってます。
兄弟がプロ野球選手てのは昔からいた。
松沼兄弟とかリー兄弟とか(どちらも古い)。
でも兄妹そろってプロ野球選手てのは
たぶん史上初だろう。
初のプロ兄妹選手、ヤクルトの川端慎吾内野手(22)と女子プロ野球・京都から1巡目指名された川端友紀内野手(20)が27日、地元の大阪府貝塚市で、少年野球教室に参加した。2人は28日から年明けまで、そろって自主トレを予定。兄は、ヤクルト寮に伝わる腹筋700回、腕立て伏せ100回の過酷メニューを妹に「全部やらせる」。さらに、かつて2人で走った100メートル以上の水間寺坂道ダッシュも10本をノルマに。いきなりのハードな課題に、友紀は「…。でも、兄の優しさだと思う」と絶句しながらも、2人の目標の開幕レギュラーを目指す。(上記記事より)
えー、そもそも筋トレというのは
筋肉の組織を一度破壊してより大きく再生させるところに意義があるわけで
男子でも死ぬほどきつそうな筋トレメニューを女子にさせるというのは
こりゃまじめにやったら
開幕までにはムキムキマッチョ系女子のできあがりとなりそうだ。
そのときの雄姿をぜひ見てみたい。
ちなみに、女子プロ野球については、こちらのHPを。
熊本城は地方の城としては、恐ろしく堅固にできている。
守りやすく攻めにくい城の典型。
まさに日本最強の城。
ではなぜ、加藤清正はこんなに恐ろしく堅固な城を築いたのか。
豊臣秀頼を招いて、徳川方に徹底抗戦をするためだったという。
去年復元された本丸御殿は、あれはもともと秀頼のための御殿だったそうだ。
御殿内には「昭君の間」という大広間がある。
ものすごーくゴージャスな大広間。
「昭君」は「将軍」に通じていて、まさに秀頼を意識したものとなっている。
かどうかは、あくまでもそういう伝説があるということだが、
しかし、本丸御殿の入り口が
「闇り通路(くらがりつうろ)」と呼ばれる巨大な地下通路を通らないと
(何せ騎馬武者が楽に通れるほどの大きさなのだ)
たどり着けない構造になっていることからも、
信憑性のほどはうかがえる。
さて、
年末にまた、物議を醸しそうな発言をしてくれました亀井静香国民新党代表殿。
「天皇陛下は江戸城にふさわしくないので、京都か広島にお移りなされませ」
旨のことを天皇に上奏したという。
何でこの時期に・・・何を思って・・・とかいう憶測は他の方々にお任せするとして、
ワタクシ、疑問に思ったのが
タイトルにあるとおり
「なぜ広島?」
そこでふと頭をよぎったのが
上記の熊本城のエピソード。
まさか天皇を広島にお迎えして、
西日本勢力を結集して
最終的には京都に京都政府を作り
東京政府に対抗しようというのでは・・・。
うーん、我ながらトンデモな発想だ。
20駐在所を廃止へ 島根県警(中国新聞) - goo ニュース
島根県警は2011年度までに、県内約20の駐在所を段階的に廃止する方針を明らかにした。各警察署の人員を確保してパトロールや当直に充て、事件の際の初動体制を強化するのが主な狙い。すでに7駐在所の地元住民に説明を始めている。
県警警務課によると、説明をしているのは大田署志学▽江津署黒松、浅利▽益田署二条、匹見下▽隠岐の島署磯、布施―の7駐在所。受け持つ面積や治安情勢などに応じて総合的に検討したという。このほかの対象駐在所についても、本年度中に地元説明を始める。
現在の県内の駐在所は168カ所。警察官数が2千人未満の13県のうち最多という。昭和中期の行政区分に応じて配置していることから、県警は見直しが必要としている。
一方で、駐在所がなくなることへの不安感などから、反対する地元の声もある。警務課は「署管内全体の治安向上が狙いであり、住民の理解を得ながら進めたい」としている。
やっぱ、あれかな。
女子大生殺しの影響かな。
あちらの事件も早いとこ解決してもらわないと。
どうも最近、未解決の事件が多いような気がするよ。
気のせいであってほしいものだが。
P.S.本日、大掃除をいたしました。
不死身の「少林サッカー」チーム再結成(読売新聞) - goo ニュース
世界的な経済危機のあおりで活動停止に陥っていた北京の「少林サッカー」チームが、武術学校などの支援を得て、最近、息を吹き返した。
中国武術の達人がサッカー選手になる香港の人気映画を地でいくチームの活躍に、期待が寄せられている。
このチームは東北地方出身の衣料販売業、孔徳宝さんが昨年5月に結成した「功夫足球(カンフーサッカー)」。直後の同年10月に、練習場が工事で使用不能になり、資金不足で選手に給料を払えない状況に陥っていた。だが、孔さんはこの1年スポンサー探しに奔走、ようやく市内の武術学校の支援を取り付けた。
孔さんによると、今回は3人の元選手に加えて、武術学校の学生約1万人から14~17歳の20人余りを募集してチームを再編成した。同校のグラウンドですでに本格的な練習が始まった。もちろん、映画のように、カンフーで敵チームを打倒するわけではなく、武術選手の運動能力の高さをサッカーに生かす狙いだ。
もちろん、映画のように、カンフーで敵チームを打倒する・・・って、
カンフーで敵チームを打倒したら、即刻試合は中止、チームは無期限対外試合禁止処分だろうが。
映画では、主人公たちはカンフー技を駆使したサッカーを、
いやいや、ずば抜けた身体能力を駆使したサッカーをしていただけなのであるからして、
誤解のないように書いておく。
それにしても、武術選手の運動能力の高さをサッカーに生かしたら、
どんなサッカーをしてくれるのだろうね。
やはりボールを頭で自在にコントロールしたり
強力な腹筋で弾丸シュートを放ったり
旋風脚で敵を攪乱したり
そして、ずば抜けた脚力で
竜巻シュートを放ち
相手をゴールごと吹っ飛ばしたりとかするんだろうね。
こんなのがW杯に出たら、
ブラジルもイタリアも問題ではなかろう。