新しいパソコンが届くまで、壊れたパソコンでブログを書いてます。
今日は思ったよりも天気が良かったので、日曜日に続いて瀬戸蔵山へ、ついでに通行止めになっている称名遊歩道の様子も見てきた。
称名レストハウス。
お客さんは少ないけれど営業はしています。
レストハウスから50m先にある通行止めのバリケード。
ここからは、左側の称名滝がほんの少しと、真ん中のハンノキ滝のほぼ全体が見える。
バリケードから、左側(大日側)を見上げると、上のほうに雪が残っている。
山の残雪は、遠くからは小さく見えるが、現場へ行くと意外と大きい。
これはじじの想像だが、あの残雪が消えたら「そろそろ通行止めを解除しようか」という話になるのでしょうか?。
もうしばらく辛抱しましょう。
帰り道に瀬戸蔵山に寄りました。
今日の服装は、半ズボンに半袖シャツ。
完全に夏モードです。
11:07 あわす野スキー場駐車場を出発。
天気が良くて、思いっきり日焼けしそうだ。
11:21 百間滑の橋を通過。
11:35 龍神の滝を通過。
11:56 テーブル3つの広場で5分休憩。
テーブルは3つとも頭をだしていた。
雪の上に残る足跡から、先行者が1人いるようだ。
12:07 鉄のハシゴを通過。
振り返って写真を撮った。
ハシゴのあるガケの道は、大雪でだいぶん荒れている。
12:29 クネクネ丸太階段を通過。
地形のせいで、丸太階段が左右に蛇行している。
これを超えると、間もなく山頂だ。
12:39 瀬戸蔵山山頂に到着。
標高1320mはすずしい!。
登りで1時間32分。
雪の登りで10分ほどのロスをしているから、昨年と同じくらいのタイムだ。
山頂はまだ新緑がきれいだ。
弥陀ヶ原に残る雪が見えるが、その上はガスで見えない。
先行者の足跡は大品山へ向かっているようだった。
12:45 下山開始。
半分ほど下りたところで、単独の若者が上がってきた。
じじを含めて、今日の登山者は3人のようだ。
13:50 あわす野スキー場駐車場に帰着。
下りは1時間5分。
上りも下りも昨年同様のタイムが出て、まあまあ満足だ。
ところで、
今年から、プライベートで出かけるときは、底の薄いズックを履いている。
職人のお店で買った、素足感覚で履ける軽快作業靴「建さんⅡ」。
とにかく靴底が薄くて、道のデコボコがストレートに足に伝わってくる。
メリットは、足の裏の刺激が神経を伝わって、頭も刺激されること。
それから、職人さん用で滑りにくいこと。
簡単に言うと、ボケ防止と転倒防止ということじゃ(笑)。
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この靴の履き心地は、長靴で山を登る感じ、と似ています。
最初は痛くてかなわなかったけど、長靴で登っているうちに、痛いと思わなくなりましたよ。
足の裏への衝撃を最小限にする為にそっと歩く事になる。山で荷物を運びあげる歩荷の方のようにヒタヒタと音も立てないような歩き方が足首・膝・股関節を痛めないみたいです。
地下足袋で里山登りで訓練しておられる人もいるみたいで、その靴とても興味ありありです。
前にカー○で地下足袋を見ましたが普段履きにはちょっと(笑)。その靴なら全然OKですね。
カー○、ムサ○で探してみます!
はい。
瀬戸蔵山でお会いしたのはお一人だけでしたので、それがyamasukiさんだったのですね。
また、どこかでお会いしましょう。