今日は、利尻島で朝ご飯を食べたら、フェリーに乗って礼文島へ行く。7時、利尻島の朝ご飯。チェックアウトして、フェリーターミナルへ。民宿からフェリーターミナルまでは20キロあるので、20分ほどかかった。利尻島は小さな島だが、海岸沿いの周回道路を一周すると55キロもある。昨日の強い西風が、今日は強い南風になり、海はシケていた。フェリーは揺れて、波を越えるたびに波しぶきがあがる。礼文島でまず向かったのは、 . . . 本文を読む
今日はまる一日かけて利尻島観光をする。ところが外は、あいにくの小雨と強風で大荒れ。カメラのレンズに雨がかからないように、風上に向かった写真が撮れない一日となった。朝ご飯。脂がとてものっている焼いたニシンがおいしい。ゆっくりしていたら、他のお客さんは8時には出発されていてびっくり。8時20分、観光に出発。オタトマリ湖長靴に書き換え、自転車用のワンピース雨カッパを着て、傘を差して、湖のまわりにある周回 . . . 本文を読む
(今回の北海道旅行の日程と費用は
2017/07/16(日) 北海道旅行の実績
にまとめておきました)今、利尻島にいます。利尻島はココです。昨日(6月27日)から北海道の旅に出た。いつもいっしょの嫁はんは仕事があるため、今回はじじの一人旅。旅の目的は、次に嫁はんと来るときの下調べです(オイ!)。夜明けとともに出発のはずでしたが、子供みたいに眠れない。仕方がないので1時過ぎに、利尻島をナビに . . . 本文を読む
火曜日から「出張」に出る。怪我をしたり事故にあうと行けなくなるので、昨日からチンとしています。とは言っても、少し体を動かしたかったので、いちばん時間がかからない城ヶ平山へ行った。9時30分頃に大岩の駐車場に到着。駐車場には10台以上の車が停まっていた。登山口から始まる最初の坂を登り切ると、ホタルブクロが目に入った。水場のある旧集落跡を過ぎたところで、登山道の草刈りをしている男性がおられた。いつもな . . . 本文を読む
毎日毎日、体前屈をしていたら、とうとう指が床にとどいた!。足が長い、というハンディを持ちながらよく頑張った!(オイオイ!)。でも、床下15センチ近くまで曲がる嫁はんには、普通のことのようだ。 . . . 本文を読む
じじは月に一回のペースで、髪をカットして、黒く染めている。半年ほど前から、「黒く染めるなくても良いのじゃない?」と、嫁はんが言う。「髪が白いと10歳はジジイに見えるからやだ!」と答えると、「そんなことないよ。年相応だよ」さらに、「黒くても白くても、いい男はいい男なんだよ」と、普段は口にしないことを言ってたたみかけてくる(笑)。そこで今日はカットだけにして、染めるのをやめてみた。すると・・短い下の方 . . . 本文を読む
windows10の標準の日本語変換で難儀していた。「おおしなやま」を変換しても「大品山」と出てこないのだ。アメリカ人の作った日本語変換はあかんぞ!。そこでWindows10対応のATOKをインストールした。「おおしなやま」→「大品山」はもちろん、「おざなみごぜんやま」→「小佐波御前山」も一発で変換してくれる。こいつは、じじよりも賢いな!。天気予報ではそろそろ梅雨入りしそうだ。 . . . 本文を読む
5月から登山靴は、車の中に置きっぱなしにしないで、家に持ち帰るようにしている。太陽に照らされて車内の温度が上がると、登山靴がいたんで接着剤がはがれることがあるからだ。昨日、烏帽子山から帰ってから、登山靴を入れようとしたら、裏がドロンコだった。玄関を泥だらけにするのもいやだな、と、ためらっていたら、「明日も山に行くんだから一晩くらい大丈夫だよ」と嫁はんが言う。それで登山靴は車に置きっぱなしにして、今 . . . 本文を読む
嫁はんから、黒部市の烏帽子山(えぼしやま)へ登りたいとリクエストがあった。なぜ烏帽子山か?。情報誌のタクトに、帰り道は新川牧場へ寄ってソフトクリームを食べられる、と書いてあったらしい。06:45 家から車で出発。新川牧場の前を通って、08:00 嘉例沢森林公園キャンプ場駐車場に到着。標高は約750m。高い樹木がうっそうと茂った駐車場だ。08:10 駐車場を出発。登山口は、駐車場の入り口にある案内板 . . . 本文を読む
嫁はんは、虫にとても好かれるようで、山に登るときに虫除けスプレーをかけているのに、山から帰ると「かゆい!かゆい!」と虫刺されの薬を塗っている。そのかわりに、じじは安上がりにできていて、虫に刺されたことがない(と思っていた)。ところが先週のこと、山に登った次の日に、足にジャムが付いていた。よく見るとジャムではなくて、足に小さな虫刺されの跡があり、そこからあふれ出たウミだった。それが腫れ上がることも、 . . . 本文を読む
今日は昼過ぎから、サラリーマン時代の先輩だったコタちゃんの家にお邪魔することになっていた。その前に、短時間で上れる城ヶ平山へ行った。駐車場に着いて、なんと、登山靴を忘れたことに気づいた。しょうがない、道が乾いていることを祈りながら、ズックのまま登ろう。10:45 駐車場を出発。気温が低くて、体が軽い。登山道はカラカラに乾き、そこに積もっている落ち葉が滑って、足を取られる。旧集落にある水場。ポタポタ . . . 本文を読む
富山市立図書館で、お勉強をしてきました。最初に目がとまったのは科学雑誌「ニュートン」。「宇宙人を探し出せ」宇宙人みたいな人ならたくさん知っているよ、と思って読んだら、天文学の話。話が難しくて、少し舟をこいでしまった。(笑)その雑誌に「靴ひもが突然ほどけるわけ」という記事があった。確かに、山で登山靴のヒモがほどけることがある。「へえ、こんなことも研究になるのか」と、面白く読んだ。でもまあ、理由なんて . . . 本文を読む
今日は嫁はんがお休みで、いっしょに山登へ行く。昨日の土砂降りでもぬかるんでいない山を、ということで、水はけが良さそうな千石城山へ行った。登山口の向かいにある駐車場へ行くと、すでに7~8台の車が停まっていた。08:55 登山口を出発。最初の杉林の道は乾いていて、ぬかるみはありません。じっとしていると寒いくらいだが、登るには気持ちの良い気温だ。20分ほど登って、尾根道を行く。空が青く気持ちが良い。09 . . . 本文を読む
大日岳に登るときに通る称名道路は、落石防止工事のため通行止めになっている。そこで、工事が終わらないと、大日へは行くことができない。工事のようすはどうかなと思い、称名道路を見に行った。称名駐車場に停まっている車は、わずか3台。うち1台はじじの車です。称名レストハウスの前まで行くと、道の先に通行止めバリケードが見えてくる。前回と同じ金網をかぶせたバリケードで、しかも、とても体が大きなガードマンさんが見 . . . 本文を読む
落石防止工事中のため8月まで通行止めになっている称名道路ですが、新しい情報がないかと富山県のHPを見てみたら、落石の様子がよくわかる写真が追加されていました。HPはこちら1枚目。落石の軌跡。こんなのが上から落ちてきたらパニックです。(怖)ここは一般観光客が通る遊歩道だから、万全な工事をしているのであって、山登りの登山道はどこでも、多かれ少なかれ落石などの危険があります。登山は何があっても自己責任。 . . . 本文を読む