称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

5月26日(日) 大日登山道、牛の首手前まで

2013-05-26 23:59:59 | 山登り
前日(25日)に雄山に登って、ちょっと足に疲れが残っていた。痛みが残らないよう足を動かすのに、少しだけ山を登ろうと、ホームコースの称名へ行った。水を入れたペットを持って、少し深めのズックを履いて、いつもの大日登山道へ。先週は雪に隠れて見えなかった、旧日本軍が作った用水にかかっている「鉄の橋」は、すっかり顔を出していた。夏道を歩いて行くと、「称名大雪渓」はすっかり小さくなって、10メートルほどトラバ . . . 本文を読む
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5月25日(土) 雄山に行き、雷鳥君にあいさつ

2013-05-25 19:10:26 | 山登り
今日は雄山に行くことに決めていた。立山駅で、7時始発のケーブルカーを待っていたら、駅員さんが大きなディスプレィを運んできた。電気を入れたら、Windowsが立ち上がってきた。巨大なパソコンか??、と思っていたら、立山の紹介画面に変わった。駅員さんに「ハイカラな物だね」と言ったら、笑っていた。美女平周辺の雪は、ほとんど溶けてしまっていたが、標高があがると、まだまだ雪が残る。七曲がりからみた、大日岳。 . . . 本文を読む
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5月18日(土) 材木坂敗退、大日登山道猿が馬場まで

2013-05-18 20:18:03 | 山登り
材木坂にスズメバチが、たむろしていました。通行はお薦めできません。今日は嫁はんを連れて材木坂を登るコトにしていた。8:30立山駅の裏に到着。   裏にある舗装道路を歩いて、材木坂登山口から登り始めた。雪は全て溶けていて、道をふさぐ木枝などは、撤去されていた。ただ、木の階段は、傾いたり、抜けたりしているので、ちょっと歩きにくいところもある。立山ケーブルカーのトンネルの入り口を過ぎたところで、道を塞ぐ . . . 本文を読む
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5月15日(水) 液晶ディスプレイなど、お譲りします

2013-05-15 22:48:11 | 山登り
パソコンは、スマートフォンの登場で影が薄くなりつつある。しかし、壊れるととても不自由に違いない。我が家には、いつも2台のパソコンがある。ふだん使っているパソコンと、それが壊れたときの予備機。予備機はスタンバイさせているだけで、ほとんど使ったことが無い。最近、嫁はんのパソコンが加わったので、3台となった。予備機はもう使いそうもないので、引き取ってくれる人を探している。予備機は、ちょっと古いが、Win . . . 本文を読む
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5月12日(日) 大日岳登山道は雪解けが進む

2013-05-12 16:54:28 | 山登り
朝8時に、称名駐車場にはいった。前回は、大日登山口から、ずっと雪渓の上を歩いた。あれから2週間、今回はどうだろう。。大日登山口から入ったところは、こんな感じです。基本は夏道で、2割くらいは雪渓を歩く。登山道にはいって5分くらいのところにある「満貫岩」付近の雪も、すっかり溶けていた。大日登山道デビューの嫁はん。じじよりもずいぶん若いだけあって、足取りは軽く、先に行ってしまった。木製のベンチは、雪の重 . . . 本文を読む
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5月11日(土) 6月の北海道旅行の計画

2013-05-11 16:12:36 | 山登り
仕事が忙しくなる前に・・・と計画している北海道ドライブ。旅行本を見たり、ツアーのスケジュールを参考にして、行き先を考えてきた。ツアーをよく調べてみたら、思わぬことがわかった。たとえばツアーのパンフに「網走」と書いてあっても、網走の有名な観光施設を、ひとつまわるだけなのだ。じじの旅行では、密度を高くまわろうと思うので、訪問する地域はバツバツと絞りこんだ。大きな町(函館・札幌・旭川)は、車を運転できな . . . 本文を読む
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5月8日(水) 下山隆さん、行方不明

2013-05-08 22:20:45 | 山登り
20年以上前に仕事でご一緒した、下山隆(ニザヤマ タカシ)さん。下山さんは、富山県朝日町出身で、高校時代に朝日小屋でアルバイトをして、20歳の時にネパールの5,000m峰を登り、43歳の時には8,000m峰チョー・オユーからのスキー滑降も成功させている。経験豊かなアルピニストだ。4月16日(火)に栂池ロープウエイ最終駅を出発し、天狗原・白馬乗鞍岳を越え、雪倉岳・朝日岳・蓮華温泉方面に出掛けたまま行 . . . 本文を読む
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5月4日(土)~6日(月) 東京・鎌倉

2013-05-06 20:51:33 | 山登り
GW後半は、立山はお休みにして、弟子を連れて東京・鎌倉に行くことにしていた。じじが富山を留守にしている間に、世田谷のセレブMさんが立山に来て雷鳥沢でテント生活を されていた。そして、5月4日に雷鳥坂を登り、剱御前から別山、富士の折立、雄山を縦走したそうだ。真砂からは天候が悪化し、凍結した富士の折立では強風と地吹雪でトレースが見えず、かなり心細かったようだ。その後、福岡県から来られた男性が富士の折立 . . . 本文を読む
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5月2日(木) WG後半は、東京へ

2013-05-02 22:45:49 | 山登り
称名から大日平に、毎年いつごろから登っているのか、写真を見返してみた。じじが大日平まで行くのは、 ・猿が馬場から牛の首までの雪渓がほぼなくなること、 ・牛の首から大日平までの痩せた尾根の雪が消えること ・雨が降っていないときだ。ここ数年間のようすは2007.06.02 大日平山荘の直近まで雪はなし。2008.06.01 大日平にあがったところから、ずっと雪の上を歩いた。2009.06.06 大日平 . . . 本文を読む
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