今日のじじはお休み。梅雨の晴れ間になった。家を8時過ぎに出て、大日平に向かった。09:47 快晴の大日登山口。称名滝からもくもくと水煙が上がっている。大日平山荘のマスターが手がけていた登山道の整備は、猿が馬場まで完成していた。とても歩きやすい。感謝!。この冬に倒れた木は、なぜか幹だけ残してあり、太い枝は階段に再利用されていた。その幹には、乗り越えられるように、ステップが切ってあった。11:15 大 . . . 本文を読む
せっかくの週末だというのに、山は雨でお休み。しょうがないなぁ~と、パソコンでネットをしていたら、キーボードにコーヒーをこぼした。キータッチが良いキーボードなので、10年以上使い続けている。あ~、やっちゃったよ!キーのすき間に、コーヒーが流れ込んでしまった。。なんとかならないかと、キーボードの裏側にある8本のネジをゆるめて、分解してみた。うまいことできていて、少しくらいの飲み物なら、中に入り込まない . . . 本文を読む
以前から困っていたこと。。・足の指にタコができる。・山を下りるときに足の指が痛くなる。自分なりにいろいろ試してみて、良いと思う対策が見つかりそうだ。思いつく原因は、靴下の中で足が踊ってしまうこと。整形外科医から「痩せた足」と言われたくらい脂肪や筋肉が少ないせいか、靴ヒモをきつくしばっても、靴下の中で足がずれる感じがしていた。まずは、足の指にタコを作らない工夫から。靴下は、だいたいの登山雑誌には「厚 . . . 本文を読む
本題に入る前に・・・足の指の形には3種類あるらしい。ギリシャ型、エジプト型、スクエア型、だ。それぞれ、靴の選び方や、悩みどころが違うそうだ。性格診断にも使えるとか。気になる人はこちらを見てください。http://www9.ocn.ne.jp/~touei/asikata.htmhttp://matome.naver.jp/odai/2136006480955353901称名滝から登る登山道には、「 . . . 本文を読む
梅雨入りして空は一面の雲・雲・雲。張り切って山に登ろうという天気ではないが、新しいズックが届いたので、上市町の城ヶ平山で試し履きをした。新しいズックとは・・・一見して登山靴風。作りはくるぶしまで隠れる「ズック」です。防水とあるが、深さ2㎝で1時間の防水らしい。。ソールは硬いゴムで、木の根っこに乗るとツルっと滑ります。なんでこれを買ったかというと、近くの山に登るときは、ズックで良いのじゃないかと思っ . . . 本文を読む
富山国際会議場で開かれた、山登りのための「安全のための知識と技術 公開講座」に行ってきた。最初の講義は、山岳ガイドの花谷泰広さん 『安全な山のぼり −山岳ガイドからの提言−』・「せっかく来たから・・・」は遭難のキーワード。・最近はツイッターやフェースブックで知り合い、現地集合で山に登る人がいる。 事故が起きたときに、相手の本名さえ知らない。・一番多い事故は、転ぶ(転倒・滑落 . . . 本文を読む
先週末のこと。仕事関係で泊まったことがある山の裾野にあるホテル。嫁はんが、行ったことがないから泊まりたいという。そこで、土曜日の夜に泊まって、日曜日は山登りをして帰るという事にした。日がかなり傾いた頃に到着して、お風呂に入って、すぐに食事。お造りや焼き物、小さいコーンが2本入っているのは、嫁はんがいつの間にか入れたらしい。このあとナスビも増えていた(笑)。サラダなどお腹いっぱいになっても、もったい . . . 本文を読む
今日のじじはお休み。そろそろシラネアオイの時期だし・・・と、約1月ぶりにホームコースに戻って、称名から大日平を目指した。この冬にかなり荒れてしまった登山道の整備ですが、大日平山荘のHPには、マスターが次のように書いておられます。
今日の山は一日中、雨でした。 ゆっくり休憩することもできず、立ち食いに立ち飲み! ほぼ、一日中仕事してました。 おかげで、今日1日で、36段ほどできましたよ。 合計で . . . 本文を読む
「景色の良い山に行きたい」と、嫁はんからリクエスト。手元にあった旅行読売を見ていたら、志賀高原の記事が目にとまった。「志賀高原に行こう」と即決。じじの地元の富山県では、志賀高原はあまり有名ではない。普通の人は「滋賀県?。信楽焼?。」と思うだろう。(笑)志賀高原は、長野県と群馬県の県境近くの「長野県下高井郡山ノ内町」で、上信越高原国立公園である。富山から行くには、糸魚川・上越を経由して、国道292号 . . . 本文を読む
先々週、富山市八尾にある夫婦山に登った記録です。夫婦山の登山口は、富山市八尾の小井波と、東松瀬、の2つがある。小井波コースは数年前に登ったので、今回は東松瀬コースにした。ちなみに、小井波の標高は約450m、今回の東松瀬は300mなので、150mほど多く登ることになる。富山市街から八尾市街地を抜けて、東松瀬に向かう。東松瀬に近づくと道路は狭くなるが、走る車は少ないので、それほど面倒はない。神社の前に . . . 本文を読む