称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2022/06/28(火) 千石城山 暑さで閑散

2022-06-28 21:31:13 | 山登り

少し暑さに慣れてきたので、いつもの千石城山に行きました。
連日の暑さでケムシもへばったのか顔を出さない。
尾根道まで上がると涼しい風が吹いてホッとする。
山頂は暑くてかなわず、山の写真を撮ったら水も飲まずに下山した。
尾根道を下りていると、大きなリュックを背負った若者が上がってきて「あとどれくらいですか?」と。
今日もここに初めて登る人に出会えました。(祝)
結局、今日出会った人は、この男性だけでした。
---
09:45 管理棟の駐車場を出発。
お客さんは誰も来ていません。


北電の道は、草はそれほど伸びていないが、木枝をつたったツルが道に伸びてきた。


10:05 千石城山。
駐車場から20分は、じじの標準タイムです。


杉林は、いつもは虫が少ないが、
今日は鉄砲玉みたいな虫が顔に衝突した。


暑いことは暑いのだが、空の青さが気持ちよい。


日差しは強いが、所々で涼しい風が吹き抜ける。


10:45 千石城山の山頂。
今日はフライパンのように熱かった。。


剱岳。
太陽がまぶしくて画面が見えないので、適当にシャッターを押す。


山よりも手前にかかる雲で、剱の山頂が隠れる。


暑さを我慢できず、水さえ飲まずに、曲がれ右をして下山した。

尾根道を下りていると、フル装備のリュックを担いだ若者が上がってきた。
「さっき登山口で会ったね」と声を掛けた。
「登山口のもっと下から登って来たのですか?」と聞くので「管理棟から裏道を上がってきた」と答えた。
「あとどれくらいですか?」と聞くので「10分くらい」と。
「荷物が大きいね」と水を向けると「まだ始めたばかりで勝手がわからない」と言う。
千石城山、今日も初めての方に会いました。

11:35 管理棟の駐車場に戻った。


家に帰ると、ナツが不満そうな顔をしている。


「ひとりにして、どこへ行っていたんだ?」と言っているよう。
最近のナツは、「かまってちゃん」がひどくて手がかかります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022/06/26(日) リュックとス... | トップ | 2022/06/29(水) トウモロコシ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山登り」カテゴリの最新記事