称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2月19日(金) 古洞は凍っていた

2012-02-19 21:04:10 | 山登り

昨日は一日中氷点下で、今朝は今年一番の冷え込み。。
しかし天気は晴天!。

家の用事を済ませて、古洞へカンジキ遊びに行った。
駐車場はしっかり除雪されて雪の山ができていた。



時刻は12時。この時間になっても、古洞の湖は、真っ白に凍結して水鳥はいません。



カンジキをはいて堤防から下に。
誰も踏んでいない雪は楽しい。。



30分ほど遊んでから、駐車場に戻りドングリ橋に行くことにした。
天文台の横の分岐で周回路の様子を見ていたら、後から来た美女二人が先に行くという。
道には、スノーシュのトレースがあった。
昨日のものらしい。



楽しそうだったので、じじも行くことに。
先に行ってと言われたので追い抜いて、休憩していたら、追いついてきた。



この二人を観察していたら、おしゃべりのたびに足を止めていることが判明!。
マジで競争したら、じじが置いて行かれたに違いない(笑)。

周回路の雪は、多いところで1メートルを超えるくらい。
数カ所に倒木があって、道をそれて登ったり、下りたり。
ただ歩く倍くらいの時間がかかった。



ドングリ橋の分岐に到着。
看板は半分ほど雪に埋まっていた。



ここで、直接ダムに向かわず、ドングリ橋を見たかったので、トレースのない脇道にそれた。
何しろ、手ぶらできたので、水もおやつも持っていない。。
急に元気がなくなって、ミイラになっていくじじ。。。

ドングリ橋に到着。



橋の上には50センチくらいの積雪があり、手すりが低くなって、
転ぶと湖に落ちるんじゃないかと緊張した。

ドングリ橋から見た湖。
太陽に照らされた湖面は、4時だというのに、凍結したままだ。
こういう日は、水鳥はどこにいるんでしょうね?。。



駐車場までの帰り道に、天文台が見えた。
この方向からは、この季節しか見えない。



車に戻って水を飲んだら、生き返った。
家から持って来た水道の水で生き返る、安上がりなじじである。(酒は飲めない)

10分ほどして、美女二人も駐車場に帰還。
「またどこかでお会いしましょう」と声をかけて、帰った。

帰ってみたら、家の前の氷がまだ硬いまま。
今日も氷点下の一日だったようだ。

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