今日は夕方に仕事があって、昼過ぎには家に帰りたい。
称名ゲートが開く7時には行きたかったのが、霜がおりると注意報が出ていたので、
道路が凍っていてスピンでもしたら危険だからと、2時間遅れの9時に到着。
称名の壁は、上半分が雪で真っ白になっていた。
いつものように、大日登山道を上りはじめる。
10分ほど行くと、動物が下りてきた足跡に遭遇した。
熊だ。
じじの足と比べてみる。
どれくらいの大きさなのか、想像が付かない。。
熊の足跡は、登山道にそって続いていた。
上に行くにつれて、新しい雪がだんだん深くなっていく。
今朝は冷え込んだらしくて、雪はしまっている。
約1時間で、猿が馬場に到着。先週は雪がなかったのに、今日は10センチくらい積もっている。
キティ隊員も寒そうだ。
仕事がまっていることだし、ここで引き返すことに。
青空と、雪と、きれいだ。
帰り道は気温が上がって、雪が柔らかくなってきた。
下の固い雪の上で、新しい雪がずるずると滑る。
カップルとすれ違う。
「どこまで行くのですか?」と聞いた。
「様子を見ながら、行けるところまで・・」
足場を確認しながら慎重に登って行かれた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます