サジッタ&清史郎の部屋

相棒3頭と暮らす馬日記

昨夜は馬術部の新歓コンパでした

2005-06-06 21:23:38 | 庄原TRF
OB諸氏が、続けてこそ判った馬術部の素晴らしさを述べていましたが、新人の心に届いたでしょうか?

新人と話するより、2~3年生と話するのは楽しいですね。一番可笑しかったのは、M城君が、『いつも汚い格好をしていると言われるから、今日はお洒落して来ました。』といった事。若者のお洒落のセンスは理解不能。コンビにの前にたむろしている深夜の高校生とどこが違う?

新人がお酒を注ぎに来てくれましたが、昨夜は車で帰宅のため失礼。では、君が飲みなさい・・・は、未成年にはご法度?
本人の承諾を得て酒を勧めるコンパは初体験でした。まあ、2年生以上になると、『ワシの酒が飲めんのか~!!』となる訳です。アルハラ・・・パワハラ・・・大学だからアカハラ・・・?
新入生はOBの前で駆けつけ3杯の私の大学時代が懐かしい。

そう言えば、酒を飲むコンパにバイクで来た馬鹿チンが2名?夜飼いの為に厩舎へ行かなければならないとかの理由があったら、仕方ないかな・・・。
でも一人は、ただ単にゆっくりシャワーを浴びていてバスで行く時間がなくなった、やっぱり馬鹿チンのような気がするのです。違うかな?

今朝は土日の疲れもあるし、流石に乗り運動は出来なかった。
でもサクセスはビッチリ1時間の調馬索でした。ペソアシステムを装着して、最初はハミの低伸作業から入り、後半の20分はロープを詰めて収縮的な運動を要求。
馬が丸くなってきたら、動きも綺麗で、充実感のある調馬索運動でした。
このブログをご覧になっている新茶さんは自馬持ちさんなのですが、ペソアシステムはご存知でしょうか。ただ単なる調馬索やサイドレーンを着けての運動と違い、飛節の上に廻したロープがハミと連動しますから、とても良い運動管理が出来ます。既にお使いなら、ご免なさい。
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2 コメント

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写真は見た事があります。 (新茶)
2005-06-08 19:34:01
お久しぶりです。ペソ\アシステムは某B店のカタログで見て、気にはなってたんです。そんなに良いですか~。使ってみようかなぁ…。でも調馬索は本当、難しいですよね。ハリをとるだけなら別ですが。

P.S 革長はアドバイス頂いた稲毛屋さんにしました。最近、既製品を使用していたので久々のオーダー品で楽しみです!
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調馬索での運動 (庄原TRF)
2005-06-08 20:33:33
これは中々難しいものですね。

学生で調馬索運動がまともに出来る子は居ません。ただグルグル廻しているだけで、ハミ受けの改善や、踏み込み改善まではとてもじゃないけど・・・、です。



私の変化は、筑波ライディングP.の田村先生が、全乗協の指導者養成の一環として、ロングレーンでの調教を指導していらっしゃるビデオを見たことがきっかけです。

ロングレーンと言えば、馬の真後ろに回って、馬をコントロールする技術と思いがちですが、それは最終段階で、初めは単純に2本手綱の調馬索運動です。しかし、飛節上部に調馬索が触れる事に馬を馴らす意味で、ペソアシステムが有効であると使用を奨励しておられます。



ペソアシステムの利点は、ロープの長さと上腹帯の接続位置を変えることによって、新馬の運動から、収縮運動を求める中級以上の馬場馬に対応できることです。

上腹帯はロングレーンの上級作業に対応する、固定リングが左右に10個程付いている物もありますが、初級段階では左右で5個の普及人で充分です。ただし、幅の狭い薄っぺらな布製はすぐに壊れますから、託革が2本付いた丈夫な物が絶対良いです。



まあ、安価なものではありませんので、乗馬クラブに有って、借りられればベストなのですが。

私は今日で3日連続のペソアシステムです。乗る体力が無いときに、ええ加減な運動をするくらいなら絶対にペソアシステムです。人間が楽して(そこそこ、に)、馬を徹底的に運動させられますから。
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