三木の試合から1週間が経過しましたが、未だ馬に乗る気力は満ちず、結局今週は1鞍も乗りませんでした。
三木でH岡パパさまに教わったことを写真で確認しようと思い、【ボルト氏の馬術】を取り出しパラパラ拾い読みし始めました。
ところが、あるページに目が釘づけに・・・。
グランプリ課目まで通じる馬場馬に必要な要素が、記述の初っ端にありました。下記のとおりです。
1・リズム
2・リラックス
3・依因 (一般的な表現では、コンタクトが近い言葉だと思います)
4・段発
5・真直性
6・収縮
三木で宿泊した12日の夜の書き込みに、大きな馬が馬場に入って来たのだが、サクセスにない部分を感じ、そのことを頭に入れて運動した、とありました。
サクセスに足りなかった部分、明快に理解しました。第2項のリラックスだったのです。
三木では2日間で3鞍運動しました。12日と13日午前の2鞍では馬がリラックス状態にならず苦労したのですが、13日午後の競技直前の運動ではリラックス状態を作ることが出来、結果としてコンタクト・段発の部分まで、現時点では満足できる状態になりました。
馬に乗るばかりがトレーニングではないです。
体は休んでいても、しっかり勉強できます。騎乗再開の時には、1から順番に確認しながら乗っていきます。
馬はもっぱらペソアシステムを付けての調馬索運動でした。中途半端な体調で、目的もなく流して乗るより、1時間弱の調馬索運動の方が有益でした。馬の状態を再確認したところです。
三木でH岡パパさまに教わったことを写真で確認しようと思い、【ボルト氏の馬術】を取り出しパラパラ拾い読みし始めました。
ところが、あるページに目が釘づけに・・・。
グランプリ課目まで通じる馬場馬に必要な要素が、記述の初っ端にありました。下記のとおりです。
1・リズム
2・リラックス
3・依因 (一般的な表現では、コンタクトが近い言葉だと思います)
4・段発
5・真直性
6・収縮
三木で宿泊した12日の夜の書き込みに、大きな馬が馬場に入って来たのだが、サクセスにない部分を感じ、そのことを頭に入れて運動した、とありました。
サクセスに足りなかった部分、明快に理解しました。第2項のリラックスだったのです。
三木では2日間で3鞍運動しました。12日と13日午前の2鞍では馬がリラックス状態にならず苦労したのですが、13日午後の競技直前の運動ではリラックス状態を作ることが出来、結果としてコンタクト・段発の部分まで、現時点では満足できる状態になりました。
馬に乗るばかりがトレーニングではないです。
体は休んでいても、しっかり勉強できます。騎乗再開の時には、1から順番に確認しながら乗っていきます。
馬はもっぱらペソアシステムを付けての調馬索運動でした。中途半端な体調で、目的もなく流して乗るより、1時間弱の調馬索運動の方が有益でした。馬の状態を再確認したところです。
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