まあ確かにレーザーというのは一直線にしか飛ばないんですよねえ。しかし軌道騎士の皆さんもいい加減、他の兵なり何なり随伴させる事を覚えたら如何かと(;´Д`)。今回も随伴部隊が居たらかなり楽に戦いを進められたはずですよね。まあ火星側の社会制度からして兵を伴って戦場に出るのは騎士の矜持に反するという考え方かも知れないですが。でもよく考えると西洋の騎士も、日本の武士も、戦場に出る時は雑兵を伴ってるはずですよねえ。
伊奈帆の着弾観測によりデューカリオンの水平線越え射撃で撃破されちゃいましたが意外と装甲は脆いんですな。これならデューカリオンと言わず、自走砲や弾道ミサイルの一斉発射による水/地平線越え飽和攻撃でもなんとかなったような気もします。
こうしてみると火星カタフラクトはマズゥールカ伯爵の機体や、今回のような単機能特化型と、タルシスやマリルシャン伯爵のハーシェルのように複数の武器を持ったタイプに分けられますな。どうも位によって機体の能力が違うわけでも無さそうですし、なぜこのような差別化がされてるのかが気になります。
こうなると以前にも書いた「火星カタフラクト=古代火星文明の神像・仏像」説に拘りたくなります(^^;。
単機能型のカタフラクトは比較的下位の神様の像で、複数の機能を持ったカタフラクトは上位。そしてディオスクリアのような合体型は、複数の神々を一体化したもので、古代ローマ帝国のように古代火星文明も制圧した文明圏の宗教を取り込んでいった結果なのも知れません(^^;。
一方、マリルシャンと決闘したスレインくん。ハーシェルのファンネル(仮)を月面要塞建造時のトレンチに誘い込みオールレンジ攻撃を凌ぐというクレバーな戦いで勝利。しかしマリルシャン伯爵、せめてシートベルトはつけておきましょうよ(;´Д`)。火星カタフラクトは慣性制御が完璧なので、シートベルトをつけなくても揺れないのかも知れませんが。それにしてもまあ、お約束とはいえ簡単にハッチが壊れるもんですなあ(^^;。一時間後の『クロスアンジュ』でも簡単にハッチが壊れてましたし。
レムリナ姫はアセイラム姫に変装したまま火星に独立宣言。そしてスレインとの婚約を発表。病床の皇帝はこれを聞いて何を思うか。ぽっくり逝ってしまうかも知れませんな。レムリナ姫の宣言では地球でもそれなりの領地を確保しているようですが、今後支配を完全なものにするには遅かれ早かれ地球に降りないといけないでしょうな。
Cパートでは姉アセイラム姫の生命維持装置を停めようとしたものの、結局は思い直すレムリナ姫。なんだかんだいっても姉だから思いとどまったか。あるいはここでアセイラム姫を殺してしまうと、自分は一生アセイラム姫として生きていかなければならない。レムリナとして生きていくには、むしろアセイラム姫に生きていて貰った方が都合がいいと思ったのかも知れません。
しかし再起動した生命維持装置の影響か、アセイラム姫に蘇生の徴候が。やはりスレインは意図的にアセイラム姫を昏睡状態に置いていたんでしょうかね(;´Д`)。
さて予告編。まだ地上での戦闘が続いているようですな。マズゥールカ伯爵は無事に帰還できたのでしょうか。
レムリナ姫の前にいるのはスレインか? そもそも婚約自体、スレインの発案かレムリナの発案かが分からないのですよね。
それはさておきちょっと気になったのが、レムリナ姫の足が不自由という事でして。月の低重力ではある程度、歩けるようですから、麻痺してるわけではない。また月よりも重力が大きな場所にいたらしい。二代目皇帝の月での過ちで産まれたそうですから、火星ではなく地球にいたんですかね。
足が不自由なのには何かストーリー上の理由があるのでしょうか。『クロスアンジュ』のシルヴィアは、姉アンジュと乗馬中の事故が原因で、その為アンジュに複雑な思いがあったようですが。
有るとしたら母親絡みでしょうかね。
伊奈帆の着弾観測によりデューカリオンの水平線越え射撃で撃破されちゃいましたが意外と装甲は脆いんですな。これならデューカリオンと言わず、自走砲や弾道ミサイルの一斉発射による水/地平線越え飽和攻撃でもなんとかなったような気もします。
こうしてみると火星カタフラクトはマズゥールカ伯爵の機体や、今回のような単機能特化型と、タルシスやマリルシャン伯爵のハーシェルのように複数の武器を持ったタイプに分けられますな。どうも位によって機体の能力が違うわけでも無さそうですし、なぜこのような差別化がされてるのかが気になります。
こうなると以前にも書いた「火星カタフラクト=古代火星文明の神像・仏像」説に拘りたくなります(^^;。
単機能型のカタフラクトは比較的下位の神様の像で、複数の機能を持ったカタフラクトは上位。そしてディオスクリアのような合体型は、複数の神々を一体化したもので、古代ローマ帝国のように古代火星文明も制圧した文明圏の宗教を取り込んでいった結果なのも知れません(^^;。
一方、マリルシャンと決闘したスレインくん。ハーシェルのファンネル(仮)を月面要塞建造時のトレンチに誘い込みオールレンジ攻撃を凌ぐというクレバーな戦いで勝利。しかしマリルシャン伯爵、せめてシートベルトはつけておきましょうよ(;´Д`)。火星カタフラクトは慣性制御が完璧なので、シートベルトをつけなくても揺れないのかも知れませんが。それにしてもまあ、お約束とはいえ簡単にハッチが壊れるもんですなあ(^^;。一時間後の『クロスアンジュ』でも簡単にハッチが壊れてましたし。
レムリナ姫はアセイラム姫に変装したまま火星に独立宣言。そしてスレインとの婚約を発表。病床の皇帝はこれを聞いて何を思うか。ぽっくり逝ってしまうかも知れませんな。レムリナ姫の宣言では地球でもそれなりの領地を確保しているようですが、今後支配を完全なものにするには遅かれ早かれ地球に降りないといけないでしょうな。
Cパートでは姉アセイラム姫の生命維持装置を停めようとしたものの、結局は思い直すレムリナ姫。なんだかんだいっても姉だから思いとどまったか。あるいはここでアセイラム姫を殺してしまうと、自分は一生アセイラム姫として生きていかなければならない。レムリナとして生きていくには、むしろアセイラム姫に生きていて貰った方が都合がいいと思ったのかも知れません。
しかし再起動した生命維持装置の影響か、アセイラム姫に蘇生の徴候が。やはりスレインは意図的にアセイラム姫を昏睡状態に置いていたんでしょうかね(;´Д`)。
さて予告編。まだ地上での戦闘が続いているようですな。マズゥールカ伯爵は無事に帰還できたのでしょうか。
レムリナ姫の前にいるのはスレインか? そもそも婚約自体、スレインの発案かレムリナの発案かが分からないのですよね。
それはさておきちょっと気になったのが、レムリナ姫の足が不自由という事でして。月の低重力ではある程度、歩けるようですから、麻痺してるわけではない。また月よりも重力が大きな場所にいたらしい。二代目皇帝の月での過ちで産まれたそうですから、火星ではなく地球にいたんですかね。
足が不自由なのには何かストーリー上の理由があるのでしょうか。『クロスアンジュ』のシルヴィアは、姉アンジュと乗馬中の事故が原因で、その為アンジュに複雑な思いがあったようですが。
有るとしたら母親絡みでしょうかね。
と中々のシチュエーションでした。
しかし、火星のカタクラフトは、
複数の機体がチームとなって役割分担して互いの欠点をカバーするのが本来の使い方のような?
もしかしたら、本来は戦闘兵器では無く旧文明の惑星開拓用を発掘しての流用兵器とか?
本来は戦闘兵器では無いといえば所見殺しで有名なイメージファイトの3面ボスのミカエル、
後のSLG化ではミヒャエルが印象深いですね。
本体+ビットから一斉発射される屈折式レーザーで艦隊が一瞬で消し炭になった提督が多数。
皆、叫びました。
「お前のような掘削機がいるか!」
そもそも大型MAにしか見えないレーザー採掘機に、砲台多数。
死角を補い合う異常に重武装な要塞にしか思えない鉱山基地(という名の政治犯収容所)。
あの戦闘、狭い場所に招き入れた時点で、回避する為のスペースが狭くなった分、不利な状況はお互い様だったはず、むしろ、子機を盾にできる分だけハーシェルが有利だったはずで、じゃぁ、なんでハーシェルは撃たなかったのか?ってなるわけです。
私には撃たなかったというより、撃てなかった様に見えてまして、というのも一瞬だけ子機の挙動がおかしくなった様な描写があるのが謎です。
子機を潰すだけなら、序盤の土煙りで姿を隠した際にいくらでも潰せたと思うんですがね。子機の照準は、演出を見る限り親機の方で行っていた様ですし……まぁ、スレインらしい決着の着け方という気もします。
気を取られた隙にやられた感じ。迎撃フルオートじゃないのねと。
>「火星カタフラクト=古代火星文明の神像・仏像」説
なるほど、つまり大魔神だったんですね!まあ冗談はさておき、お供を連れないのは構想段階での怪獣退治みたいなコンセプト(どっかのインタビューで述べられていたような)の名残なんですかね。
今となっては皆単騎なのはとても不思議に見えるんで、なんか理由なり説明なり欲しいですな。
>古代火星文明も制圧した文明圏の宗教を取り込んでいった結果
↑これなどは、理由になりそうですがはて。
>マズゥールカ伯爵
あんま時間が経っていないのか、最寄の味方までは結構距離があるのか、とにかくまだ帰還中のようでしたね。意外とのほほんとしたシーンでしたが色んな意味であまり時間は無さそうですが間に合うのか。
イナホの指示を聞くより早く、
砲塔が動き始めているんですが、
演出ミスなのかなあ。
デューカリオンは、通常の徹甲弾だったのですね。
何で今時そんなものが搭載されているのか。
長距離ミサイルでも、あのレーザー級はやっつけられたのに。
冷却機の作った冷気を、砂嵐機がブリザード化して相手にぶつけ。
凍った敵にロケットパンチ機がぶちかまして撃破。
その際は「烈風正拳突きィ」のセリフ付きで
コンバトラーと思わせて、
ダイモスです。