庄司卓完全攻略ブログ

作家庄司卓のブログです。
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『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』第八話

2010年02月24日 23時10分08秒 | Anime・特撮
いやあ、この作品。本当最終回のラストシーンを見るまでどう評価していいか分かりませんな。
先週あれだけシビアな話をやっておきながら、今週はほぼ丸々一話おトイレ我慢に使ってしまうとは(^^;。挙げ句の果てにはみさくら語まで出るし(^^;。

さておトイレ我慢はともかく……。先週もちらりと触れられていましたが、やはりリオは皇族に間違いないようですな。
クラウスさんが少佐という階級なのに、なぜ伝令のような任務をやっているのか。これもリオに関係がありそうです。監視なのか護衛なのか分かりませんが。

私の友達が言っておりましたが、どうやらこの作品、最終的にはリオを親元に帰すかどうかどうかという所に落ち着きそうですね。
父らしい電話の相手が言う「国を救ってくれ」ですが、順当に考えるなら、政略結婚という建前で交戦国に人質に出されるか、そんな所でしょうか。
そこでカナタたちがリオを奪回に……となると、また戦争が始まってしまうので、何かアクロバティックな展開が最後に用意されているのでしょうかねえ。

しかしこれまでも何となく感じていたのですが、今週辺りは特に『舞-乙HiME』とキャラの雰囲気、立ち位置が似てるように思いましたねえ。
リオ=ナツキ、フィリシア=シズル、カナタ=アリカ、クレハ=ニナ、クラウス=セルゲイという感じですか。
なんか『舞-乙HiME』で出来なかったナツキ中心のエピソードを膨らませたんじゃないかとも思ってしまいます。
……そういえば『舞-乙HiME』の舞台、惑星エアルも結局、他の惑星なのか、未来の地球なのか、あるいはパラレルワールドなのかも明らかにされないままだったなあ(^^;。

2 コメント

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だとよいんですけど・・・ (フルス)
2010-02-25 14:59:10
一話で語られた、あの町の伝説。あれを再現する形で彼女たちが魔物(水に落ちたカナタの見たアレ?)と戦って、町は護れたケド小隊は全員死亡。なんてENDは・・・感動はするけど哀しいですね
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なるほど、 ()
2010-02-25 23:31:50
「和宮」リオだから政略結婚なんですね。

ところで、1話と7話で出てきたイリヤって人はリオのお姉さん?
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