我が家のRSウイルス騒動（その2）

孫の体調は良くなってきたのに、残念ながら奥様の体調は悪くなる一方でして・・・
鼻水に加えて咳き込むようになりましたし、体温も高くなってきました。自宅に戻ったのは、土・日・月の三連休の初日でありまして、ワタクシメが3日程度で改善したので奥様も休みの間静養すれば良くなるのではと期待したのですが・・・

休みが明けても残念ながら改善の兆しはありまシェーン！
時々ではありますが体温もかなり高くなりますし、食欲減退で食事が全く進みまシェーン！
なので、ワクチン接種を受けた近くのクリニックの発熱外来を受診することにしました。カクカク・シカジカで孫のRSウイルスが感染した可能性が高いと、時系列的に記録したメモを用意してネ！ コロナのこともチト気にしながら・・・
で、クリニックから戻ってきた奥様が何だかご立腹であります。
なんでも、せっかく用意したメモには一切目もくれず、痛い痛いと訴えている喉を分厚いビニールシート越しにチョイ覗いて「問題ないネ！」の一言。続いて酸素飽和度を測って、「驚いた。思いの外低いね！ 息苦しくなったら救急車読んだ方が良いですよ」のアドバイス。最後にPCR検査のための唾液をとってハイお仕舞！
おまけに、咳止めの薬は処方されてたけど鼻水を和らげる薬は忘れる始末で・・・

検査結果は翌日連絡するとのことで、奥様とワタクシメの不安は一向に治まりまシェーン！
で、いつものように知り合いの医師にカクカク・シカジカと愚痴をこぼすことに・・・
「マ 検査件数優先だから仕方ないのかナー？ でも、胸のレントゲンは撮るべきだよネー」「パルスオキシメーターは有った方がよさそうネ！ 処方されている薬はあまり強くないから、なんだったら市販のABCDを一緒に飲んだ方が効果あるかも？」「それと、やっぱり近くの総合病院でレントゲンとか撮ってもらうべきだネ！」テナことであります。

翌日クリニックから電話にて「陰性でした」と連絡があってチト安心しましたが、奥様は食欲もなく体調は一向に改善しまシェーン！ と言うより、激しく咳き込むようになりまして・・・


ワタクシメの酸素飽和度です。近くのドラッグストアにコレを買いに行ったのですが、在庫無しと言うことで知り合いの医師に送ってもらいました。ちなみに、この時期どこに行っても在庫無しだそうです。
（どうでもヨカことですが、教科書通りのベストな数値ですナ！）

さて、発症から一週間経過後の奥様の体調であります。
鼻水は治まり熱もほぼ平常値に戻ったのですが、咳がまだ治まりまシェーン。
なので、今週初めに近くの総合病院に行くことにしました。胸のレントゲンを撮ってもらうためにネ！
で、電話予約時に症状に加えて孫のRSウイルスの件やら、PCR検査の結果を伝えましたが、結局発熱外来を受ける羽目に！ となれば、やることはクリニックと同じで酸素飽和度を測って、PCR検査のための唾液採取をしてハイお仕舞！
ナンジャ コリャ？　エエ加減にしてーナ！
クリニックとの違いは、結果が陰性であれば一般診療を受けてもOKとのお達しがあったことかナ！

続く）