今朝も奥様を最寄り駅までお見送りをして、帰りにオナガの巣立ちの現場に近づいた時「ギュイーン・ギュイーン」「ギュイーン・ギュイーン」と異常なほどに鳴き声がしていました。
カラスの攻撃でも受けたのかなと思いましたが、原因はコレ!です。
ヒナが道路に落ちていました。「戻っておいで!・戻っておいで!」と呼び掛けていたのでしょうが、50CM程の壁が超えられないのです。ナントカ戻してやりたいのですが、直接手で触るのは避けた方が良いと思い「頑張れ!・頑張れ!」と応援するのみで・・・
でも、どうしても超えられません。すると、一緒に応援していた青年が「枝でもあればネー!」と呟いて駅の方へ向かったのがキッカケで、一気に状況は改善しました。有難いことに、10M程度先に手頃な大きなの枝が転がっていたのです。ヒナが登りやすいように斜めに枝を立てかけてやると、トントントンと器用に登り切ってくれました。
後はもう大丈夫でしょう! 茂みに潜り込めば親鳥が待ってくれているはずです。
良かった!
なんだか朝からHappyでして・・・