Marisapo.net | 横浜F-マリノスサポーターブログ
マリノスの記事を中心に、映画や雑感、お知らせなどを掲載。
 


今回はTV観戦でした。
現地組の方々、まずはお疲れ様でした。

辛勝の磐田戦の次は、新潟。
前節やっと勝利を得た新潟相手に、マリノスは方向性を見いだせるか?

注目は、前節に続き右SBの天野に、左SBの藤田。
そして、水沼宏太の初スタメン。

小椋は累積警告からの復帰。

試合はすぐに動く。天野のパスから宏太がキープ、千真へパスをし、振り抜いてネットを揺らしたのは、開始7分。

 0 - 1

千真のCFの脇裏を、天野と宏太のコンビで切り裂いた格好である。
その後も宏太は豊富な運動量で掻き回す。

けれども、右サイドは天野と新潟のMF、チョ・ヨンチョルとのサイドの攻防となる。チョ・ヨンチョルの再三の突破に苦しい場面を作られ、そこへ更に数的有利を作られる場面も出てきてしまう。

そんな中で、サイドの攻防とは別の所で38分にはチョ・ヨンチョルが得点を決めてしまうのだから、少し彼を自由にし過ぎた感は否めない。

 1 - 1

追い付いた新潟に対して、突き放そうにも力不足のマリノス。
前半をここで終え、後半に入る。

一進一退の短い膠着状態。
61分には両監督が交代のカードを切る。

61分 水沼宏太→狩野健太
61分 小林 慶行→本間勲

新潟の黒崎監督は、守備の選手を入れる。
和司監督は、ボールのキープができる攻撃の健太を入れる。

この交代が明暗を分ける。
中盤の守備から優位にゲームを運ぶ新潟。
俊輔だけではなく、健太というもう一人のパサーを入れる事でゲーム作りを狙うがこれは完全に失敗。
主導権を新潟に完全に奪われる。
そして流れに抗うことなく失点。

 2 - 1

その後も攻撃の交代の札を切るが、何れも功を奏せず。

68分 山瀬功治→兵藤慎剛
84分 坂田大輔→長谷川アーリア ジャスール

敗戦となる。


この試合、宏太は期待通りの動きをしていたであろう。
天野はチョ・ヨンチョルとの駆け引きに負け、それをフォローする存在も現れず。藤田は左SBに不慣れなのか、開幕の時に見せた右SBの安定感とは別人の様である。
そして、最大の敗因は中盤の守備である。
新潟FWの矢野に好きにプレーをさせすぎた。バイタルエリアでしっかり潰さないといけないのを誰も行かない。
更に、中盤の運動量の少なさ。緩慢なプレス。そして頻発するパスミス。

ゲーム開始時の攻撃への姿勢こそ良かったが、一度守備をさせられてしまうと、良いタイミングでボールを奪えずに、そこから歯車が狂い、自滅の道に嵌る。
わかり安い数字としてはイエローカードがマリノスだけに6枚出ているのである。
何度も足の裏を見せてのファール。明らかに守備のポジショニングの悪さと運動量の少なさを表している。

結局、攻撃的守備をどこで行うのか。それが全く整理されていない様に思う。

その舵取り役とも言うべき小椋については、金井がいれば交代させたかったと思う。それ程にミスが多いし、ポジショニングも悪かった。
俊輔については、運動量と守備力が問われるポジションのボランチでの起用は避けた方が良いようだ。

とにかく、攻撃と守備は一体である。攻撃戦術だけ、守備戦術だけでは勝てない。攻撃の終わりは守備の始まり、守備の終わりは攻撃の始まりなのだから、一貫したものを見せて欲しい。

最後に、審判も不可解な判定がいくつかあった。
まずは、マリノスのFKの距離不足はTVで見ても明らかである。
それから、試合終了間際の飯倉へのイエローは何だったのか?イエローであるならば、新潟ボールで始まるべきではなかったのか?よくわからない。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 1 )



« 2つの星(磐田... 和司マリノス... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
敵状視察 ホーム 横浜FM戦 (與野レッズBlog)
勝点14で7位のFマリノス、序盤戦でえらく素晴らしいサッカーを展開しましたが、最