阪神間で暮らす-2

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

I am not Abe.   北朝鮮木造船が漂着 今年が多いわけではないらしい

2017-12-07 | 日記




 世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃないと思い、 『 I am not Abe、 』 と声をあげる、Yuriko Maeharaも追加だな。



   2017年都議選票前日の7月1日、安倍首相の「ホームグラウンド」とも言われているJR秋葉原駅前で、安倍首相は都議選初の街頭演説を行った。同駅前には日の丸の小旗を振る自民党の支援者が集まったが、聴衆の一部からは「安倍辞めろ」「安倍帰れ」などのコールが発生。声は次第に広がり日の丸の小旗を持った人達も「帰れ」「帰れ」とコールした、これに対して首相は「人の演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」と怒りを露わにした。いつも国会で率先してヤジを飛ばしているのに! 
   
そして聴衆を指差しながら一際大声で言い放ったのが
   「こんな人たちに負けるわけにはいかない」




  2017年2月17日の衆議院予算委員会において、「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」


  14年の選挙の時は『来年10月の引き上げを18カ月延期し、そして18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします。3年間、3本の矢をさらに前に進めることにより、必ずやその経済状況をつくり出すことができる。私はそう決意しています。』 と言っていた。


  元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
  「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」 と書いている。


 安倍政権が進めるアメリカのためのTPP批准に反対します。


  忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
  言っている事とやっていることがさかさま。安倍自民は単にアメリカの隷属政党。

  「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
  「ウソつかない。」自体が嘘



  TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に
  

  農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野

  自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブをチェックしよう。

   
 拡大すると
   



 安倍政権の進めるアメリカのための戦争法施行および帝国憲法への改憲に反対します。



 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうことの方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)




 12/07(木)

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「この国の行方」のカギを握る 立憲民主による野党共闘  【日刊ゲンダイ】
 永田町の裏を読む ジャーナリスト 高野孟氏

 先週、立憲民主党の中枢幹部と懇談する機会があった。いちばん印象的だったのは、次の言葉だった。

 「永田町の記者さんたちは全く分かっていなくて、朝から晩まで『バラバラになった旧民進党が早くひとつにまとまらないと安倍政権にとても太刀打ちできないだろう』という質問ばかり繰り返している。我々の感覚は正反対で、『理念や路線なんかどうでもいいから、希望と一緒になって数を増やせば政権交代が可能になる』という前原誠司前代表のいい加減さに反発して、立憲民主党を立ち上げたわけですから、いい加減なところで妥協して数だけ増やせばいいという発想はない」

 これは重要なポイントで、96年9月に結成された旧民主党は、「常時駐留なき安保」とか、それなりにユニークな路線を掲げて米大使館を慌てさせたりしたのだが、1年半後の98年4月になると、羽田孜や細川護熙や中野寛成ら新進党からこぼれてきた人たちが次々に合流して、そのような路線はどこかに吹き飛んでしまった。

 その後も、理念も政策もなき党勢拡張が進み、最後の完成形がかつての新進党のオーナーだった小沢一郎の民主への合流だった。そのような民主の膨張に意味がなかったわけではなく、そのおかげで同党は09年に政権を取ることにもなるのだが、しかしそこに至るまでに理念・政策はどんどん薄まって、結局のところ、何のために政権を取ったのか分からなくなってしまって迷走した。そこが、先週本欄で書いた「スッキリ感」という問題につながる。

 枝野は、3日付毎日新聞の第1面のリードから第4面の全ページを費やした長大記事に取り上げられていて、その中でも「政権交代のために(野党が)一つにまとまること〔という前原的発想〕がいかに有権者に嫌われているか痛感した」と語っている。一言でいえば「量よりも質」ということである。

 それで、立憲民主党は年内には綱領と基本政策を出すという。そこには、安保法制違憲、そのための閣議決定廃止はもちろん盛り込まれ、さらに原発ゼロ方針、辺野古基地建設のゼロベース見直しも盛り込まれるという。そこまで踏み込むのであれば、社民・自由・共産の各党や市民連合との共闘体制も組みやすくなる。19年春の統一地方選から夏の参院選にかけて、このような野党共闘ムードがどれほど熟してくるかが、今後のこの国の行方を決めるだろう。
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 どうなるか、いずれにしても共闘が出来なきゃ勝てない現実ははっきりしている、いかにしっかりした人物をお互いに出し選別し戦うかだ。
 


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自民激震 逮捕のスパコン社長は“アベ友記者のスポンサー”  【日刊ゲンダイ】

 「アベ友」まで捜査の手は及ぶのか。5日、今をときめくスパコン企業の社長が詐欺容疑で東京地検特捜部に逮捕され、政界は騒然だ。この社長は、安倍首相と昵懇で知られる元TBS記者の山口敬之氏の“スポンサー”と言われる人物なのである。

■超高級賃貸レジデンスの家賃支払い

 逮捕されたのは、スーパーコンピューターの開発を手がけるベンチャー企業「ペジーコンピューティング」社長の斉藤元章容疑者(49)。ペジー社は計算速度世界ランキング4位のスパコン「暁光」を開発したが、2014年2月に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に対し、事業費を水増しして、助成金約4億3100万円をだまし取った疑いが持たれている。

 斉藤容疑者と山口氏の親密な関係を報じた「週刊新潮」(6月15日号)によれば、山口氏は永田町のザ・キャピトルホテル東急の賃貸レジデンスで暮らしており、その家賃を払っているのが斉藤容疑者だという。平均家賃130万円という超高級賃貸だ。記事では「斉藤さんが借りている部屋を使わせてもらっているという話がありますよ」「山口さんはTBSにいるころから斉藤社長と知り合いで、去年5月に会社を辞める時に顧問のようなポジションを用意されたと聞いています」という永田町関係者のコメントも紹介している。

 「ペジー社への家宅捜索には、国税局も一緒に入っている。今回の詐欺容疑以外にも不透明なカネの流れがあるようです」(大手紙社会部記者)

 捜査が進めば、別の助成金受給でも不正が発覚する可能性がある。なにしろ「ペジー社が受給した税金は総額で100億円以上になるのではないか」(経産省関係者)と言われているのだ。

 「当方は10~17年度にかけ、ペジー社の事業5件に助成金を交付しています。総額は約35億2400万円です。別の研究開発法人などからも助成金を受け取っていたかは分かりません」(NEDOの担当者)

 それにしても、なぜ斉藤容疑者はスパコンの専門家でもない山口氏を厚遇したのか。巨額の補助金と何か関係があるのか。

 斉藤容疑者は11日放送のNHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場する予定だったが、NHKは逮捕直後に放送見送りを決めた。

 「特捜部が前々からペジー社の捜査をしていたなら、NHKが情報を得ていないはずがない。逮捕当日まで斉藤容疑者の番組が放送予定だったのは、事件が急展開した証拠です。それも、いきなり逮捕ですから、何か特別な力が働いたのではないかという臆測も飛び交っています。新任した特捜部長の“初荷”が、4億円のケチな詐欺で終わるとも思えません」(前出の社会部記者)

 国会では、山口氏が15年4月にジャーナリストの伊藤詩織さんをレイプし、発付された逮捕状が逮捕直前に執行停止になったとされる問題が追及され始めた。11月30日の参院予算委で、社民党の福島みずほ副党首が山口氏について「『総理』という本を書いたジャーナリストをご存じですか、面識はあるでしょうか」と質問すると、安倍首相は「私は取材対象として知っている」と答え、距離を置いた。

 安倍首相が当初、「非常に共鳴している方」と持ち上げていた森友学園の籠池前理事長について、雲行きが怪しくなった途端、「非常にしつこい」と手のひら返ししたことを思い出す。そして補助金詐欺での関係者逮捕。まさか山口氏も、籠池氏と同じ運命をたどるのか。

 「ペジー社が助成金をだまし取ったNEDOは経産省の所管で、官邸の意向が働きやすい。経産省出身者が暗躍したとされるモリカケ問題と同じ構図で、官邸が関与していたとすれば、政権が吹っ飛ぶ。党内は戦々恐々です」(自民党関係者)

 この政権の周囲は怪しい話だらけだ。特捜部の本気度が試されている。
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 この件でも山口が安倍首相に口利きしていたのか、どこまで踏み込むつもりか、表面だけじゃ納得できない。
 


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白鳥のような首、ペンギン似の前脚… 水陸両生の恐竜か  【朝日新聞】

 モンゴル・ゴビ砂漠で、白鳥のような細長い首と、ペンギンの翼のような前脚を持つ新種の恐竜の化石が見つかった。陸では2本の後ろ脚で歩き、水中では前脚で泳ぐ水陸両生だったとみられる。イタリアなどの研究チームが6日付の英科学誌ネイチャーに論文を発表する。

 この恐竜は肉食の獣脚類で、体長は推定約80センチ。約7500万~7100万年前の白亜紀に生息した。化石は盗掘されたが、フランスの化石商がヨーロッパで発見してモンゴルに戻した。こうした経緯から、モンゴルの恐竜研究に貢献したポーランドの古生物学者と化石商の名前にちなんで「ハルシュカラプトル・エスクイリエイ」と名付けられた。

 上あごに魚食に適した多数の細かい歯が確認できることや、前脚の骨がペンギンと水鳥の中間にあたる形をしていることなどから、前脚を泳ぎに使って魚を捕食していたとみられる。

 今回の発見について研究チームは「モンゴルのように恐竜研究の進んだ場所でさえ、恐竜の多様性がまだほとんど明らかになっていないことを物語るものだ」。国立科学博物館標本資料センターの真鍋真センター長は「水鳥のように水中を泳いでエサを捕るような生態が推定された恐竜は初めてで驚いた」と話している。
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 不思議な格好の恐竜、でもいてもおかしくなかったんだろうな。
 


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詩織さんレイプ事件で逃げ答弁 警察庁に“第2の佐川長官”  【日刊ゲンダイ】

 国民の追及から逃れられると思ったら大間違いだ――。安倍首相は「モリカケ問題」の幕引きに躍起だが、忘れちゃならない事件がある。安倍と昵懇の元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(51)が、ジャーナリストの伊藤詩織さん(28)を2015年4月にレイプしたとされる疑惑だ。

 6日、国会議員の有志が超党派で「『準強姦事件逮捕状執行停止問題』を検証する会」の第3回会合を開く予定だが、これに先立ち、5日、衆参両法務委員会でこの事件が取り上げられた。

 最大の焦点は「警察権力のトップが捜査に不当介入したのかどうか」で、中村格警察庁総括審議官(当時・警視庁刑事部長)は、山口氏に対する逮捕状の執行停止を「決裁した」と認めている。

 5日は、希望の党の柚木道義衆院議員や民進党の有田芳生参院議員がそれぞれ質問に立ち、警察対応を追及。ところが、答弁に立った警察庁の大賀真一官房審議官は「個別案件については答えられない」「(決裁文書について)把握していない」――などと“ナイナイ答弁”を繰り返した揚げ句、答えても「一般論として」と枕ことばをつけて逃げまくったのだ。まるで森友問題で官邸の“守護神”と言われた、佐川宣寿国税庁長官の答弁とそっくりだ。いったい何者なのか。

 「京大法学部を卒業して警察庁に入庁したキャリア官僚です。本庁や県警、府警で捜査2課長、捜査1課長、刑事部長などを務めたことがあり、刑事部門の経験が長い。今年9月から現職です」(警察庁関係者)

 大賀氏は北海道警の警務部長だった2012年、道警で不祥事が相次いだことを受け、全国紙のインタビューで「税金で仕事をしている警察職員として極めて情けない」と答えている。それが今やどうだ。自分の姿は情けないと思わないのか。委員会で質問した有田芳生参院議員がこう言う。

 「詩織さんの事案に関する国会答弁で、関係省庁は一貫して『個別案件について答えは差し控える』としてきました。当時の刑事部長が逮捕状を執行停止したり、捜査員が示談を求めていない詩織さんを弁護士のところへ連れて行って示談を要求したり、オカシなことだらけです」

 佐川長官も大賀氏も「税金で仕事をしている官僚」としての自覚が全くない。
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 もし本当に犯罪ではないと言うのなら堂々と証拠も開示できるはず、性犯罪者を世の中に解き放した責任はあとあと効いてくるぞ。
 

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物価上昇「いつか明確に答えられない」 日銀・黒田総裁  【朝日新聞】

 日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁が7日、都内で講演し、物価上昇率2%の目標について「なお距離があることは事実」と述べた。一方で景気改善は続いており、今の金融緩和策が「経済を大きく改善させる効果があることははっきりしている」として、当面は継続する姿勢を強調した。

 物価が上がりにくい理由は、正社員の賃上げの鈍さや企業の値上げに慎重な姿勢にあると指摘。「消費者の値上げに対する許容度も増してきている」として物価上昇の勢いは強まる見込みだと強調したが、その時期は「『いつか』という問いに対し、明確に答えることは簡単ではない」とも語った。
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 この言い方から感じるのは、次はやらない、と言う事ではないか。無責任、マイナス金利などの政策でアベノミクスをただただ押しただけ。
 
 

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希望の党の維新化は避けられない  【日刊スポーツ】

 ★バラバラになった野党が、新たな塊を作れるかどうかの試金石となる議員立法提出。5日、立憲民主、希望、共産、自由、社民の5党と会派・無所属の会は森友学園・加計学園疑惑を受け、会議や審議会の議事録の作成義務を明記し、公文書管理を厳格化する府省庁の公文書管理法改正案と、国民の「知る権利」を明示する情報公開法改正案を提出。ただこちらは共産を除く5党・会派で共同提出した。

 ★ところが希望の党は党内で賛否が割れており、改正組織犯罪処罰法の廃止法案、いわゆる共謀罪廃止法案には不参加。また統合型リゾート(IR)整備推進法、いわゆるカジノ法案廃止法案、ギャンブル依存症対策基本法案も提出したが、カジノ廃止法案には無所属の会が、依存症対策基本法案には共産が加わらなかった。立憲を軸に9日の会期末に合わせ野党がすり合わせをしていたものだが、すべてが一緒にという形にはならなかった。1つは共産党の孤高の立ち位置。もう1つは希望の自民党への接近が浮き彫りになった。維新の会は入っていない。

 ★希望の党の非主流派、大串博はホームページで「結局、共謀罪廃止法案について、我が党としては他の野党との共同提案はしないという結論に。希望の党だけそうしないというのは残念です。おそらく党内の意見を全体的に見渡してみれば、共謀罪法案に反対した声が圧倒的に多かったことは明らかなはず。何に配慮してのこのような結論なのか。よく確認してみたいと思います」と不快感を記した。立憲が仕掛けた政策による踏み絵の意味は大きく、元民進党出身者が大半の希望の党は民進党内の二分する考えというより、異端であったことが浮き彫りになったと同時に、この確認が立憲と希望の埋めがたい溝になったのではないか。政策的には今後野党内で希望が維新化していくのは避けられないだろう。
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 維新と同じじゃなんだと言う事、自民に入りたいが選挙区の関係で承認されない団体?野党のふりしてどこまでも自民にすり寄る維新と同じじゃ選挙民は離れていくな。


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四面楚歌の百合子知事、議会で一斉攻撃「都政混乱」  【日刊スポーツ】

 東京都議会で6日、小池百合子知事の所信表明に対する代表質問が行われた。10月の衆院選後、初の論戦。「希望の党」を率いて国政進出を目指した小池氏の政治判断に、各会派から厳しい意見が続出した。衆院選敗北で党代表を電撃辞任し、「都政にまい進」を誓う小池氏にエールを送ったのは、都民ファーストの会だけ。四面楚歌(そか)の姿が浮き彫りになった。

 自民党の鈴木章浩氏は「継続性を無視し、思いつきで都政を混乱させてきた」と小池氏の手法を批判した上で、「(代表辞任は)小池氏を信じて投票した有権者を裏切る行為。何のための国政進出だったのか大いに疑問だ」と指摘。共産党は「乱暴に野党の分断を図った。小池氏の行動は、窮地にあった安倍政権や自民党を助けた」と批判した。

 小池氏は、「私自身の行動でご心配をかけた」と陳謝した上で、「信念に基づいた行動。選挙結果は有権者の判断で、当然尊重すべき」と述べるにとどめた。

 小池氏に反発し、距離を置く公明も「今多くの都民が求めているのは、知事が着手した改革や見直しに、自ら決着をつけること。政治は結果だ」と求めた。

 風邪気味の小池氏は用意した原稿を読む場面も目立ち、終了後、「ご指摘は真摯(しんし)に受け止めたい」と述べた。一方、自民の秋田一郎幹事長は「元気がなく、豊洲の話などで具体的な話がなかったことも残念だ」と述べた。また、国が、東京都の減収につながる地方消費税の配分見直しを検討し、「都税の収奪」と反発する小池氏が与党に陳情を続けていることに関し、「選挙であれだけ政権を批判され、今度は頼みますというのは難しい部分があるのではないか」と述べ、衆院選で生まれた国VS小池氏の溝の深さを指摘した。
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 しょうがないよな、今まではただただ波に乗ってきただけ、たいした考えもないからこういう結果に、希望は分裂、都民ファーストは都民にファシストを鮮明にするだけ。


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阪堺電車がオリエント急行に!!ジョニデと乗車できるラッピング電車が期間限定で運行

アガサ・クリスティの不朽の名作をハリウッド屈指の豪華キャストにより新たに映画化した『オリエント急行殺人事件』と、大阪唯一にして日本最古の路面電車である阪堺電車がコラボレーション。11月9日(木)より期間限定で、劇中のオリエント急行をモチーフにした特別ラッピング電車「オリエント急行路面電車」が運行。

 今回、特別ラッピングを施したのは、1928年(昭和3年)に作られ、約80年が経過した今でも現役で運行している166号。豪華キャストにより全く新しいエンターテインメントとして生まれ変わった本作と同じように、「チン電」の愛称で地元の人に親しまれている阪堺電車が、期間限定でオリエント急行に生まれ変わる。11月8日(水)阪堺電車・あびこ道車庫で行われたオープニングセレモニーで、特別電車が初お披露目。劇中のオリエント急行を彷彿とさせるカラーデザインに、名探偵・ポアロを演じるケネス・ブラナーと富豪を演じるジョニー・デップをはじめ、ペネロペ・クルス、ミシェル・ファイファーなど豪華キャスト陣が乗車しているように見えるラッピングも施されている。

 阪堺電車の上田典生さんは、アガサ・クリスティの原作発表と166号の運行をはじめた時代が近いうえ、世界観も似ていると話し「作品とこの電車が非常にマッチしている。この特別電車に乗車していただき、オリエント急行の世界を感じてもらえたら」とコメント。また、本作を配給する20世紀フォックス映画の日本代表ジェシー・リーさんは「今回の特別列車に関してだけは、名探偵ポアロが登場するような事件や事故が起こらないよう、無事の運行をお祈りしています」と粋なコメントを添えた。
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 楽しそう。


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秋田の海岸に2遺体 北朝鮮木造船で漂着か  【東京新聞】

 秋田県男鹿市の海岸で7日午前、一部が白骨化した遺体2体が相次いで見つかった。隣の三種町の海水浴場付近では長さ約15メートルの木造船が漂着しているのが見つかり、県警は形状などから北朝鮮から来た可能性があるとみて関連を調べる。

 県警によると7日午前8時50分ごろ、男鹿市野石の海岸に、頭部が白骨化した遺体があると近くの住民から通報があった。付近を捜索していた警察官が午前10時半ごろ、約300メートル離れた海岸でもう1体を見つけた。三種町で木造船が見つかった現場からは数キロ離れている。
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 最近この手のニュースが多い気がするが、海保の話だと例年60件くらいあり、今年が特に多いわけではないと言う、2013年には80件あったらしい、政府による北朝鮮危険だ宣伝、森加計隠しの印象操作ではないか。
  







 Twitterコーナー、ご参考に

 慶應義塾大学経済学部の金子勝教授のツイッター

 元外務省国際情報局局長の孫崎享氏のツイッター

 自由党の 小沢一郎事務所のツイッター

 社民党参議院議員 福島みずほ氏のツイッター

 東京新聞 政治部のツイッター

 東京新聞 ほっとwebのツイッター

 市民連合のツイッター

 関西市民連合のツイッター

 SADL大阪のツイッター

 上智大学 中野晃一教授のツイッター

 法政大学法学部 山口二郎教授のツイッター


 その他、こちらもどうぞ 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

   
 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 



昨日の神戸
 最低気温   2.4度(04:08) 前日差-1.4度)
 最高気温  10.5度(13:37) 前日差+1.1度)

  今朝の神戸最低気温   3.6度 (06:32)   1月上旬並み 平年より2.9度低い 
   、

今日の神戸の
   日の出     6時53分 (昨日 6時52分)
   日の入り   16時48分 (昨日16時48分)

       日の出は昨日より一分遅く、日の入りは昨日と同じ

   
       

 中国大連付近の低気圧、上海近くの高気圧が東進し低気圧は日本海の東北沖へ高気圧は四国沖へ進む、高気圧の後ろに低気圧が奄美諸島近辺へ進む、沖縄は曇り、西日本の日本海側は曇りに、太平洋側は関東まで晴れ、北陸は雨、東北、北海道は雪、北海道はかなり冷え込んでいる(最高が氷点下)。
     
          
 明日の朝、天海の西にあった低気圧が発達し前線を伴い東へ紀伊半島の南海上に日本海の低気圧も太平洋側に、沖縄は前線により雨時々曇り、九州から東海まで太平洋側は曇りのち晴れ、山陰は雨、北陸、東北、北海道は雪の予報。
     
     

 今朝は晴れ、結露はなし、気温は低いが太陽が出ており風が無いので寒くなかった、夕方は雲がありいい夕焼けは見えなかった。
 今日の神戸の最高気温は 11.4度、昨日より0.9度高く、平年より1.8度低かった。
 明日は小雨、曇りのち晴れ、朝の最低気温は 5.2度、最高気温は 10.0度、午後の最低気温は 5.0度の予報、朝がだいぶまし。







ネットショッピングの脅威

2017-12-07 | いろいろ

賀茂川耕助氏の「耕助のブログ」より

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ネットショッピングの脅威

 2017年の総務省「家計消費状況調査結果」によると、消費の流通経路の変化により日本の2人以上の世帯において、ネットショッピングを利用する世帯の割合は2002年に5.3%だったのが、2016年には27.8%に増え、利用したネットショッピングの月間支出総額は1世帯当たり3万678円だったという。

 調べてみると2016年の全国百貨店売上高は5兆9780億円と、ピークだった1991年(9兆7130億円)から25年間で4割近く売り上げ規模が縮小していた。大規模店舗の売り上げの伸び悩みは数年前から言われてきたが、その原因としては消費税が8%に引き上げられたことに加え、スマホやパソコンからのネットショッピングの増加があることは間違いない。

 大手家電量販店などでは、消費者がネットでより安価な製品を探すスタイルへとシフトしたため、買い物自体が減っている上に店舗の売り上げをネットが奪っているという状況になっている。これが特に顕著なのが米国で、オンラインで買い物をする人が増えることで小売業の雇用が激減する脅威にさらされている。

 ネットショッピングは流通経路に革命を起こし、人々は本、家電、日用品から衣料品まで、店舗に行かずオンラインで購入するようになった。米ネット通販業界の専門誌「インターネットリテイラー」によると、米国のオンライン購買の半数はアマゾン経由であるという。アマゾンが独り勝ちし、一方でメイシーズ百貨店は1万人以上、アパレルのリミテッドでは4千人以上の従業員が職を失ったという。ショッピングモールではシアーズやKマートといった大型店舗を含め閉店が相次ぎ、過去2年間に小売業界でレイオフされた人数は12万5千人にも上る。

 さらに今後アマゾンは、食料品の配達やレストランの料理を宅配するサービスにも力を入れる予定だという。米国ではあらゆる業界がアマゾンの脅威にさらされている。すぐにレストランがなくなることはないが、百貨店やショッピングセンターの家具、家電、衣料品、スポーツ製品、書店といった店舗の閉店はこれからも続くだろう。

 かつて米企業が製造拠点を中国に移転し、1999年から2011年までの間で米製造業は100万人近い雇用が失われ、非製造業も加えると全米の雇用喪失は200万人を超すと言われた。もしアマゾンが成長を続け、食料品や薬品、そして配送までも自社がドローン(小型無人飛行機)で行うようになれば、それ以上の雇用を奪うことになる。

 今年初め、アマゾンは米国内で物流センターを増設し10万人超の雇用を創出し、2016年に18万人だった米国内の正規社員を28万人に拡大すると発表した。しかしアマゾンが雇用を創出すればするほど既存の雇用が失われ、国全体として失業者が増えるという結果になるだろう。

 数年前、オックスフォード大学の教授が、人工知能の発展に伴って10年後になくなる仕事について論文を発表して話題になった。なくなる仕事にはレジ係や小売営業員という職種があったが、人工知能とアマゾンによって、もはやすでにそれらの職種は絶滅の危機にあるようだ。
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