I am not Abe. 自民、参院選で改憲めざす
世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃない、と言う事を広げるために 『 I am not Abe、 』 と声をあげる。
安倍政権の進めるアメリカのための戦争法に反対します。
安倍政権が進めるアメリカのためのTPP参加に反対します。
忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
言っている事とやっていることがさかさま。安倍自民は単にアメリカの隷属政党。
「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
「ウソつかない。」自体が嘘
元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」と書いている。
TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に。
農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野
自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブをチェックしよう。
拡大すると
〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー
2/17(水)
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自民、参院選で改憲争点化 16年運動方針固める 【東京新聞】
自民党の2016年運動方針の原案が16日、判明した。憲法改正について「参院選での訴えを通じ、国民的な議論と理解を深める」とし、夏の参院選で主要争点に掲げる姿勢を打ち出した。同時に「衆参両院の憲法審査会や各党との連携を図り、憲法改正原案の検討・作成を目指す」と明示した。連立を組む公明党に加え、おおさか維新の会など改憲に前向きな野党との連携が念頭にあるとみられる。
改憲に強い意欲を示す安倍晋三首相(党総裁)の意向を反映させた格好で、参院選での改憲争点化に慎重な参院側からの反発も予想される。党内調整を経て最終案を近くまとめ、3月13日の党大会で正式決定する。
*****
戦前の憲法、帝国憲法に戻そうと言う自民党、戦争をし個人は否定の全体主義、民主主義では無くなる。
*****
甘利氏問題 「レクサス」提供趣旨の会話記録 【毎日新聞】
秘書と建設会社担当者 民主の大串氏が衆院予算委で公表
道路工事に関する千葉県の建設会社と都市再生機構(UR)の補償交渉を巡り、甘利明前経済再生担当相の当時の公設秘書(先月辞任)と建設会社の総務担当者だった一色武氏(62)との間で、別の秘書(同)に一色氏が高級車「レクサス」(高級クラスで1000万円以上)を提供する趣旨の会話の記録を、民主党の大串博志氏が16日の衆院予算委員会で公表した。
会話の記録は一色氏から提供された音声データ(約40秒)に基づくものとされ、昨年11月2日に神奈川県大和市の喫茶店で録音されたとしている。
それによると、URに求める追加補償額の相談後、一色氏が公設秘書に「これでまとまっちゃうと思うんで。URの方が。○○さん(別の秘書)がレクサスでしたっけ」と発言し、公設秘書が「(別の秘書は)レクサス何色がいいか……」などと述べたとしている。大串氏は「おねだりし、成功報酬を求めていたのではないか」などと指摘した。
一方、予算委で参考人の上西郁夫UR理事長は、大串氏から甘利氏の秘書らが補償交渉に関与していたのではないかと問われ、「同席していたということが関与していたと定義すれば、その通り」と述べ、秘書らの補償交渉への関与を認めた。だが一方で「(甘利氏側から)一切圧力を感じたとか、これでもって補償金額を上げろということはなかった」との従来の見解を繰り返した。URによると2013年以降秘書らと計12回面談した。
甘利氏は先月28日の記者会見で、弁護士による秘書らへの聞き取りに基づき、13年の補償交渉について「話はしたので、あとは当事者同士でやってほしいということだった」などと介入を否定。その他の詳細なやり取りも調査するとした。一連の一色氏の証言について、甘利事務所はこれまでの毎日新聞の取材に「(甘利氏が)記者会見で述べた通り」としている。
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これだけ出れば検察も黙っていられない、しかし秘書どまり?
毎日新聞のwebで一部聞ける。
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音声データで判明 甘利事務所こそ補償金つり上げの張本人 【日刊ゲンダイ】
完全にアウトだ。甘利明・前経済再生担当相の“口利きワイロ疑惑”。民主党の追及チームは15日、甘利氏にカネを渡したと証言した千葉県白井市の建設会社の元総務担当、一色武氏(62)と甘利氏の元公設秘書の清島健一氏(39)がUR(都市再生機構)との補償交渉について交わした音声データとメモを公開した。
音声データは昨年11月2日、神奈川県大和市の回転ずし店で録音されたという。秘書が〈(URに対し要求補償額は)推定20億かかりますとか、言葉にしてほしい〉と一色氏に促す場面が生々しく記録されており、清島氏が一色氏を主導する会話が随所にみられる。
〈(URは)具体的に金額を言っていかないと、こちらも分かりませんという言い方なんですよ。じゃあそれに乗りましょうと〉
〈最悪、文章だけ、これいくらとか、例えばいくらがどうかとか、文章にして証拠に残るようなものを〉
〈コンクリートの費用かかったと。地下に埋まった分はどうするんだとか。そういうモノなりをつくってください〉
音声データを聞く限り、1月下旬の辞任会見で「秘書による金額交渉への介入はなかった」とした甘利氏の釈明は大嘘だっただけでなく、むしろ甘利事務所が補償金額を吊り上げていた“張本人”だったことが分かる。追及チームの会合に出席したUR担当者も、音声データの声について「清島さんのような感じがします」と認めた上で、補償交渉は一色氏と秘書のどちらが熱心だったのかと問われると、やんわり「秘書の方」と認めた。
こうなったら、甘利氏も秘書も何が何でも国会に引っ張り出してギュウギュウ絞り上げる必要があるが、この期に及んでも自民党が猛反対しているというから呆れる。
「衆院の理事懇で、自民党は『甘利疑惑を調べている弁護士が反対している』として証人喚問に応じず、それなら音声データを聞くよう求めると『音声データ自体の真偽がハッキリしないので聞かない』と突っぱねています。これだけの証拠が突き付けられていながら、往生際が悪過ぎる。甘利前大臣は国会にも姿を見せておらず、許せません」(民主党議員)
甘利氏が辞任会見で説明していた「特捜部出身の弁護士の調査」は果たして本当に行われているのか。15日の会合でも、URも国交省もこの匿名ヤメ検弁護士からの接触はいまだに「ありません」と説明していた。
ヤメ検弁護士は疑惑発覚から2週間も経つのに当事者のURや国交省の担当者を聴取せず、一体、どんな真相を調べているのか。弁護士は存在しないのではないか、あるいは調査とは名ばかりで、ひたすら証拠隠しに走り回っているのではないかと疑いたくなる。
甘利氏や秘書と一緒にこの匿名ヤメ検弁護士も証人喚問した方がいい。
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秘書だけにとどまらない?郷原氏も匿名ヤメ検の話に疑問を呈していた、URも国交省も接触はないらしいし、甘利事態にも事情を聴いていない第三者って何?
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高市氏停波発言、民放労連が公開質問状 根拠求める 【朝日新聞】
日本民間放送労働組合連合会(民放労連)は16日、高市早苗総務相に公開質問状を送った。高市氏が番組編集の「政治的公平」などを定める放送法4条の違反を理由に電波停止を命じる可能性に繰り返し言及していることを踏まえ、4条に「法規範性がある」と考える理由や「倫理規範ではない」と断言する根拠、昨年4月に自民党がNHKとテレビ朝日の幹部を呼んで事情聴取したことを放送法違反で厳重注意する考えはないかなど5項目について、2月末までの回答を求めている。
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一般的には第4条は倫理規範として運用されてきた。それが安倍政権に成って変わったのか?
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法制局、国会要求に開示せず 集団的自衛権巡る想定問答 【朝日新聞】
集団的自衛権の行使を認めた2014年7月の閣議決定に関連し、内閣法制局が国会審議に備えた想定問答を作成しながら、国会から文書開示の要求があったのに開示していなかったことがわかった。法制局は閣議決定までの内部協議の過程を記録していないことも明らかになっている。安全保障政策の大転換の中心を担った法制局だが、歴史的検証のための情報の記録、公開に後ろ向きな姿勢が問われる。
参院決算委員会理事会は16年1月21日の審議後、法制局に対し、「集団的自衛権に関する閣議決定に関して内閣法制局が作成し、保存している全ての文書」の開示を要求。法制局は2月8日の同委理事懇談会で、首相の諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」に関する資料――など3点を開示した。
しかし、閣議決定以降、朝日新聞が入手した法制局の一連の記録によると、法制局のパソコンにある共有フォルダーに「186.5想定(閣議決定)」というフォルダーが存在。さらに「次長了」というフォルダーがあり、「海外派兵は可能になるのか」(更新日時2014年6月27日)、「法制局はきちんと意見を述べたのか?」(同6月30日)など、確認できるだけで約20の想定問答がある。
同6月30日には、担当者が法制局内の複数の職員にメールで「ひととおり想定を作っています。現在次長に上げているところです」と想定問答の存在を伝達。当時の法制局関係者は「閣議決定の論点について法制局としての解釈を書いた文書だ」と証言している。
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むちゃくちゃだね、法制局は内閣に対するお目付け役、これじゃなくても同じ。
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首相「負担緩和を実感」 軽減税率、野党は批判 【東京新聞】
2016年度税制改正関連法案が16日、衆院本会議で審議入りし、消費税の軽減税率をめぐる論戦が始まった。安倍晋三首相は「買い物のつど消費税を直接軽減することで、負担緩和を実感してもらえる」と導入の意義を訴えた。一方、野党は財源確保策の先送りなどを批判し、政府と真っ向から対立した。
この日は議論に上らなかったが、野党は福袋などの「組み合わせ商品」をはじめ、対象の線引きが分かりにくい事例を列挙して追及する構えだ。
軽減税率は10%への増税と同じ17年4月に導入され、酒類・外食を除く飲食料品と週2回以上発行される新聞の定期購読料の税率を8%に据え置く。
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「軽減税率」と言っても8%から10%に成った時の2%の差、アメリカでは食料品には税はかからない。
ゼロなんで、州によっては衣類も無税。
昨日の神戸
最低気温 1.3度(05:14 前日差-1.6度)
最高気温 7.7度(15:19 前日差-3.1度)
今朝の神戸最低気温 4.3度 (02:20) 3月上旬並
今日の神戸の
日の出 6時44分 (昨日 6時45分)
日の入り 17時43分 (昨日17時42分)
日の出は昨日より1分早く、日の入りは1分遅くなった。
大陸の高気圧の動きが鈍い、低気圧は東海上へ、風が冷たい、明日は高気圧が入ってくる。
今日は午前晴れ、午後一時ごろから急に曇りだし白い物が舞う、が一時的、18時の小雨はなかった、明日は晴れ。
世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃない、と言う事を広げるために 『 I am not Abe、 』 と声をあげる。
安倍政権の進めるアメリカのための戦争法に反対します。
安倍政権が進めるアメリカのためのTPP参加に反対します。
忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
言っている事とやっていることがさかさま。安倍自民は単にアメリカの隷属政党。
「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
「ウソつかない。」自体が嘘
元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」と書いている。
TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に。
農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野
自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブをチェックしよう。
拡大すると
〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー
2/17(水)
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自民、参院選で改憲争点化 16年運動方針固める 【東京新聞】
自民党の2016年運動方針の原案が16日、判明した。憲法改正について「参院選での訴えを通じ、国民的な議論と理解を深める」とし、夏の参院選で主要争点に掲げる姿勢を打ち出した。同時に「衆参両院の憲法審査会や各党との連携を図り、憲法改正原案の検討・作成を目指す」と明示した。連立を組む公明党に加え、おおさか維新の会など改憲に前向きな野党との連携が念頭にあるとみられる。
改憲に強い意欲を示す安倍晋三首相(党総裁)の意向を反映させた格好で、参院選での改憲争点化に慎重な参院側からの反発も予想される。党内調整を経て最終案を近くまとめ、3月13日の党大会で正式決定する。
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戦前の憲法、帝国憲法に戻そうと言う自民党、戦争をし個人は否定の全体主義、民主主義では無くなる。
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甘利氏問題 「レクサス」提供趣旨の会話記録 【毎日新聞】
秘書と建設会社担当者 民主の大串氏が衆院予算委で公表
道路工事に関する千葉県の建設会社と都市再生機構(UR)の補償交渉を巡り、甘利明前経済再生担当相の当時の公設秘書(先月辞任)と建設会社の総務担当者だった一色武氏(62)との間で、別の秘書(同)に一色氏が高級車「レクサス」(高級クラスで1000万円以上)を提供する趣旨の会話の記録を、民主党の大串博志氏が16日の衆院予算委員会で公表した。
会話の記録は一色氏から提供された音声データ(約40秒)に基づくものとされ、昨年11月2日に神奈川県大和市の喫茶店で録音されたとしている。
それによると、URに求める追加補償額の相談後、一色氏が公設秘書に「これでまとまっちゃうと思うんで。URの方が。○○さん(別の秘書)がレクサスでしたっけ」と発言し、公設秘書が「(別の秘書は)レクサス何色がいいか……」などと述べたとしている。大串氏は「おねだりし、成功報酬を求めていたのではないか」などと指摘した。
一方、予算委で参考人の上西郁夫UR理事長は、大串氏から甘利氏の秘書らが補償交渉に関与していたのではないかと問われ、「同席していたということが関与していたと定義すれば、その通り」と述べ、秘書らの補償交渉への関与を認めた。だが一方で「(甘利氏側から)一切圧力を感じたとか、これでもって補償金額を上げろということはなかった」との従来の見解を繰り返した。URによると2013年以降秘書らと計12回面談した。
甘利氏は先月28日の記者会見で、弁護士による秘書らへの聞き取りに基づき、13年の補償交渉について「話はしたので、あとは当事者同士でやってほしいということだった」などと介入を否定。その他の詳細なやり取りも調査するとした。一連の一色氏の証言について、甘利事務所はこれまでの毎日新聞の取材に「(甘利氏が)記者会見で述べた通り」としている。
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これだけ出れば検察も黙っていられない、しかし秘書どまり?
毎日新聞のwebで一部聞ける。
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音声データで判明 甘利事務所こそ補償金つり上げの張本人 【日刊ゲンダイ】
完全にアウトだ。甘利明・前経済再生担当相の“口利きワイロ疑惑”。民主党の追及チームは15日、甘利氏にカネを渡したと証言した千葉県白井市の建設会社の元総務担当、一色武氏(62)と甘利氏の元公設秘書の清島健一氏(39)がUR(都市再生機構)との補償交渉について交わした音声データとメモを公開した。
音声データは昨年11月2日、神奈川県大和市の回転ずし店で録音されたという。秘書が〈(URに対し要求補償額は)推定20億かかりますとか、言葉にしてほしい〉と一色氏に促す場面が生々しく記録されており、清島氏が一色氏を主導する会話が随所にみられる。
〈(URは)具体的に金額を言っていかないと、こちらも分かりませんという言い方なんですよ。じゃあそれに乗りましょうと〉
〈最悪、文章だけ、これいくらとか、例えばいくらがどうかとか、文章にして証拠に残るようなものを〉
〈コンクリートの費用かかったと。地下に埋まった分はどうするんだとか。そういうモノなりをつくってください〉
音声データを聞く限り、1月下旬の辞任会見で「秘書による金額交渉への介入はなかった」とした甘利氏の釈明は大嘘だっただけでなく、むしろ甘利事務所が補償金額を吊り上げていた“張本人”だったことが分かる。追及チームの会合に出席したUR担当者も、音声データの声について「清島さんのような感じがします」と認めた上で、補償交渉は一色氏と秘書のどちらが熱心だったのかと問われると、やんわり「秘書の方」と認めた。
こうなったら、甘利氏も秘書も何が何でも国会に引っ張り出してギュウギュウ絞り上げる必要があるが、この期に及んでも自民党が猛反対しているというから呆れる。
「衆院の理事懇で、自民党は『甘利疑惑を調べている弁護士が反対している』として証人喚問に応じず、それなら音声データを聞くよう求めると『音声データ自体の真偽がハッキリしないので聞かない』と突っぱねています。これだけの証拠が突き付けられていながら、往生際が悪過ぎる。甘利前大臣は国会にも姿を見せておらず、許せません」(民主党議員)
甘利氏が辞任会見で説明していた「特捜部出身の弁護士の調査」は果たして本当に行われているのか。15日の会合でも、URも国交省もこの匿名ヤメ検弁護士からの接触はいまだに「ありません」と説明していた。
ヤメ検弁護士は疑惑発覚から2週間も経つのに当事者のURや国交省の担当者を聴取せず、一体、どんな真相を調べているのか。弁護士は存在しないのではないか、あるいは調査とは名ばかりで、ひたすら証拠隠しに走り回っているのではないかと疑いたくなる。
甘利氏や秘書と一緒にこの匿名ヤメ検弁護士も証人喚問した方がいい。
*****
秘書だけにとどまらない?郷原氏も匿名ヤメ検の話に疑問を呈していた、URも国交省も接触はないらしいし、甘利事態にも事情を聴いていない第三者って何?
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高市氏停波発言、民放労連が公開質問状 根拠求める 【朝日新聞】
日本民間放送労働組合連合会(民放労連)は16日、高市早苗総務相に公開質問状を送った。高市氏が番組編集の「政治的公平」などを定める放送法4条の違反を理由に電波停止を命じる可能性に繰り返し言及していることを踏まえ、4条に「法規範性がある」と考える理由や「倫理規範ではない」と断言する根拠、昨年4月に自民党がNHKとテレビ朝日の幹部を呼んで事情聴取したことを放送法違反で厳重注意する考えはないかなど5項目について、2月末までの回答を求めている。
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一般的には第4条は倫理規範として運用されてきた。それが安倍政権に成って変わったのか?
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法制局、国会要求に開示せず 集団的自衛権巡る想定問答 【朝日新聞】
集団的自衛権の行使を認めた2014年7月の閣議決定に関連し、内閣法制局が国会審議に備えた想定問答を作成しながら、国会から文書開示の要求があったのに開示していなかったことがわかった。法制局は閣議決定までの内部協議の過程を記録していないことも明らかになっている。安全保障政策の大転換の中心を担った法制局だが、歴史的検証のための情報の記録、公開に後ろ向きな姿勢が問われる。
参院決算委員会理事会は16年1月21日の審議後、法制局に対し、「集団的自衛権に関する閣議決定に関して内閣法制局が作成し、保存している全ての文書」の開示を要求。法制局は2月8日の同委理事懇談会で、首相の諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」に関する資料――など3点を開示した。
しかし、閣議決定以降、朝日新聞が入手した法制局の一連の記録によると、法制局のパソコンにある共有フォルダーに「186.5想定(閣議決定)」というフォルダーが存在。さらに「次長了」というフォルダーがあり、「海外派兵は可能になるのか」(更新日時2014年6月27日)、「法制局はきちんと意見を述べたのか?」(同6月30日)など、確認できるだけで約20の想定問答がある。
同6月30日には、担当者が法制局内の複数の職員にメールで「ひととおり想定を作っています。現在次長に上げているところです」と想定問答の存在を伝達。当時の法制局関係者は「閣議決定の論点について法制局としての解釈を書いた文書だ」と証言している。
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むちゃくちゃだね、法制局は内閣に対するお目付け役、これじゃなくても同じ。
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首相「負担緩和を実感」 軽減税率、野党は批判 【東京新聞】
2016年度税制改正関連法案が16日、衆院本会議で審議入りし、消費税の軽減税率をめぐる論戦が始まった。安倍晋三首相は「買い物のつど消費税を直接軽減することで、負担緩和を実感してもらえる」と導入の意義を訴えた。一方、野党は財源確保策の先送りなどを批判し、政府と真っ向から対立した。
この日は議論に上らなかったが、野党は福袋などの「組み合わせ商品」をはじめ、対象の線引きが分かりにくい事例を列挙して追及する構えだ。
軽減税率は10%への増税と同じ17年4月に導入され、酒類・外食を除く飲食料品と週2回以上発行される新聞の定期購読料の税率を8%に据え置く。
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「軽減税率」と言っても8%から10%に成った時の2%の差、アメリカでは食料品には税はかからない。
ゼロなんで、州によっては衣類も無税。
昨日の神戸
最低気温 1.3度(05:14 前日差-1.6度)
最高気温 7.7度(15:19 前日差-3.1度)
今朝の神戸最低気温 4.3度 (02:20) 3月上旬並
今日の神戸の
日の出 6時44分 (昨日 6時45分)
日の入り 17時43分 (昨日17時42分)
日の出は昨日より1分早く、日の入りは1分遅くなった。
大陸の高気圧の動きが鈍い、低気圧は東海上へ、風が冷たい、明日は高気圧が入ってくる。
今日は午前晴れ、午後一時ごろから急に曇りだし白い物が舞う、が一時的、18時の小雨はなかった、明日は晴れ。