心の旅

やわらぎ住宅(株)の社長によるブログ。

N様邸 上棟現場視察

2011年12月23日 | 仕事
 昨日は、東近江市の上棟現場に行ってきました。
 私には、まだまだ東近江市といわれてもなじみが浅く、八日市といわれたほうがすぐに頭の中でイメージしやすいです。


 今回の現場は、八日市インターチェンジのすぐ横の団地だったのですが、様子が変わっていました。
 今回の現場のお隣さまもパリアスホームで、当社で建てさせていただいておりますので何度か見に来ていましたが、久しぶりに来ますとその団地に入る入り口にケーズデンキさんが営業しており、その中に生厚ハウスさんのモデルハウスも建っていました。

 
 上棟現場につきますと、お施主様であるNさまにご挨拶しました。たいへん礼儀正しくにこやかにご挨拶いただきました。
お子様も小学校一年生にしては背が高く元気いっぱいでした。すぐに奥様とお母様も来られましたのでご挨拶をいたしました。
 
ご主人様のお母様奥様のお父様も最初からおられましたので、ご家族全員で我が家が完成するのを楽しみにしておられるのが、よくわかりました。ずっと上棟を見守っていただき、ありがとうございました。




 そのあと、作業中の現場を見て回りましたが、釘のうち損じなどもなく、施工標準どおりにしっかりと施工してありました。




 一つ気づいたのが、はしらはりを結びつけるためにプレートの形をした金物を使い、それをビスで留めるのですが、柱を留めるビスと梁を留めるビスとは大きさが違うわけですが、色まで違うということです。作業もしやすいですし、間違いも少なくなります。



 
 ということで、朝に心配していた天気のほうもそんなに寒くもなく、風も強くなくて冬にしては、たいへん恵まれた上棟でした。


 大工さんやレッカーのUさん、プレカットのSさん、そして監督のNさん、お疲れ様でした。
 無事終了できたことに感謝しております。ありがとうございました。