日本史事典.comより【関税自主権とは】わかりやすく解説!!自主権の回復・小村寿太郎・治外法権などを紹介します。

目次です。
まとめを見てみましょう。
✔ 関税自主権とは、『輸入、輸出をするときに掛かる税金の税率を決める権利がない』という意味ではなく、改訂するときに関してのみ自主権がないということを指す。
✔ 永久に日本には関税自主権がないのではなく、小村寿太郎のおかげで関税自主権が回復した。
✔ 外務大臣であった小村寿太郎が1911年の日米通商航海条約を調印したことにより、関税自主権の回復を果たした。
✔ 関税自主権がなく、治外法権を認める!ということをセットで覚えよう。
このブログでの関連記事は・・・歴史ポータルサイト
丁寧に歴史を追求した "本格派" 戦国Webマガジン歴史ヒストリー