やんやんブログ

ゲームって、なぜこう面白いのでしょう

ワールドデストラクションの攻略 その36

2009-04-16 23:41:55 | ゲーム攻略
最後の四聖獣翠空王との対戦終了後におなじみの
ビラがまかれます。ビラによりますと、これから
ワニ師のところに向かうよう指示をされます。
ここは素直に従い、ワニ師のいるガロアに
向かいます。ガロアには度々訪れていますが
今回はガロアのいる迷宮館へ直行します。この
迷宮館には初めて足を踏み入れますが、内部は
大きな時計があり、それぞれの時刻のところに
部屋があります。まず8時の部屋でレバーを拾い
12時の部屋でそれを使用しますと、長針が
5分進みます。それに従い先に進むとワニ師が
待っています。

ワニ師はこの一連の流れを把握していたようで
デストラクト、すなわちキリエを置いていけ
と言います。一向は当然拒否します。ここで
真実が明かされますが、実は撲滅委員会の
ボスはこのワニ師でした。さらに言えば
キリエの力の開放も、彼の指示によるもの
でした。同じ獣貴のはずなのに、とんでもない
奴です。こういう奴はさっそく撲滅です。
ということでここで戦闘開始となります。
さらに驚く展開ですが、ワニ師は実は機械の
体をしています。凄い展開です。

さてワニ師との対戦ですが、ここも瞬殺、楽勝
といいたいとこですが、一度目は全滅を食らって
しまいました。いよいよ最期に近づいたという
ことで、さすがの強さを見せ付けてくれます。
と思っていましたら、2度目の対戦ではこちらの
攻撃が2回繰り出したところで、決着がつきました。
これには理由があり、一度目の対戦ではこちらの
攻撃は1回しか行えませんでした。こちらが先攻
なのですが、相手のスキル「反骨」が発動し、必ず
相手の攻撃が割り込んできます。この割り込み
攻撃がどのような攻撃になるかによって、結果が
全く変わってきます。運がよければ、つまり二度目の
対戦のように、割り込み攻撃がたいしたことが
無ければ、あっさりワニ師を撃破することが出来ます。

運が悪ければ全滅。運がよければ瞬殺なのです。
つまりこれまで蓄積したレベルはこの対戦に
全く関係してきません。正直、これまでの鍛錬が
難だったのかと思います。こういう点もバランスの
悪さを感じました。しかも運が悪いと相手の攻撃が
延々と続きます。これもプレイヤーとしては非常に
不愉快なものです。相手の攻撃があと何回続くのか
延々と自キャラが、やられているのをただ見るだけ
というのは辛いものです。なぜこうもプレイヤーが
気分良くプレイすることを拒否するような作りを
するのか、本当に疑問に感じます。

つづく