イギリスに行ったら外せないのはアフタヌーンティーでしょ!
と、Barnsley house hotelに予約を入れる。
Barnsleyは、ウィリアム・モリスが、イギリスで一番美しい村と称したバイブリーから車で数分の隣町。
素敵な庭園を見ながらのアフタヌーンティーは絶対おすすめ。
ところが・・・
満席!!ぎゃ〜
以前は、当日でも取れたのになあ。
そうだ、予約客が帰ったあとの入れかえのタイミングで行けば、当日でも入れるかも・・・
この姑息な計画で現地へ特攻!
交渉したら、アフタヌーンティーは、待ってもダメだけど、テラスで飲み物だけならOKよ。
と言われて、テラス席へ。
実は、アフタヌーンティーの予約者は、建物の中限定で、テラス席では用意できないとのことなので、これはこれで、ラッキー
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建物の中では、優雅な3段のお皿でくつろいでいる人で満席。
そして、中央には、盛り付けられる前のケーキが飾られている。
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もしかして、おかわりができたの???
Barnsley house hotelのもてなしは大変良くて、席が取れないと言われた時も、
「庭をゆっくり見ていってね」
ありがとう。
これがホテルの建物の庭側
テーブルがいくつかあるでしょ。
ここで、お茶させてもらいました。
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庭の一部
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庭の向こうの道を渡ると別の門があって、そこからは果樹園
自家製の野菜と果物で料理を出してくれる。
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ってことで、ここでは、たっぷり出してくれたコーヒーを空きっ腹に三倍も飲んで、ゆっくり庭を楽しみバンブリーに戻る。
バンブリーにはこれまた有名なカフェとホテル「スワン」がある。
じゃ、そこでランチにしよう。
「ランチメニューは」
「ランチタイムは過ぎていて、今の時間はアフタヌーンティーしかないよ」
「あら、それはラッキー」
紆余曲折の上、ありつけたのがトップ画像。
イギリスのアフタヌーンティーに欠かせないもの
スコーンとクロテッドクリーム
きゅうりのサンドイッチ
サーモンのサンドイッチ
それにスイーツも足してもらって、
コーヒー三杯のあとだけに、スコーンは食べきれず。
ということでミッションコンプリート。
でも、一番美味しかったのは、知人の庭で、昔話をしながら、おひさま燦々のアフタヌーンティ。
三段のお皿じゃなかったけど。
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あのソファーとテーブルは、どうみても庭用じゃなかったから、二人でせっせと家の中から運んでくれたんだろうなあ。