友達の家の庭に新しくできました。
お父さん手作りの木の家。
5歳と6歳の少年たちは大喜びです。
この国では、
「木に登っちゃダメだよ」とか
「登ると、危ないよ」とか、聞きません。
子どもは木に登るもの・・・と思っているようです。
警察に保管されていた自転車の払いさげは
日本でもあります。
この安売りショップでは、警察払い下げ自転車をひきとって販売しています。
自転車が驚くほど高い、しかも、自転車盗難のとても多いこの国では、いつもだれかが、安い自転車(中古)を探しています。
ここでは、かなり安く自転車が買えますが、壁に注意書きがあるように、「返品不可」なので、故障を自分で治せる実力のある人でないとリスクが高そうです。
近所のペンキ塗りのシーン。
IKEAの国です。
よっぽどのことがない限り家のメンテナンスは自分でするお国柄。
DIYショップもすごいし、なんでもある。
毎年、クリスマス前に壁紙を張り替える知人もいます。
ごめんなさい。いまだにポスク(イースター)画像
ポスク前夜、女の子達は汚い服を着て、顔を汚して近所の家のドアをたたきます。
ハロウィーンのようですが、違うのは、原則として女の子だけ。
訪問された家では、お菓子や小銭をプレゼントします。
所が最近では、夜だけではなく、昼間も街中で、集金する姿がみられるようになりました。
魔女の世界もせちがらくなったようで・・・
画像は本文とは関係のない、ただのかわいいポスクの魔女です。
ポスク(イースター)前の金曜日を長い金曜日といいます。
イースターが復活祭なので、
キリストが磔になった受難の金曜日のことです。
ヨーロッパのキリスト国では、祝日?で、
学校も職場もお休みです。
多くのお店も休みもしくは、営業時間短縮になります。
マルモの中心地では、ポスク関連行事が。
仮設小屋の中ででは、ポスクの悪魔が待っていて、子どもたちにお菓子をくれていました。
「写真をとらせてよ」と頼んだら、
ふたりの悪魔たち
「もちろん、俺のでしょ」
「ちがうよね、俺だけでしょ」と、
もめてみせてくれました。いえ、お二人共です。
アップしわすれていたので、いつまでもポスク関連でひっぱってごめんなさい。
イースターホリデーに、日本で知り合ったオランダ人の家に遊びに行きました。他に、一緒に知り合ったイギリス人家族も集まって久しぶりの楽しい時間をすごしました。
オランダ人の奥さんは、子供たちのために紙のイースターエッグの中にお菓子をいっぱい詰め込んで、子供たちの数だけ庭に隠しておいてくれました。
朝食を終えた子供たちは一斉に庭で卵探しです。
隠してあった卵の画像を載せておきました。
私ならもっと意地悪な隠し方をするんだけどな・・・
前後してしまいましたが、中身は、先週アップしています。
スウェーデンの軍人です
Ystadの駐屯地が閉鎖されたとき、一般人の立ち入りを許可して軍隊フェスティバルが開かれました。
観客はバイク芸や、ヘリコプター芸を楽しみました。
スウェーデンには徴兵制があります。
でも、実際に戦争をしているわけではないので全員のところに徴兵がくるわけではないのだそうです。
また徴兵がきても1年未満とのことでした。
「兵隊に行っていた頃は」などと楽しそうに話す人に何人か会いました。
昨今の事情で、スウェーデンもNATOに入ることを表明しているようで、
世界のパワーバランスと核の時代のありかたが、問われていますね。
一年生の授業風景です
きちんと机といすが決まっているところは
日本の学校と似ています。
一クラス23人でしたが、
これは、スウェーデンでは
上限に近い人数のようです。
午前中は、アシスタント教師もつきます。