北欧スウェーデン の生き方情報 スウェーデン報

北欧スウェーデンの日常を生活者目線でお伝えします。
幸せの国、北欧スウェーデンのなるほど〜な生き方をお伝えします。

フランスとスイスの国境

2024-03-22 15:17:25 | 生活


フランスとスイスの国境です。
一瞬にして二カ国を行ったり来たりできちゃう。

国境が海という日本人には不思議な感じです。

日本国内でも県をまたいでドライブしていると
あ、別の県に入ったと思うことがあります。

空気感というのでしょうか、
県民性や、県の施策などいろいろな要素があると思いますが。

ヨーロッパをドライブしていて国が変わると
雰囲気もガラッと変わります。

東ヨーロッパ圏に入った時は時代が遡ったかと思うほどでした。
統一前のドイツでは、
西ドイツから首都のボンに行くのに東ドイツを通過するので
停車するわけでもない特急電車なのに車内
パスポートの検閲がありました。

スウェーデンから橋続きのデンマークに行くのに
つい、外国ということを忘れて
パスポートを取りに家までもどったこともあります。

ま、そのくらいたいしたことないんですけどね。
パスポートを持っていても成田空港で期限切れに気づいて
息子だけ旅行をあきらめさせたこともある我が家ですから・・・とほほ


SPARK

2024-03-05 12:36:47 | 生活





スウェーデン北部キルナの町でみかけました

Sparkstötting

というのが正式名称です。

雪国の日常生活にとても便利。

荷物を乗せたり、片足でキックしてすべったり使い道はいろいろのようです。

ちゃんとそれ用の駐車場表示までありました。




かささぎ

2023-11-26 20:43:52 | 生活


かささぎです。


スコーネでは、よくみかけます。


鳩より少し大きめです。


庭にも良く来ます。


色もきれいだし親しみをもっていたのですが、路上の猫の死体をついばんでいるのを見て以来ちょっと印象がかわってしまいました。


庭にパンをまいて待つこと一時間。


かなり近くまで来るものの、パンには近寄りません。


痺れをきらして、ほんの数分、他の用事をしていたらあっという間に食べられていました。


賢いです。


この程度の画像をとるのに2時間以上もかかってしまいました。


最後は、意地で撮りました。


暇人といわれても・・・しかたない・・・


親子で乗馬

2023-11-06 17:40:24 | 生活


スウェーデンでも乗馬は人気です。


特にスコーネでは、馬で散歩している人をみかけます。


乗馬クラブも満員で、一年待ちぐらいは、ざらです。


画像は、知人の親子です。


自分の家の庭(馬場)で、親子で乗馬。


いいなあ。うらやましいなあ。

私もヨーロッパでは時々乗馬に行っていました。

乗馬は痩せるってきいていたんですけど・・・

私の場合は、馬が痩せました。


あばらや

2023-09-11 10:17:50 | 生活


あばら家。
日本だったら、危ないので、すぐに取り壊されたり
立ち入り禁止になっていそうですが、
こんな廃屋があります。

子供たちがそこで、「あばら家遊び」。

子供のころ、あばら家で遊ぶ「カッレ君」たちの話を
うらやましく読んだわたしには、
ここは、郷愁すら感じる場所でした。


マルモの図書館

2023-08-09 23:54:19 | 生活



マルモの図書館です。


大きな上の画面が、旧館。


その右側に続くのが、下の画面、新館。


スロッツ公園の一角にあり、環境も最高。


旧館の趣も素敵ですが、新館は、2階から4階まで吹きぬけ、総ガラス。


蔵書も、豊富です。外国語の本も多い。


帰国した人が寄付したものも含めて日本語の本もかなりあります。


ああ、こう言う環境で、勉強したら、今ごろは・・・


いや、環境のせいには、すまい・・・



さて、貸し出し期間はたっぷり一ヶ月。


「何冊まで、借りれるの?」


「持てるだけ。読めるだけ」な~るほど。


返却が遅れても督促状は来ませんが、


一日につきいくらという罰金が課金されます。


前に荷台の自転車

2023-05-24 13:50:02 | 生活




自転車シリーズ,


コペンハーゲンでは、よくみかけます。


前に荷車の付いた自転車。


荷物(こども?)を見ながら運転できます。


便利だけど、重くないのかなあ。


体力のあるスカンジナビア人でなきゃ、運転できないかも・・・


チューリップや水仙が市場に溢れる時期

2023-04-30 09:59:33 | 生活


春の花と言ったら日本人は、桜かなあ。


ヨーロッパにいるときは、水仙とチューリップ。


市場に、束で水仙やチューリップが並ぶようになると


「ああ、春がきた」と思いました。


野生のシカが庭のチューリップの芽を食べてしまうのもこの頃です。


画像は、オランダのキューケンホーフの売店。


この花は売り物ではなく、球根を売るための見本です。