コッツウォルズの空の下 スウェーデン報「まあ、見てね」

イギリスとスウェーデンの日常を画像で送ります。
スウェーデン情報は、かなり過去のログを開いてくださいね。

タイ物語

2019-07-31 18:07:22 | 観光

妹が定年退職

 

姉も私もフリーランスの我が姉妹の中では、初の退職金をもらう定年。しかも、一つの職場で勤め上げた。まさに昭和の鑑。休みが取れないので海外旅行もほとんど行ったことがない。

 

なんだかうれしくなっちゃって、海外でゆっくりしてもらおうとタイ旅行をプレゼント。

 
といっても、HISの初夢フェア最終日に残っていたのが、それだったということだけど。

バンコックは、ともに初めてなので、じゃ、日本からツアーを予約しておこう。

 
初日は市内観光。

二日目は、アユタヤ観光。

三日目は、水上マーケット。

ま、王道ね。

 
HIS初夢フェア、空港からホテルまでの送迎付きで7万円程度。しかも、10連休の前半にかかるのに。 
 
ちょっとだけ連休前に出発したおかげか、上海経由でタイに行く人がいないのか、送迎は貸切。
ガイドさんが、タイでの注意事項を説明してくれる。

 

「タクシーは、ぼられるからメーターのあるものしか乗っちゃダメね」

「トゥクトゥク(バイクが引っ張る屋根付きリヤカーみたいな乗り物)は、最初にちゃんと値段交渉しないとこれもぼられるね。200バーツって言って降りるときに一人200バーツ取られたりするからね」

「こんにちは、おはよう、こんばんは はすべてサワリカ。女性はね」(そうか、触りか?と覚えよう)

「ありがとうは、ホープンカ」(そうか、ホープね)

 
どの国に行っても、挨拶とありがとうだけは覚えることにしている私。

 

到着便が遅れて、ホテルに着いたのが深夜4時。
そして、最初のツアーがホテルに迎えに来るのが6時30分。

 
タイのツアーがこんなに早起きだとは知らなかった。

 
だって、所要時間6時間ですよ。

 
日本の常識では、10時〜16時でしょ。

 
ということで、ほとんど寝ないで、朝食、そして、市内ツアー。

休暇とは思えないハードさ。

 
 

気温37度。
 
暑い! 
 
ツアーの途中でガイドさんが2回も水のボトルを支給してくれた。ホープンカ
 
バンコック市内観光は、早い話が大きな寺院と王宮巡り。

 
95%が仏教の国。お坊さんも大変多い。


 

 
お参りには、ハスの蕾を備えるらしくて、こんな風に売っている。
 

 
こんな石像が立っていて、味のある顔をしている。
これは、門番なのか?お坊さんなのか??
 
 



小銭を一山買って、ずらっと並んでいるツボに一つずつ入れていく。
遊び感覚のお賽銭。
つい、買っちゃったわよ。
 

 
有名な涅槃像。
なまめかしい寝姿。そして、お顔。
全身を写すためには、足から撮影。
 

  
50メートルぐらいあるので、足の指紋のアップ。

 
最近日本人に人気があるのは

映え・・・ポイントのこのエメラルドの寺院。

 
 

 
 

ハスの花もこんなに綺麗。 

 
ジャスミンで作った花輪もお供えにするので、あちこちで売っている。

 


タイ人は、すごく、器用で、繊細。
この彫刻もすごいでしょ。

どこかの欄間だけど・・・

 
 

 
すでに、お気付きの方もいらっしゃると思いますが、眠さと暑さで、どの寺院を訪れたのか名前すら覚えていない。ごめんなさい。

  

緑の映え寺院は、建て増ししていて、ぐるりと回ると、こんな建築資材が山積み。

人は全くいない。

大理石?御影石??

 
日本だったら盗まれそう・・・

ランチは、日本人でも安心できそうな川べりの小ぎれいなレストランで、貸切状態。
  

そんな観光客はよそに、21世紀をそれなりに生きるタイの猫。

 

 
レストランの風通しのいい椅子の下。
あんたが一番賢いよ。


帰りは、中心地のショッピングセンターで降ろしてもらい、買い物。

  
こういうスーパーでの現地らしさのチラ見は大好き。
 

 これは、ドリアンね。
 ガイドさんは、一番好きなフルーツといっていた。

 
 
妹との旅行は、買い物にかける時間が長いのが・・・しかし、今回は、彼女のための旅行だから・・・

 
荷物を持ったらここは、トゥクトゥク乗りたいですよね。タイなんだから。

超臆病者の妹は、「怖いからいや」と尻込みするが、

そこは姉の権力。強引に。

「200バーツ」という運転手さんに「100バーツ」と値切るとOK。

走り出してすぐに「150バーツ」と値上げしてきた。

きた、きた〜

「じゃ、降りる!止めて!!」
日本の怖いもの知らずのおばさん力120%発揮!!

 
次のトゥクトゥクを100バーツでゲットして無事ホテルに帰宅。

  
「ホープンカ」とにこやかに挨拶をして下車。

 

生暖かいバンコクの風を浴びながら荷台でバンコクの街並みを楽しみました。

 
そんなに必死で値切ったけど、100バーツって、350円ぐらい。
日本のタクシーに比べれば、すごく安い。


 夜は、こちらも評判の高いシャングリラホテルのディナークルーズ。

タクシーを怖がる妹。
じゃ、地下鉄とモノレールで。

地下鉄の窓口で、
「失礼ですけど年齢は?」

「は?」
「60歳以上は半額です」

ラッキー。
しかし、パスポートも見せずに60歳以上と疑われないというのは、喜んでいいのか???
 
 

乗り継いだモノレールの切符売り場でも

「60歳超えています」と自主申告。

「は?」
「パスポートみせましょうか?」

「は?」

「だから、シニア割引」

「あ、モノレールはシニア割引ありません」

聞かれもしないのに、窓口で年齢を言った、変な外国人のおばさんになってしまった。

公共交通機関のルールは統一してほしい!!
 

「食べられないものを食べなくて済むから」との妹の希望でバイキング形式。

 
私は、テーブルに運ばれるコースの方が楽でいいんだけどなあ。

 
これは、なかなか美味しかった。

日本のお寿司もあり、タイ料理もあり、ヨーロッパ風もあり・・・

さすが、シャングリラ。

 
シャングリラホテルの中を通って帰るときも、HIS初夢フェアの中でも格安のホテルを選んだ我々とは違い、優雅な施設。

プールサイドもこんな感じ。

 
大人になったら、シャングリラに泊まろう!と決心して・・・通過。
 
でも、タイ在住のお友達が言うには、オリエンタルホテルがダントツとのこと。
よ〜し。大人になったら、オリエンタルホテルに泊まるぞ〜〜

 
そして、シャングリラホテルからタクシー
タクシー交渉は、ちょっと力が入る。
「ここのホテルまでいくら?」
「200バーツ」
「メーター付いてる?」

確認して乗車。

でも、メーターをセットしない。

「メーターをつけて!」

「だから、メーターをつけてください」

と強い交渉の末、運転手さん苦笑いしながらメーターセット。

 
で、ホテル到着したら・・・・な、なんと・・・メーターは

45バーツ。

なにが200バーツじゃっ!!!!危ない、危ない!!!!

当然45バーツだけ払って降りました。でも「ホープンカ」は、忘れません。

 
妹の怒ること怒ること!!

でもね、しつこいようだけど、100バーツでも350円だから・・・

 

ハードで長い1日の終了。
   

二日目、世界遺産アユタヤ。

え〜、集合時間7時!!
しかも、今回は、集合場所に行かなくてはならない。
 
きちんと朝食を食べたい妹に付き合って、5時起き。 

 
7時前に集合場所に行っても、誰もいない。

そのうちバスが来たが、結局出発は8時。
じゃ、8時集合って言ってくださいよ・・・

アユタヤツアー。
 
ガイドブックには載っていない大きな公園にまずより。
 


広すぎるのでゴルフ用のカートを借りる。
 
「日本人なら免許証見せなくても大丈夫」と信頼はあつい。



そして、世界遺産。
 
 

有名な遺跡。
何回もの水没で、崩れ落ちた石像を巻き込んで根がこんなに成長。

遺跡の古さを感じさせる。

 

 
裏に回ると壁に沿って座禅姿の石像が並び

その上の段には、しゃがんだ日本の女性客が並び

過去と現在を一枚に納めた我ながら名作です。

 

 
有名な涅槃

 

  
お気に入りの角度はこちら
 

 
はい、お気付きのとおり、暑さと寝不足で、名前を覚えていません。


そして、帰り道はランチクルーズを食べながらバンコックへ。
料理は、シャングリラの完勝です。
 
しかし、これは、なかなかオススメのコースです。

 

そして、夜は、タイ在住の友達とディナー。
 
ホテルに迎えに来てくれた。

なんと、運転手付き。

 
タイに赴任している日本人は、ほとんど運転手付きらしい・・・

ま、確かにタイで運転するのは、かなり覚悟がいる。

かなりの家庭がメイド付きらしい・・・


出張の多い彼女は、不在時には、ご主人のためにアイロンをかける人を雇っているとか。 

 
わたしも海外生活通算6年ぐらいしたけど、そんな優雅な思い出はないぞ! 

 
 
連れて行ってもらったのは素敵なチャイニーズ。

おすすめは、この甘い卵の入ったデザートパン

 
 
サプライズの
退職おめでとうプレートまで
 
なぜかマンゴプリンに赤い梅のソース。
またそれが、合う


  
その後は優雅に夜の観光

 


 
観光客がほとんどいない昼間とは全く違うライトアップされた
ワットポー。
 
もちろん、お抱え運転手さんのご案内で。
 
そして最終日は、水上マーケット。

 

その後、友達のおすすめParis Miki
 
眼鏡屋ではありません。ケーキ屋。
しかも一等地の。
 


 
この宝石のような美しいケーキ
  

 
バンコク、あなどれない!!

 
あちこちで
「ホープンカー(ありがとう)」を連発。

感謝の中で帰国。
 
で、ちゃんと調べたら

タイ語のありがとうは
「コップクンカ」
 
まったくちがうじゃん!
 
世界中、気持ちだけで言葉は伝わるものね〜〜
ということを再認識したのでした。
 

 
 



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「らこむ」奮闘記

2019-05-21 14:25:07 | エッセイ

 3月に1回目をオープンしたカフェ「らこむ」。月1回のペースで開こうと、4月15日、5月12日と開催。

  
 

 1回目は、プレオープンで、フィエスブックで告知した以外には、浜松の幼馴染に声をかけた程度。幟をたてておいたら、通りすがりの客も来てくれて、嬉しいやらびっくりやら、大変やらの話は、前回のブログでも書いた。

  
 

 パートナーシェフも「楽しかった」と言ってくれ、調子に乗って4月に2回目開催。

 
 さらに調子に乗って、書道家の友達に頼んで看板の文字も書いてもらう。

彼の師匠の武田双雲先生の字を見本におくって、「もっと自由に遊んでください」と無理な注文をしたら、それに答えて送ってくれたのが、これ。

 
 

  
 彫り師の桑原さんに「かまぼこ彫」というのにしてもらった。完全に、看板負けしているが、すごいのができあがった。うれしい。

  
 

 全く宣伝しないとお客様も来ないよね。80枚ぐらいチラシを作り、知り合いに配った。ま、半分、押し売りね。

 残った60枚を前日、近所にポスティング。

 
 

 す、すると、11時開店時には数名が開店待ち。開店と同時に客が殺到(って感じ、実は、厨房にいるとよくわからないが、次々と入る注文)。

  
 

 この日は、夫がTOEICの試験日だというので、横浜に住む娘を拝み倒して来てもらった。彼女は、居酒屋経験があるので、夫よりは使えるだろう。

 

 開店15分ぐらいで、オススメの「梅しそ巻き」完売!カレーはナンも選べるのだが、これが、オープントースターで4分かかる。3人も注文されると12分。

  
 

 レストランで何が不愉快かって、一緒に行ったのに他のメンバーが食べ終わっても自分の注文がまだ来ないこと。

「カレーまだですかぁ」

  
 

「すみませ〜ん」

 
 

あげくのはてに、

  
 

「カレーも、もうない」

  
 

「3人組だから、なんとか3人分はだしてくれないと」とフロアの娘の厳しい注文。二人分のカレーを3人に分ける。

 
 

「コーヒーは無料サービスにして」

  
 

受けた注文が完売でメニュー変更を依頼続出。

  
 

さらにご飯が終わり。

 

 
「注文とった分だけなんとかして」と鬼の娘の声!

  
 

スーパーまで走って行って、「サトウのご飯」。ありえない。

「コーヒーは無料サービス!!」

 
 

15時までのランチタイムのはずが13時に完売!

  
 

最後は、ご飯を食べに来た人にケーキで我慢してもらうという始末。

  
 

嵐のような2時間。

  
 

娘が、「私がいなかったら、店回っていなかったよ」と威張る。

  
 

なにしろ謝り倒してくれて、大きなクレームもなく終了。ふう〜〜

  
 

幟を2本にして、チラシを60枚まいた効果がこんなにあるなんて・・・

  
  

 

 

そして反省点を改善して、オープントースターを使う料理をやめて、5月12日3回目。
 
 前日にチラシも50枚ぐらいポスティング、そして、ホームページなんかも作っちゃった。
今時珍しい、手作り感満載の、ほのぼのとしたサイト(自分で言うな!!) 

 
 今回は、ランチのあと、オカリナコンサートも予定。

 
 こちらも予約で満席。っていっても、半分親戚ですが。なにしろ、オカリナ奏者は山梨の姉。プロの奏者であることは間違いない。アマゾンでCDも販売している。

  

  
 

 朝、練習も兼ねて店に来ていた姉。オープンしたら一回帰るつもりが、開店待ちの列。怒涛の開店。怒涛の注文。で、手伝わざるを得ない。

 
 3回目にして行列のできるレストランになってしまった。

  
 

 今回も、オカリナコンサートもあるので、横浜の娘に拝み倒した上に彼女の韓国旅行の飛行機代をサービスして来てもらう。

  
 

 娘、注文聞きと会計。息子、ドリンクサービス。パートナーシェフと私、必死の調理。姉、洗い物。

  
 

 そこに、北海道のYちゃんと、東京のTちゃんが来店。500円定食を食べに数万円の交通費をかけて、来てくれた。本当は申し訳なくて断りたいところだけど、どうせ来てくれるならコンサート付きの今日は、まだまし。

  
 

 さらに、名古屋のTちゃんが登場。それについては、全くサプライズで、ここで会うはずのない人がいる驚きで絶句していると、Tちゃん、にっこりわらって「名古屋のTです」って、名乗ってくれた。もちろん知っています!でも、なぜここに?

 
「洗濯が終わったから、ふらっと来てみた」

 
おいおい、名古屋ですよね。ふらっと来る距離じゃないですよ。しかも、わざわざ、新幹線とタクシー乗り継いで・・・。

 

 
行列ができるだけでなく、遠方から客がくるレストランになってしまった!!

 

 
みなさん、ほんと、頭おかしいですよ〜〜。しかも、手土産持参で・・・こんなお花までもらってしまった。

 

 
でも、感動しました。ありがとうございます。

 
ご恩はわすれません。

 
大人になったら、必ずお返しします。(いつのことやねん!)

  
 

そして、今回も、 

なんと

 
 再び13時、完売!!
  

パートナーシェフもおばんざい増量で準備してくれたのに・・・
大人気。 (パートナーシェフの副菜で、持ってます「らこむ」は)

  
 

めまぐるしい2時間、ふぅ〜〜

  
 

しかし、ゆったり過ごしてもらうカフェを開くはずだったのが、なぜか、安い定食屋になってしまった・・・・

  
 

課題は山積みなれど、改善しながら、懲りずに続けます。

懲りずに来てください。

  
 
 

 

あ、そうそう、今回は娘だけでなく姉までも「私がいないと回らない」と口を揃える。

少なくとも、働く人が貢献度を実感し、モチベーションが上がる店であることは確かです。

  
 

 

次回はランチタイムのみ6月9日です。

 

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花見の季節。浜松フラワーパーク自慢。

2019-03-29 15:49:54 | エッセイ

浜松フラワーパークに行ってきた。

以前、園長の塚本こなみさんの講演を聞いて、ぜひ、この季節に行ってみたいと思っていたからだ。

 
だって、「日本一の桜とチューリップの浜松フラワーパーク」ですよ。

 
行くならこの時期でしょ。
 
閉園寸前、市のお荷物だった浜松フラワーパーク。

やたら広いうえに坂道が多い。
花の綺麗な時期が短い。

入園料もそこそこ高い。

当然、入園者も少ない。 

 
足利フラワーパークを復活させた塚本さんに浜松市は白羽の矢をたてた。

 
だって、もともと浜松の人ですよ。そして、今も浜松に住んでいるんですよ。

 
足利の前に地元でしょ。

 
嫌がる塚本さんに無理やりお願いして、浜松フラワーパークも再生中。

 
ビジネス再生のヒントになるかもしれないので、再生プロジェクトのいくつかをご紹介。

 
1. 勝手に日本一を作る 

 

「桜の日本一はある。チューリップの日本一もある。じゃ、桜とチューリップの日本一で行こう!」

で、チューリップ5万本。

 

 下の画像は、池の中にこの時期だけの浮き花壇を作っている。
 

恐る恐る1年間、やってみたけど、だれも文句を言わなかったから、
「桜とチューリップの日本一!は、うちのもの」だそうだ。

 
2. 思わず撮影し、投稿したくなるフォトジェニックポイントを作る

  
 

 


 
一番、下は、うちの卒寿と米寿の両親。
こんな二人でも、絵になっちゃうでしょ?
え、なってない??
 
じつは、人が入っていないのを撮影し忘れた。 

 
3. 思い出が綺麗に残る工夫をする

 
塚本さんが赴任してまず取り組んだことの一つが、高麗芝(日本芝)をエバーグリーン(西洋芝)への張り替え。

 
桜の時期、日本芝はまだ枯れた色。
こんな感じよね。
  

 
 
西洋芝だと、こんなに鮮やかになる。
 
 

「『チューリップが綺麗ね、桜が綺麗ね』という人はいる。 でも、だれも芝生が綺麗ねとは言わない」

「でも、後で、写真を見たときに、綺麗な写真!と言ってもらえる。それは、実は、芝生のおかげ」

 
 4. 入園料を変動性にした

 
花のない時期と、花いっぱいの時期とは価値がちがう。

だとしたら、価値に合わせた価格設定にしよう。


 
花のない7〜9月は、無料になった 。

今は、稼ぎどき 大人一人900円。

10月〜2月は、500円だが、園内で使える300円のクーポン付き。

 
5.  働いている人を作業員から主体的な従業員へと変えた

 



 

キャッチーなコピーを作り(HISの澤田さんもハウステンボス再生に、「作るものは全て、世界一かアジア一か日本一にしろ。2位では客はこない」と言ったとか) 

 
客自らが紹介したくなるしかけをし(よくありますよね。トリップアドバイザーに投稿してくださいとお願いしている情けない施設)

 
主役はお客様、主役を輝かせるのが役目。と心得

 
提供価値も顧客満足もお客様が決めること。と徹底し

 
そして、何より働く人に仕事の意義を伝えてモチベーションを高めた。 


 
ところで、わたしが、親孝行の真似事をしてフラワーパークに両親を連れてきたのは、尊敬する知人柳井さんの影響。

 
柳井さんは、高学歴で、一流企業にお勤めのエリートサラリーマンだった。

年老いたお母さんが、喜ぶような施設がないことに愕然とし、地元に帰って、福祉施設を自ら経営することにした。

「わずかな期間だったけど、お母さんが通ってくれて少しは親孝行ができた」とSNSでup。

 

 
その転身ぶりが鮮やかで、私は一度は、見学に行きたいと思っていた。
で、この間、行ってきました。前橋まで。 


「ありがとうって言ってもらえる仕事って、なかなかないでしょ。ここでは、感謝されるからね。毎日、楽しいよ」 

 
何年か前に、車椅子のお母さんを花見に連れて行った画像もupしていた。

「あと、何回、桜が一緒に見られるだろう」

 
で、真似してみました。

 
 
 
まだ、自力で散歩できる二人の姿を後ろから見て、ともに元気でいてくれることに本当に感謝。
ちょっと、垂直歩行になっていないけど・・・

 

あと、何回、一緒に桜を見られるだろうか?
 
いえね、足腰の弱った私の方が先にバテそうな予感はしますけど・・・
 

 



 


 

 

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カフェ、開きました

2019-03-23 06:54:12 | エッセイ

何を隠そう(隠してもいないが)老後の楽しみの選択肢のひとつにカフェを開くというのがある。

 
 

なんかさ、人が時々来てくれてゆっくり本でも読んで過ごしてくれるスペースを提供したいじゃない。

 


退屈しのぎにもなるし。

 


時々、知り合いの一流講師に友達価格で来てもらって、超お得セミナーなんか開いたり、一芸に秀でていいるアマチュアやセミプロにセミナーやコンサートのチャンスを提供したり・・・夢は、膨らむ・・・。

 



20数年前のやる気はあるけど、きっかけもコネもツテもない私のような人が世の中にはたくさんいると思うのよね。

 



今なら、そんな人たちのお手伝いが、つまり、「20数年前のわたし」を応援できるんじゃないか・・・

 

 

なんて話をあちこちでしていたら、情報は発信するものね。

 

 

友達から「1日単位で貸してくれるレンタルスペースのカフェがある」との情報が飛び込んできた。

 


考える前に行動する私は、翌日、客を装って行ってみた。

 

 

なかなかいいスペース。

 


 

セミナーは難しそうだけど、マーケティングや自分の実力調査には、うってつけ。

なにしろ、光熱費と設備(食器も含む)利用を含めて1日5000円で貸してくれるという。

 


 

厨房も広い

 


 

 

リスクは小さい。

早速オーナーに交渉すると、「是非応援したい」と快諾。

 

 

 

まずは月1回から始めてみる。

 


いつでもいいとは言ってくれるけど、元々のお店の休業日の日曜日が最適。

調理師の息子の休業日でもある。

 


えっと、前の日は準備して、翌日は、体力回復、3日連続して休める日曜日。 

 

 

 

で、3月10日、まずはオペレーションを確認するためにプレオープン。

 

 

かねてより私の夢に賛同して、庭の菜園で作った野菜の料理を提供してくれるといっていた高校時代の同級生ノナカを巻き込む。

 


彼女のおふくろの味系手料理は絶品。

私と二人で厨房担当。

 


息子と夫は、フロア担当。

ひとりでも手があった方がと、夫を誘うと、その気になりやすい彼は、

 


「そうか、マスターか。蝶ネクタイしたほうがいいかな・・・」とノリノリ。

 


 

ノナカと二人で、おおよそのメニューを決め、コーヒー付き1000円と決定。

 


で、実際、メニュー写真撮影のため事前に作ってみたら・・・

 


 

 

いいや、1000円は無理でしょ・・・

 

適切な判断で、な、なんと500円。

 

ただし、コーヒーは別に200円。

ま、妥当!!

 

それを元にチラシ作成。

 


 

 

全部、配って、残ったのはポケットの中のシワシワの一枚だったので、あしからず。

 


 

とりあえずは、家族と親友に声をかけてみる。

でも、万一ということもあるので、幟も立ててみた。

こんなのね。 


 

 

 

メニューもできていない。

 

慌てて100円ショップでファイルを3部買ってきて、

覗きに来てくれた息子の友達に「写真つきのメニューを4枚ずつ入れてね」と頼んだのが、開店10分前。

 

 

そうしたら、まだ、準備もできていないうちに、通りがかりのお客様が4人でご来店。

 

また、その初お客様が、4種類別々のご注文。

 

 

厨房内、大パニック!!

 

フライヤーのコンセントを挿す場所がない!
 

ホットサンドメーカーもコンセントがない!!

 

厨房は広いが、空いているコンセントが全くない!!

 

 

あ、おにぎり定食なのに、海苔わすれた!

 

 

サラダがまだ作ってない。2人分だけ慌てて作る。

 

 

うどんはとっくに茹で上がっているのに、天ぷらはまだ、フライヤーが温まっていない。

 

 

ぎゃー・・・ 

 

 

慌てふためく私に、ノナカは、淡々と自分のジョブに取り掛かってくれるばかりか、味噌汁、副菜を並べてくれる。

 

一緒に仕事したことなかったけど最高の気の利くパートナー。

 

 

散々待たせて、なんとか出し終えて、「あ、デザート忘れた!!」

 

追加で届ける。

  


食べ終わった後で、「あ、ホットサンドには目玉焼きのココットが付いていた」

 

なにしろ、メニューがまだ、頭に入っていない。

 

 

すでにコーヒータイム。

 

いまさら、目玉焼きだけだせないよね。

 


 

こんなこともあろうかと、お詫びクッキーなるものを用意。

 

こんなことだけは、気が回るのよわたし。

 

 

「本日開店、初のお客様です。ありがとうございます。

いろいろ不手際で、目玉焼きも忘れていました。

代わりにこちらをお召し上がりください」

 

 

ま、そこは、クレーム対応バッチリのマナーインストラクター。

にこやかにご挨拶。

 

 

ケーキもお召し上がりいただいて、初会計4300円なり。

 

味見もしないで出したけど、フロアの夫が言うには

「これで500円は安いね、また来よう」

と話していたと言う。

 

あ〜よかった。

 

 

 

このケーキも親友サメの店からの仕入れ。

 

400円で仕入れて500円で出しているから、ま、儲けはないわね。

 

でも、私史上最高に美味しいショートケーキ。

 

ぜひ、世間に広めたい。

 

 

この4種類別々の洗礼を受けたおかげで、厨房は、バッチリ。

 

手順も一通り頭に入った。

 

ノナカの「さあ、どんどん、来い!」の言葉も頼もしい。

 

 

ちょっと手が空いた時にフロアをのぞくと

 

夫が慣れない手つきでお客様にコーヒーを出している。

 

がちゃ、がちゃ、がちゃ・・・

 

あちゃ〜、店中に響き渡るコーヒーカップのぶつかり合う音。

 

しまった、ソーサーと分けて運び1客づつ出すと言う基本指導をしていなかった。

 

 

「そうだよ、さっきなんか、ジュースをわしづかみで出してた」と息子。

 

 

飲食業の長い息子はあれこれと注意をしていたらしい。 

 

 

息子は息子で忘れないうちにコーヒーを作るので、

食事中に出してしまい、食後に飲む時には冷めている。

 

夫は、出すのが早すぎると注意していたらしい。

 

 

理由はともあれ、店中に響き渡る親子ゲンカにしか聞こえない。

 

ぎゃ〜、しまった、従業員は私語厳禁、やむを得ない場合も裏で話すという基本指導をしてなかった。

 

 

友達が3人、開店祝いの花を持って来店。

 

「あらら、そんなに大したもんじゃないんだけど、月1回だし」

 


 

「今日開店って言ってたから、毎週日曜日オープンかと思った。だから、枯れない花にした」

 

「いや、今日だけ開店なんだけどね。来月もかざるわ。ありがとう」

 

3人にメニューブックひとつじゃ足りない。

「ほかのメニューはどこ?3つ作ってもらったよね」

 
息子の友達に聞くと、「え、全部ひとつに入れました」

 

見ると、開いても開いても同じメニューが出てくる不思議なメニューブックになっていた。

 
しかも、気づいたのは閉店間際。

 

お客様、びっくりしただろうな、この、水増しメニューブック。

 

 

 

そんなわけで、ばたばたと、通りすがりのありがたいお客様、友達、親戚・・・

が、来てくれて、なんとかプレオープン終了。


ノナカと息子に気持ちだけのバイト料を払って、ケーキの仕入れと材料費で、すでに赤字。

そんな時、タモリの言っていた言葉がしみじみと胸に染み渡る。

 

『趣味なんだから、本気でやらなきゃ』

 
そうです。趣味なんだから、儲けなんか考えないで、本気でやんなきゃ。
 

あ〜、楽しかった。
来月は 14日です。

 


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ミュンヘンクリスマスマーケット in 札幌

2018-12-23 03:50:09 | エッセイ

「せっちゃん、昨日亡くなられたと連絡が入りました。どなたか詳細ご存知ですか?」



11月1日の朝、仲間のフェイスブックに、こんなメッセージ。


通勤の新幹線の中で、私は絶句した。


「えーっ、誰かわかったら教えて」


そのあと、仲間たちの悲鳴のような書き込みが続き、30分もしないうちにそれが、噂でも悪い冗談でもないことが判明した。

 

10月31日朝7時31分。彼女は旅立っていた。

 

思いが去来して、東京駅まで、私は静かに泣き続けた。

 

でも、私は、多分その日が来ることを知っていたのだった。

覚悟はできていなかったけど。

 

最初に私が彼女の病気について知ったのは、2月だった。病院に行ったら見つかり入院が必要だという仲間うちのメッセンジャーへの書き込み。

 

その後入ってくる入退院の情報の中で、私は、無性に胸騒ぎがして、5月に彼女の家のそばまで強引に会いに行った。自分の不安を解消したかったのだ。

 

小康状態の彼女は、私を歓迎してくれ、私たちは、最寄駅のそばのカフェで、気づけば4時間も話し込んでいた。

 

病気と付き合いながら、今迄通りの生活を続けて行くという彼女の覚悟を、いつもと同じように笑顔で話してくれた。


仕事大好きな彼女が、仕事も今までのように続けながら、闘病できる最高のパートナー病院を見つけられたことを共に喜んだ。


本当にいくつも病院をさがしたのだった。

「セカンドオピニオンとるのって、本当に大変なんだよ」

「でも、よかった。そんな信頼できる病院が見つかって」

 

でも、その時、多分、わたしは、せっちゃんの死を悟ってしまっていたのだ。

 

「せっちゃんは、最後まで治す気でいました」

ご主人の言葉は嘘ではない。

せっちゃんは、治す気だった。


でも、自分の命と向き合いながら、不安もいっぱい抱えて過ごしたであろう彼女の8ヶ月を考えると、本当に胸がつまる。

 

8月に最後に会った時も、彼女は、笑顔だった。痩せてはいたけれど、相変わらず周りを楽しくする高らかな笑い声で、私たちを包んでくれた。
一緒に泊まるはずだったけれど、体調が優れないからと一人帰った電車の中からこんなメッセージが届いた。


 

一足先に帰ってすみません本当に素晴らしいサイコーの仲間に会えて幸せでした!帰り道は泣きながら(笑)嬉し涙です(^^)ありがとう!感謝です

 

本当に皆んな

心から大好き

そして愛おしいです。

 

 

 



これが、私たちへの最後の言葉だった。
今、読み返してみても、このときのせっちゃんの気持ちを思うと涙がでる。

だれも、こんなに早くお別れの日が来るとは思っていなかった。

 

彼女の笑い声は、周りを笑顔にし、彼女の存在は、周りを安心させた。

 

「笑顔しか思い出せない人っているんですね」

仲間の一人が書いたメッセージが、そのまま、彼女を語っている。

 

彼女と私は、同じような仕事をしていた。

私たちは、よく会った。よく喋った。そして、よく笑った。

 

たまたま、山梨の隣町で仕事をしているのがわかって、急に待ち合わせをして、ぶどう狩りをしながら帰ったり、群馬の友達の結婚式の帰り道を二人でドライブして帰ったり・・・。

有料道路を危うく逆走しそうになった時も、ただ、大笑いしただけのあなたは、太っ腹。

浜松でイベントが会った時には、実家に泊まってもらって、一緒に朝食のワッフル焼いたねえ。

仲のいい数名で温泉に泊まり、騒ぎすぎて隣室から怒られたこともあった。あれ、きっと、あなたの笑い声のせいだよ・・・


あんな思い出、こんな思い出が、湧き出てくる。

 

あなたは私の還暦を祝ってくれたけど、私にあなたの還暦を祝わせてくれなかった。

 

ドイツ好きな彼女が「ダンケシェ〜ン」といいながら、体当たり的に肩を叩いてくる、その掌の感触も、表情も、いままさに体験しているように思い出せる。

 

一度でも彼女に会ったことのある人は、みんな、彼女のファンになる。その日のうちに悲しみは伝播した。フェイスブックには、多くの人が彼女の死を悼んでいるメッセージをあげていた。

 

私にとって彼女の死は、到底受け入れがたく、ずっと、言葉にだせなかった。出張先のホテルでも、窓からの光景をみては、「彼女のいない夜」「彼女のいない昼」がせまり、泣けて泣けて仕方がなかった。


 



そんな中、偶然かつ必然に、私に彼女がやり残した仕事を替わってやる機会が巡ってきた。

「私にしかできない仕事」と彼女が最後までバトンを渡すのをためらった仕事だという。

その責任をひしひしと感じながらも、私は、その仕事を引き受けられたことを喜んだ。

 

打ち合わせの中で、彼女の仕事のパートナーから、「あなたの名前は、彼女の口からよく聞いていた」と言われ、また、涙した。

 

今月初め、私は、その仕事を終わった。

彼女は、間違いなくそこにいた。

「ダンケシェ〜ン」

と言ってくれた気がした。

 

お通夜の席で、北海道からきた友達が、「せっちゃんは、北海道のミュンヘンクリスマスマーケットが大好きで毎年来ていたんだよ」と言った時、温泉仲間は、その場で、今年のクリスマスマーケットに追悼旅行をすることを決めた。


 

そして、今、私たちは北海道にいる。



大通り公園のクリスマスマーケットを見て、ツリーの下で、せっちゃんの写真も入れてみんなで記念撮影をした。




 

ああ、せっちゃん。

あなたが一緒でないのが本当に寂しいよ。

でも、きっと、あなたは、私たちのそばにずっといてくれた。
わたしたちは、あちこちで、あなたの気配を感じていたよ。

 

わたしは、あなたのことをきっとずっと忘れない。

そしてあの笑い声を思い出すたびに泣きたくなるかもしれない。

 

でも、もう、あなたのことを思い出して泣かない。笑おうと思う。あなたが、同じ時代にこの地球に生まれ、私と出会ってくれたこと、その奇跡に感謝して。

 

49日がすぎた。だから、もう、下界の煩悩で引き止めることはしないよ。

 

でも、また、どこかで会えたなら、会わない間に起こったこと考えたことを時間を忘れて語り明かそう。笑い明かそう。そのときまで、さようなら。

 

そして、ありがとう。ありがとう。

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カール・ラーションの展示会

2018-09-01 08:55:54 | イギリス

京王線ホームを歩いていたら、こんなポスターが。

 

私の大好きなカール・ラーションの展示会開かれる。

損保ジャパン日本興和美術館

ちゃんとスウェーデン読みでラーションになっているのもうれしい。

スウェーデンの風と光を感じたい人はぜひ。 

ラーションの過去記事はここ

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18年ぶりの再会

2018-06-23 21:31:09 | 

「明日、ポーリーナが来るから。ご飯一緒に食べる?」

娘からの突然のメール。

スウェーデンの娘の親友。

 

韓国に短期留学に来て帰りがけにボーイフレンドと一緒に寄ってくれたのでした。

 

すっかり素敵なお嬢さんに成長したポーリーナ

話をしていると18年の歳月が、溶けていくようです。

 

赤坂忍者レストランでの素敵な時間。

帰りがけには、スウェーデン語で書かれた垂れ幕まで用意してあって

ホスピタリティに感激です。

 


 

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パブリックフットパス散歩の敵!

2017-08-31 14:30:15 | イギリス

イギリスの楽しみパブリックフットパス。


http://blog.goo.ne.jp/sweden-po/e/37289ee8e3d83ff9bf5159498fdc9fb


その最大の敵が、ネットル。

ちょっと触れただけで、チクチクとしばらく痛い。

夫は、うっかり、馬に餌をやろうとしてネットルを一掴み。
しばらく泣きそうに痛がっていた。

この草を見かけたらご注意!! 

 

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空に開いた穴

2017-08-29 21:11:37 | イギリス

宇宙に吸い込まれそうな穴


思わず車を止めて撮影してしまいました。


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小さな村の最高に楽しい祭り

2017-08-29 01:49:29 | イギリス

イギリスにいる間に行った一番小さな祭り。

ツーリストインフォメーションの掲示板で見つけて行ってみたら、小さな村の自治会のお祭りみたいなお祭り。

村じゅうの人が集まっても何十人単位。

公民館の敷地で繰り広げられているが、バウンシーキャッスルも小さく地味目。

あららら、場違いなところに来てしまったぞ。日本人親子。


見知らぬ人はわたしたちだけ??

でもそこは、田舎のイギリス人。温かく迎えてもらって、居心地よく参加。


綱引き大会が開かれていたが、結構本気。

1位のチームには綱のついたトロフィーが。

おめでとう。全員で盛大な拍手。


バーベキューがメインらしく、焼きたてをパンに挟んで販売中。


もちろんビールは樽で販売。

ここは、お父さんたちの出番。


地元の婦人会の出番は、

ラッフルと呼ばれるくじ引き。

5枚で1ポンド。

こんな番号札を買う。半券は、抽選箱。

賞品は、きっと寄付なのだろう。

ワインボトルや果物詰合や、中身がよく分からない大きな箱や手作りケーキや・・・並んでいる。


ワインとか重いものや大きいものが当たっちゃったら荷物になるなあ。

と心配しつつ、我が家も2セット買ってみる。



それから、クイズのテント。

右端が

「このケーキの重さはどのくらいでしょう」

よくあるタイプのクイズ。

「持ってもいいの?」「もちろん」720g 多分いい線いっていると思う。


次が

「瓶の中の飴の数はいくつでしょう」

ま、これもあるある。1段7個として・・・126個。これもいい線いっていると思う。

 

次が

「このクマの名前はなんでしょう」って、わからんわい。

今いる家の犬の名前を書いておこう。ボブ。これは、多分外れてる。


最後が

箱の中に、番号を振った卵が70個ぐらい並んでいる。

「この中で、本物はどれでしょう」を当てる。一つだけ生卵であとは殻らしい。

ってことは、生きているのは一つだけね。

レイキマスターのわたし、卵の殻のエネルギーを手で感じて13番。自信ある!!


なんてことを、楽しんでエントリー4つで1ポンド。

電話番号を書いたので当たったら連絡が来るらしい。


そこへ、ドーナツ早食い競争エントリー募集というアナウンス。

 

やっぱりここは、せっかく参加したんだから日本人代表で・・・

と息子がエントリー。1ポンド。

いきなり国際大会に。


ドーナツ3個を手を使わないで1分間でたくさん食べた人が勝ち。


エントリーしたのは、息子を含めて3人。

その辺にいたお兄さんも無理矢理参加させられ、司会者も無理矢理参加させられ5人でGO!

最年少参加者の手前の少女に合わせて、ドーナツの紐も長さ調整されている。


さらに、彼女には特別ドーナツの紐を抑えている人も。

これは、どう見ても、彼女に勝たせるしかないでしょ。

と思ったのに、圧倒的な速さで1個完食で勘違いした彼女が食べるのを終了してしまった。


彼女から一番遠くの参加者が、空気を読めないまま二つ目をかじったので、結局彼が優勝。


息子は1つ目も苦労していて3分の2食べたところで終了。

なかなか難しいようだ。


食べなかったあと二つのドーナツも紐を切ってくれてお土産。


楽しかった。やっぱり、参加すると楽しさ倍増。


公民館の中では、手作りケーキと飲み物のカフェ。

窓際のテープルでは、いろいろな部門の1位が飾られている。

お皿の中の庭部門1位。

3種のサラダ部門1位。

5つの野菜部門1位。

ふつうに絵画部門1位。

面白い野菜部門1位。

コメントには「みたことある馬遊びの時にこんな海の豆?」

花瓶の中の5アイテム部門1位。

ビクトリアンスポンジケーキ部門1位。

 

 

そんなこんなを楽しんでいたら、いよいよラッフルの抽選。

一枚一枚バラバラに抽選ではなく、5枚一組で抽選。

ってことは、5枚売らなくても1枚でも同じじゃん。


ドーナツの女の子が抽選係。

左の机に乗っているのが賞品。


衆目が集まる中。

「あたり。黄色の245ば〜ん」

などと司会が読み上げる。


ち、近いが、外れた。


握りしめた2組の番号を見つめながら、どきどき。

次はワインか。重いなあ。

次は果物か。食べきれるかなあ。


当選者がそこにいない番号。

でも、裏に名前も書いてある。

抽選会場に居なくても当選者には、ちゃんと賞品が届く。

だって、全員知り合い。

「あ、フレッドね。わたしがとどけてあげるわ」


いよいよ最後

手作りケーキ・・・


ここは、ドラマとしても我が家が当たるとこでしょう・・・


でも、ふつうに外れて、メインイベント終了。

紐付きドーナツ2つ下げて、帰りました。


あれからもう2週間以上経つけど、数当て重さ当てクイズ当選の電話はない・・・

自信あったんだけどなあ。



 

 

 

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