富士山の裾野市商工会公式ブログ

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日本の宝から世界の宝へ、至宝富士山!

2013年06月22日 19時23分37秒 | 観光部会

日本の宝から世界の宝へ、至宝富士山!ホントにおめでとう!

富士山に係る世界遺産委員会の審議結果について、文化庁から情報提供がありましたので、お知らせします。

【第二報】文化庁報道発表資料(世界遺産委員会結果)(こちらからダウンロードしてください)(PDF:482KB)(平成25年6月22日)

【速報】文化庁報道発表資料(世界遺産委員会結果)(こちらからダウンロードしてください)(PDF:126KB)(平成25年6月22日)

お問合せ 富士山と共に歩む裾野市商工会:055-992-0057) 

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この活動に携わった方すべてに感謝! .

2013年06月21日 12時42分04秒 | 観光部会

富士山の世界遺産まで後十数時間と言うところまできました。
新聞もテレビも「明日ではないか?」と報道をしています。

私事ですが新聞社や雑誌社から「22,23日はどこに居るのか?」等、
電話がひっきりなしに掛かってきています。

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今思い出すのは2011年11月1日に設立にこぎつけた富士山世界文化遺産裾野市民協議会のことです。
裾野市内の富士山関係団体10団体(現在13団体)が参集し、富士山の文化遺産登録推進という
合言葉のもと、おもてなしに繋がる山麓部の清掃活動や学習会、展示会、啓発活動等
突っ走った2年7か月です。

官製ではなく純粋市民組織と言う立場ですので、活動資金に苦労もしました。
やり繰りをした商工会の前担当の河本さん、現担当の関野くんには気苦労も多かったと思います。
また、設立時から会長を務めて頂いている根上さんには、これほどまで事業が展開し
今でも大変に申し訳ないと思います。
各事業展開に参加された参加団体に皆様もほんとありがとうございました。

最後に行政サイドの支援としてずっと付き合いが増した市役所企画政策課のみなさんも
公を大きく超えた協力に感謝します。

報道では富士山は明日、世界遺産登録します。
最も嬉しいプレゼントはいよいよ明日です!


裾野市の世界遺産登録公式行事

2013年06月20日 00時00分48秒 | 観光部会

完璧に100時間以内に世界遺産登録が決定されそうですね。わがミニマムシティ裾野市の役所の若手が頑張って公式webにアップロードしてくれました。日頃から会っているいろんなお話をしている若手の行政マン、「やるときはやる!」ホント日々ご苦労様!

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裾野市役所web抜粋~富士山の世界遺産登録については、現在開催されている第37回ユネスコ世界遺産委員会で審議され、正式に世界遺産に登録される見込みです。これを記念し市内で行われる様々なイベントを紹介します。

イベント一覧

因みにほぼすべてのイベントに関連している私です、ホント忙しくなりそうです。


Byスペシャオ餃子BAND 「日本全国餃子めぐり、其の1」 ダイジェストにて。

2013年06月19日 00時00分42秒 | 全国餃子まつりへの道

Byスペシャオ餃子BAND 「日本全国餃子めぐり、其の1」 ダイジェストにて。

スペシャオさんのCDですが、なかなか良い上昇カーブで売れてるそうですよ!皆さんもぜひ御家庭に1枚、いかがでしょうか?HPで買えますし、11月の大会でももちろん販売しますよ!

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無花粉スギ植林、実用化に向け研究 県と天竜林業高

2013年06月18日 00時00分19秒 | 知識の泉

先は長い事ですが、こういう取り組みが授業としてあるのはとってもすばらしい事です。県立天竜林業高応援しますよ!

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静岡新聞webでは~県産の無花粉スギの実用化に向け、研究を進めている県農林技術研究所森林・林業研究センター(浜松市浜北区)はこのほど、同市天竜区の県立天竜林業高演習林「学びの森」で、無花粉スギの植林を始めた。試験林以外での栽培は県内で初めて。同校とタッグを組み、生育データの収集と生徒らに無花粉スギへの理解を深めてもらうことが狙いだ。
 森林科学科の生徒17人が6日、同区山東の学びの森(約33ヘクタール)で、植林に汗を流した。無花粉スギと通常のスギの苗を一本一本丁寧に植えた。国内林業や間伐、剪定(せんてい)法などを学ぶ2年生の宮地丈汰君(16)は「花粉症患者は身近にも多いので、花粉のないスギは画期的」と興味深げ。
 同校の演習林は区分けされ、年代ごとに成長したスギやヒノキなどを学習材料として生徒が活用している。技能員が管理するため、生育状況も詳細に把握できるという。平井克典教頭は「林業を専門的に学ぶ生徒が関心を持つことは、将来の無花粉スギの実用化につながるはず」と言葉に力を込める。
 無花粉スギは、同センターなどが県内産と神奈川県産のスギを交配し、2007年に開発に成功した。成長速度などは通常のスギに遜色はなく、掛川市や浜松市浜北区の試験林で栽培している。
 同センターの袴田哲司上席研究員は「出荷できるまで成長するには約50年かかるが、さまざまな条件のデータが得られることは魅力」と試験林以外での植林の意義を強調する。今後、環境の違いによる成長の変化や幹の耐性などを調べる予定。