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ご当地アイデンティティー

2013年06月11日 00時00分39秒 | 知識の泉

ご当地アイデンティティー、読んで字も如しですが、地域を愛する気持ちはどこでも同じですね。裾野市は環富士山圏ですので、現在は富士山ナンバーです。私の車の登録はそれ以前ですので「沼津ナンバー」ですが最近乗っているバイク達はしっかり「富士山ナンバー」です。車のナンバーに限らず、最近新聞に載っていた「バス停」のネーミングライズ等、今までお役所のツマラナイ規制が少しづつ緩和されているのは街の宣伝(最近の流行ではシティープロモーション)にはいい材料ですね。更なる広がりを期待します。

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産経webでは~地域振興や郷土愛につながるとして、2006年の導入以降、人気が高まる自動車のご当地ナンバー。第2期の募集締め切りが今月末に迫る中、平泉(岩手)や飛鳥(奈良)などに交じって、目立つのが東京23区の動きだ。 世田谷、杉並に続き、「東京湾岸」ナンバーの導入を目指す自治体も現れた。導入には一定の行政コストがかかり、ユーザーの負担もあることから、審査を行う国土交通省は「公平厳正に判断したい」と慎重だ。ご当地ナンバーは、自動車登録台数が「10万台超」で複数自治体にまたがる地域であることが導入の基準。しかし、第1期のご当地ナンバーでは、仙台、堺や豊田(愛知)、一宮(同)、下関(山口)の5市が単独で導入が認められた。国交省は、「平成の大合併」で生まれた新市や、政令市であることを考慮したとしているが、これに刺激されたのが都市部の自治体。現在、品川、練馬、足立の三つのナンバーしかない東京23区で待望論が高まり、高級住宅地を抱える世田谷区が名乗りをあげると、杉並区も参戦。同区は第1期で「複数自治体」の条件を満たせず断念した経緯があり、単独導入を目指す世田谷区をみて急きょ、エントリーを決めたという。