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日産、横浜市で超小型車をモニター調査

2013年02月21日 00時00分53秒 | 管理人の独り言

 公共交通機関はしっかり整備されている都心などでは考えられない事ですが、地方では家族一人に1台車がある場合もあります。私BLOG管理人が住む裾野市もそれに該当する地方であります。で、その車なんですが日本人の使用環境を調べると平均走行距離は20km/日前後、乗車数は1.005人/日だそうです。つまり、ほとんど一人で乗っていて一日あたり20キロしか走っていない事になるわけです。

私の愛車はsmartですが、これとて頑張った燃費は25~27km/リットルですので次世代コミューターである「超小型車」は必然で生まれる車となるわけです。一昨日から横浜市でモニター調査が始まったようですがぜひとも「地方」でその存在価値を調査してほしいものです。もしもそんな調査が必要でしたら私は真っ先に手を挙げます!日産さん。

(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057) 

日経web2013/2/19~ 日産自動車と東京急行電鉄は19日、国土交通省や横浜市と協力し、超小型車「ニッサンニューモビリティコンセプト」のモニター調査を始めた。東急沿線である横浜市の多摩田園都市地域に住む子育て家庭7世帯に超小型車を貸し出す。日常生活での利用実態を調べ、実用化への課題を探る。国交省が調査を主催し、期間は3月4日までの2週間。日産が貸し出す超小型車はリチウムイオン電池を搭載した電気自動車(EV)で、1回の充電で100キロメートルを走行できる。大きさは全長2340ミリメートル、全幅1230ミリメートル、全高1450ミリメートルで、前後席に2人乗れる。最高時速は80キロメートル。

 調査では子育て中の7世帯に1台ずつ超小型車を貸し出し、日常生活の足として使ってもらう。利便性や使い勝手の検証のほか、ライフスタイルの変化に与える影響などを探る。国交省は調査結果を地方自治体にも発信し、超小型車の導入事業の計画策定を後押しする。国交省は昨年6月に超小型車導入に向けた「ガイドライン」を公表、今年1月には公道走行を可能とする認定の仕組みも新設した。同省は2015年に超小型車をメーカーが市販できるように制度設計を進める。


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