裾野高校は屋外のすそのブランドエリアで出店、もしかしたら「すその水ギョーザのすぅちゃん」より裾野市内では有名ではないかと思われる「ファイゴン」も登場しました。
10月27,28日に開催されたフェスタすその(裾野市産業祭)、今年は第39回目のある意味での区切り開催ですが、両日共に天をも味方につけた全客万来でした。ひとつの街の商・工・建設・観光が一堂に会する発表の場としての役割は充分に果たせたものとスタッフ全員が自負する良いイベントではないでしょうか。特にこの大不況下では「何もしない」という選択より「積極推進」する姿勢は特に大切であると改めて認識しました。そのフェスタすその(裾野市産業祭)の特集をいたします。
今回は高校生の参加を取り上げました。近年小中を問わず校外学習が盛んになってきましたが、その先駆者ではないかと思われるのがフェスタすその(裾野市産業祭)への高校生の参加です。年々新たな志向が加わり、もはや定番中の定番です。
(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057)
沼津高専は、今年は子供向けに「スライム」の製作をしていました。中には熱中する大人もいて大変な賑わいでした。お揃いの法被も力の入れようがわかります。
沼津工業高校は各科からの参加でした。子供たちの質問にも的確な答えで答えていたのが印象的でした。展示パネルもかなりしっかりできてましたよ!
建築科でしょうか、モデルハウスの展示をしていました。
就職難が叫ばれて久しいですが、こういう社会勉強をした高校生はきっとお役に立てると思います。求人担当の方々、裾野高校、沼津高専、沼津工業高校をよろしく!
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