本ブログと同様に友好団体である裾野市観光協会のブログ更新もさせて頂いていますが、なかなかひとりではできませんので多くの方にご協力を頂いています。今回ぐっとタイミングで裾野市役所商工観光課のSHOUJIくんが北九州市役所で研修中ですので、代わりに取材してくれました。本文と画像はすでに観光協会ブログでご紹介しましたが、なかなか良く観て書いてありましたので、こちらでも掲載させていただきます。以下、SHOUJIくんの取材記です。
(お問合せ 裾野市商工会:055-992-0057)
*北九州市役所で研修中のSHOUJI特派員から情報が来ましたので掲載いたします。
B1グランプリin北九州大会が閉幕しました。2日目の北九州も快晴、で暑いくらいの陽気でした。今大会、2日間の総来場者数は、主催者発表で61万人とのこと、優勝は、「八戸せんべい汁」でした。「すその水ギョーザ」ブースも昨日以上の賑わいで健闘、ギョーザ倶楽部のスタッフの皆さんもまた昨日同様に、ほとんど休憩を取る間もなく稼働しつづけていました。
本日1日、私もお客様の呼び込み、PRをお手伝いしていましたがギョーザ倶楽部の皆さんの情熱には本当に頭が下がります。12時間以上のバスの長旅の疲れも見せず終わった後に皆で美味しい酒を飲むために頑張る。そして何より「すそののまちおこし」のために頑張っている姿に触れてこの動きがさらに市民に広がれば裾野もさらによい街になるのではと思いました。
今日(最終日)は、途中「八幡東(北九州市)餃子」の皆さんもすその水ギョーザを激励に訪ねてきてくださりPRの応援をしてくださいました。餃子の繋がりも素晴らしいと感じました。来年の第4回全国餃子サミットは「裾野市」再来年の餃子サミットは「北九州」で開催されます。今年の福島の餃子サミットにしかり今回のB1グランプリ北九州大会にしかり大都市開催だけにやることがもスケールが大きい。
その反面、今回のB1、60数団体が出展している中で聞いたことのないような小さな街だけれど頑張っている、奮闘している出展団体がいることも改めて認識しました。そういった面でオリンピックがスポーツ競技というより商業ベースのエンターテイメント化してしまったのと同様に、B1もまちおこしの精神、商業ベース的な一過性のイベントにはなって欲しくないと思いました。
B1が小さい街でも開催できるようなお金を掛けなくても出展できるようなシステムの構築そして、何よりまちおこし精神の原点を忘れてはいけないこともまた感じました。
それにしても、昨日今日と、B1の強烈なテーマソングを聞き続けていたために頭の中からその歌が離れません。また、とりとめもないレポートになってしまいましたがすその水ギョーザ倶楽部の皆さんお疲れさまでした。そして「すその」のために頑張っていてくださることありがとうございます!(B1北九州特派員SHOUJI談)
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