やっぱり、数字は正直です。来年には下げ傾向と予想もされていますが、経営者の端くれとしては「物価は更に上がる」と予想する方も多いのでは・・・・。
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時事通信webでは~総務省が26日発表した11月の全国消費者物価指数(CPI、2010年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が103.4となり、前年同月比2.7%上昇した。上昇は18カ月連続だが、上昇率は9月(3.0%)、10月(2.9%)から縮小。原油の大幅安を受けたエネルギー価格の伸び率鈍化が影響した。
日銀が試算した4月の消費税増税による物価の押し上げ要因(2.0%)を除く上昇率は0.7%となり、2カ月連続で1%割れした。「原油価格の下落幅は拡大しており、早ければ1月にもマイナスに転じる可能性がある」(SMBC日興証券の牧野潤一チーフエコノミスト)との見方が出ている。日銀が掲げる「2%物価目標」達成は厳しい状況で、追加金融緩和観測が高まりそうだ。
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