皆様おはようございます。
先日は実家に帰り、群馬の親友の墓参りなどもしました。
群馬県は感染者は少ないですが、週末にもかかわらず人もまばらで、やはり普段とは違う様子でした。
新型コロナウイルスよりも、その影響による不安からくる精神状態の方がきついです。
いったいいつまで続くのでしょうか？
個人的には、ひとつの判断の目安が4月中旬とみています。
それは、今現在多くの方が感染してしまっている地域が北半球に偏っていて、iphoneのお天気アプリであたってみたところでは、現在の昼の気温が１５～２０度以下の場所であり、発生が少ない所では昼の気温が２４度以上の所が多く感じたからです。
発信地と言われる武漢がそうでしたし、この日本、イタリア、韓国、イラン、NY等、一日の最高気温が２０度を下回るところが多い地域です。
一方、台湾やインドネシア、南半球のブラジル、オーストラリアなどは、一日の最高気温が24度を超えているようでした。
WHOが気温が上がっても収束するとは限らないと発言しているようですが、このあたり収まってくるかの節目になりそうに思っています。
最高気温が25度近くになるのは、日本の長期の天気予報では、4月中ごろになりそうですね。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年に限っては早く暖かくなってという気持ちです。
そして、今回の疫病の流行は、むしろ経済の打撃の方が大きく感じます。
昨日、中小企業への資金繰り援助のニュースもありましたが、異常な事態がさらに長引く見込みになるのなら、もっと強力なウルトラCを繰り出してくださいと願いたいです。
どんな方法があるか、自分にはわからないのですが。
ともかく、今は今月半ば、そして4月へとニュースを気にしながら耐え忍ぶ日々になりそうです。
キットカットのパッケージにも、折れそうな心を支えてもらえました。
ありがとう。
それではウイルスとの闘いに勝つ日まで、もう少しがんばっていきましょう。