のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

地面も鍋も熱を貯めたり放出したり

2016-08-09 09:58:21 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今日は少し遅くなってしまいました。

またまた、朝の9時から気温の上昇を感じさせる朝になっています。

昨夜のジョギングで気づいた事、河原に向かう石のタイルの所は湿気が多く不快であったのですが、

河原に出ると急に気温が下がりました。やはり地面が土や草地の所の方が熱がたまりにくいのでしょうか、

熱の貯まりにくいアスファルトやコンクリートががあったら助かるのにと思ったりしました。

 

 昨日のブログにも出てきた熱に関する料理の本の影響で、調理器具を使うときもその性格を考えて使うようになってきています。

フライパンや鍋って、素材や厚さによって、熱を通し易い素材ものは温度が上がりやすかったり、厚みがあると熱を素材が貯めていますから温度が下がりにくかったりします。

 

例えばこのアルミパンはアルミという熱を伝えやすい素材です。

けれど、厚みがあるのでその性質がわりとある一方、調理の後は熱が下がりにくい器具と感じています。

この小さめの大きさも私の家の器具の性能に合うので、良く使っているフライパンです。

 

こちらのミニ揚げ鍋は、薄いので温度が上がるのはうちの器具でも一番早いです。

けれど、鍋が熱をためられないのか、少しでも沢山いれると一気に温度が下がります。

これを生かすなら、少量ずつ、油の温度を下げないようにして使うのが良いのではと感じています。

 

一度、このティファールで揚げ物をしようとしたことがありました。厚みがあるので、熱が安定しそうだからです。

熱を伝えやすいアルミでもあります。しかしながら、家の電気コンロの火力が力が足りなく、このフライパンの面積が広いためか温度が160℃くらいまでしか上がらず、厳しい結果になりました。

 

 私の家は、このように調理環境の条件が厳しいですが、道具の特徴をいろいろ考えて料理をすると、また違った生かし方になって仕上がりも変わってくることもあるのでした。

いろいろとこれからも試行錯誤していこうと思います。

 

それでは皆様、良い1日を。

 

 


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