皆様おはようございます。
今日は今年の2月の投稿を振り返ります。
この時は、福島の小高に高速バスと電車で行くことができました。
私は現在、なかなか連休が取れない仕事なので、自分で車を運転していくより負担が減りました。
その代り、持っていく道具が限られてしまう事はありますが。
「12月に開通した、常磐線の区間に乗って」
http://blog.goo.ne.jp/susi1501/d/20170218
この日は、愛知方面からの2名の方と一緒に活動でした。
休憩のときの話で不思議だったのが、長旅での道のルートの話。
今はETC割引などもありますが、この日の方たちは下道で来たようです。
愛知から国道153号で長野の南信地方を通り美ヶ原の高原を超えて群馬、栃木、そして福島県へと入ってくるとの話。
このルートは、私も若いころ名古屋方面に行くときに最終的に探し出したルート。
信号が少なく、走りやすい道が多いルートです。
しかし、話には聞きますが、やはり愛知のひとは倹約家が多いのですね。
私も、どちらかというとけちんぼな方なので、相性が良いのかもしれません。
使う所には使うのですのけれどね。
さて、JR常磐線も少しずつ開通がすすんでいますが、いまだ不通区間があります。
行楽期だけでも良いから、東京から夜行列車等、直通列差が何回か走るともっと楽なのにと思います。
変わった車両などを使えば、ファンの人が撮影に来たりして。
そういった人たちが例えば相双地区の現状を見て、思っていたことと違うとか、いろいろな部分を感じていってもらうのも、この地区の復興のためになるかもしれません。
私も次に行くときはどうなっているかということ、知ってきたいと思っていることがあり、楽しみがあります。
高校生はどれくらい増えているのだろうとか、地元で人気のメンチカツが食べたいとか、郷土料理の本を調べてきたいとか。
最近は、そういう知りたいところが増えています。
どうなっているのでしょうか?
それでは皆様、良い1日を。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます