旭川医大、検体提供で教授処分、停職1年

旭川医大、検体提供で教授処分 停職１年(共同通信) - goo ニュース

・・・・北海道旭川市の旭川医科大病院で患者に無断で検体が製薬会社に提供されていた問題で、同大は２３日、臨床検査・輸血部長の伊藤喜久教授を停職１年の懲戒処分にした。停職１年は免職に次ぐ厳しい処分で伊藤教授は今後１年間、授業も診察もできなくなる。大学側は同部の技師も停職１年とする予定だったが、技師は４日に依願退職。ほかの２人には「上司の命令に従っただけだ」として厳重注意とした。・・・・・

　大学教授と言えども、常識ないお方もおられます。とりわけ、珍しいことではないですが。
　しかし、停職1年とか。これは給与などはどうなっているのでしょうか。そのあたりの情報がほしいなあ。何もしなくて給与ってでるのでしょうか。その間の社会保険などはどうなるのだろうか。
　普通ここまで大きな事件になると、依願退職して退職金をもらって辞職する人が多いと思うのだが。