長崎原爆の日、長崎市長も脱原発を訴える！

長崎市長、脱原発訴える　原爆の日・平和宣言(朝日新聞) - goo ニュース

　広島に続いて、長崎原爆の日を迎えた。原爆投下時刻の午前１１時２分、黙祷（もくとう）が捧げられ、長崎市長が脱原発の訴えをされた。

　核兵器廃絶とともに、北東アジアを非核兵器地帯とする構想についての内容もあり興味を惹かれた。


　・・・・・式典には、原爆を投下した米国からズムワルト駐日臨時代理大使（首席公使）が政府代表として初めて出席。このほか、核兵器保有国の英、仏、ロシアを含め、過去最多の４４の国や欧州連合の代表が出席した。東日本大震災で被災した福島県いわき市の中学生４３人と福島市の瀬戸孝則市長も参列した。・・・・・

　各国、とりわけ米国から駐日臨時代理大使が政府代表が出席したのが注目される。

　やはり、毎年、広島と長崎の原爆の日がくると、忙しい日常生活の中で忘れている色々なことを考えます。