ハッブル宇宙望遠鏡が/その二 友人からのメール 2011-06-08 15:37:07 | 雑談 >重力レンズ効果から捉えたダークマターの3D画像です。 « ハッブル宇宙望遠鏡が/友人... | トップ | 阪神6-3ロッテ 序盤の猛... »
5 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 XMASが (量子力学研究者) 2011-06-14 23:47:56 日本ではdark matterの存在を証明しようとスーパーカミオカンデを改造して活動開始してますね、ノーベル賞を受賞者された小柴東大名誉教授の教え子達ですが、彼等は超対称性粒子を想定しています。ヨーロッパでは加速器を使って、米国では電波観測から存在証明が試みられてますが…。重力レンズ効果は相対論から演繹的証明されますが、現代量子理化学は一部で相対論が否定されておりこれはある種の矛盾です。最近浮遊性惑星がこれまで想定されていたよるも多い事が天文学者から提唱されていますが、これだけでもdark matterを説明出来ず…現代物理学の迷走かもしれませんね(涙) 返信する 浮遊惑星だけでは (天文学者) 2011-06-15 23:14:41 まだまだダークマターを説明出来ません。歴史的にはダークマターが言われ出した当初は惑星やブラックホールで説明しようと試みられましたが(汗)。然し宇宙の加速度的膨張自体が相対性理論が予測した「やがて減速・縮小する宇宙」とは矛盾します。赤方偏移は正しいのか? 頭が痛い問題です 返信する Red shift (京大物理学部学生) 2011-06-15 23:46:25 単に四次元の宇宙を三次元的空間としてハッブルが観測したからだけではないんですかね? 超ヒモ理論みたいに10次元や11次元を考えるのは単なる数学的遊びの様な気がします 返信する コメント頂いた皆様方! (ウフフマン) 2011-06-16 00:13:21 ダークマターとは、神の宇宙への普遍性を示しているのではないでしょうか?すなわち、スピノザ的な思考でありますが、あらゆるところに、「神」が普遍的に存在するということであります。 その意味では、ディメンションを幾らつくってみても、学生さんのいわれるごとく、数学的な遊びという内部にとらわれていることになりますね。 コメント感謝。 返信する 京大理学部の (理論物理学者) 2011-06-17 08:32:35 学部学生さんの意見に補足させて頂きます確かに相対性理論が言う四次元又はそれ以上の宇宙は曲がっていますし、我々が観測出来るのは三次元の曲がっていない線形代数的世界です。それを彼は言っている訳でユニークな発想ですね、流石は理論物理に長けている京大です 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
その意味では、ディメンションを幾らつくってみても、学生さんのいわれるごとく、数学的な遊びという内部にとらわれていることになりますね。
コメント感謝。
確かに相対性理論が言う四次元又はそれ以上の宇宙は曲がっていますし、我々が観測出来るのは三次元の曲がっていない線形代数的世界です。それを彼は言っている訳でユニークな発想ですね、流石は理論物理に長けている京大です